もののけ 姫。 映画『もののけ姫』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

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もののけ 姫

20世紀の日本のアニメ界において最も有名な、最もたくさんの人々に観られた長編アニメ映画といえばこの、【もののけ姫】を挙げる人も少なくないと思います。 そういうのも、20世紀の日本の歴代興行収入において第1位を獲得しているからです。 いまなおその魅力や人気は衰えることはなく、スタジオジブリも大きく盛り上がっていますが、当時はさらなる盛り上がりを魅せていました。 その【もののけ姫】魅力の一つに神格化された存在との共生、また戦いがありますかつて「猩々」もその一つとされていましたが作中ではそんな風には描かれていません。 今回は、そんな「猩々」についての正体やその秘密についてのご紹介をしていきたいと思います。 C スタジオジブリ 【もののけ姫】の作中で描かれている猩々は二ホンザルよりも大きな霊長類として描かれ、体は闇に溶け込むほどに黒く、目だけが赤く光っていてとても不気味です。 人語を解し、片言ではありますが会話も成立します。 この状況からも、見た目的にはオランウータンに近い存在と考えることができると思います。 性格は卑屈にして卑怯、森を奪っていった人間を憎んでおりに対しても人間であるという判断をし石を投げつけてきます。 人間を倒す知恵を得るために人間を食べようと考え、サンに重傷を負って倒れているを差し出すよう要求します。 また、と猪達との戦いの直後、森に入ってきたに恐れ慄き、逃げ出していきます。 「猩々」の秘密 この「猩々」、作中では卑劣で卑屈な存在として描かれていますが、本来は森の賢者とも謳われるほどに知能も高く尊い存在でした。 しかし、自然を食い荒らす人間たちの前に無力を悟り、人間を食べれば人間の知能を得ることができるというような浅はかな思いをもって行動してしまいます。 本来の「猩々」達は今なお自然を愛し、自身らの生きる森を守るために木を植え続け、森を生き返らせようとする一面も見られています。 このことからも、「猩々」の本当の姿は森を守り、繁栄させる存在で森の住人達からも尊敬される存在であったと考えることができます。 度重なる自然破壊、人間という自然界にとっての大敵の前に粗暴な言葉を使用してしまったり、森を荒らす人間たちに対し荒ぶる性格へと変貌していった、一番の被害者達なのかもしれません。 「猩々」の名シーン・名セリフ 「猩々」の名シーンや名セリフをご紹介していきたいと思います。 「人間食う、人間の力もらう、人間やっつける力ほしい。 だから食う」 C スタジオジブリ 上記状況の流れで「猩々」達が、サンやアシタカそして山犬に向かって浴びせた言葉になります。 人型をしているが、山犬の姫としてあがめていたサンですが、「猩々」達もうすうす本物の人間であることに気づき人間の味方をしていると罵ります。 この言葉により、完全に森の賢者としての尊厳は失われてしまい、山犬に「無礼な猿どもめが!首を引きちぎってやる!」と激怒されてしまいます。 しかし、そのような言葉にも立ち向かうでもなく離れた場所から石を投げて反撃するという卑怯な攻撃をしてきます。 まとめ 人間の行ってきた自然破壊による、森の住人や動物たちへの影響が描かれています、人間たちの繁栄の裏側では「猩々」達のように生きる場所を追われた動物たちの犠牲の上に成り立っていることを痛感させられます。 ついには山犬の姫 仲間 に対してまでも矛先を向けてしまうようになってしまったという現実、悲しいですがこれが宮崎駿監督の描く、自然破壊への嘆き、悲劇である事が伝わってきますね。

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【もののけ姫】原作がある?シシ神様の存在を徹底考察!難解なセリフからサンやアシタカの人間性や時代も読み解く

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宮崎駿は文明あまり好きではないようです。 彼はかつて、我々人間が原始の生活に戻ればきっとみんな気にいるだろう、そのような意味合いのことを言っていました。 『もののけ姫』では、産業化の弊害がいかに地球を殺しているかがよくわかります。 そして、その産業化の弊害は、常に現代の我々の手で産み出されているのです。 私はこの作品のファンではありませんが、政治的な意味合いも持つ宮崎駿のスピリットのファンです。 理解し合えないもどかしさ 『もののけ姫』には善も悪もありません。 絶対的な悪者も出てきませんし、絶対的な善人も出てきません。 ハリウッド映画のようなわかりやすい構図がないのです。 ですから、当然勝者もいません。 この物語で私は、 決して善悪がはっきりと存在しなかったことがとてもよかった。 ある側面が正しいとしたものは、別の側面では正しくなかった。 宮崎駿は、争いの全ての視点をわかりやすく伝えるためにキャラクターを配置しています。 森に住む動物たちの神がいて、産業主義の犠牲者がいる。 オオカミの王女であるサンがいて、部落の長であるエボシがいる。 とくにアシタカは、何者でもないからこそ、この争いの中で唯一何者の立場を持たず、最後まで調和を目指す。 そういった意味では、アシタカは自分の役割を大いに果たしたといえる。 アニメの声優が良かった 日本語の声優はとても豪華です。 『風の谷のナウシカ』のアシベルを担当している松田洋治がアシタカを担当していたり、サンの声は石田ゆり子が担当しています。 『もののけ姫』を観ると、 ハリウッド映画がいかに哲学的ではないのかがよく分かる。 映画の明らかなメッセージは、人類と自然の関係を表している。 しかし、その外側の層のさらに奥深くには、 「正しいさvs間違い」、「良いvs悪い」、「自由vs閉塞」、「現実vs夢」、そして最も重要な「テクノロジー-未来vs農業-過去」の対比がみられる。 宮崎はテクノロジーを打ち負かすだけではなく、テクノロジーが自然だけでなく人類の終焉であることを描いている。 混乱を伝えるいい仕事 英語版の吹き替えも豪華です。 アシタカの吹き替えはビリー・クラダップで、アメリカの俳優です。 ジコ坊の声を担当したビリー・ボブ・ソーントンは、映画監督であり俳優でもあります。 プライベートではアンジェリーナ・ジョリーと3年間ほど結婚をしています。 この作品は英語の吹き替えで観ましたが、なかなか良いものでした。 とくに私は吹き替えの声がとても気に入りました。 だからこそ、 英語版吹き替えの残念な点をいくつかあげます。 ビリー・クラダップはアシタカの声を担当していますが、当たり障りなく演じています。 アシタカはワイルドで勇敢な男ではなく、家族を離れた普通の男です。 そのため、時々恥ずかしがり屋のように聞こえます。 ビリー・ボブ・ソーントンはジコ坊という名前の古い僧のかなり良い声でしたが、私が思うジコ坊の声とは少し違っていました。 これが意図したものかどうかは正確にはわかりませんが、ジコ坊は自分が何になりたいかわからないように感じました。 彼がいい人なのか、悪い人なのか、あるいは彼が何者なのかさえわかりません。 彼が修道士であるということは、彼が物事の精神的な側面を持つ人になることを意味すると思いますが、その一方で、彼は人間のすることにも反対しているようです。 彼は私にとって非常に混乱したキャラクターであり、ビリーは彼が何であるかについてその混乱を伝える良い仕事をしました。

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もののけ姫のサンとアシタカはやってる?洞窟のシーンは事後なのかについて

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もののけ姫のネタバレあらすじ:起・タタリ神と遭遇 アシタカは森の様子がおかしいという見張り代に呼ばれます。 すると、森からタタリ神が現れます。 アシタカは、緋色の獅子ヤックルに乗り、止めようとしますが、村の少女が襲われそうになったために、静止を聞かずタタリ神を射殺してしまいます。 そのため、アシタカは右手にタタリをもらってしまいました。 タタリ神の黒い瘴気(しょうき)に覆われていたのは、大きなイノシシで、彼は人間に強い恨みを持ったまま死んでいきました。 その晩、村の長に呼び出されたアシタカは、イノシシの腹に埋め込まれた鉄の塊を渡され、呪いを解くために旅立つよう命じられます。 西へと旅立ったアシタカは、道中で侍に襲われる村を助けようとしますが、その時、呪いが暴走し、誤って侍を殺してしまいます。 呪いにより、強力な力を得る代わりに、アザが体に広がっていっていることに気がつきます。 その後、山の麓で、大怪我をした男性を発見し助け出します。 山を超えて通り抜けたところ、山に住む木霊が現れ、道案内をしてくれます。 水場へ出たとき、アシタカは怪我をした山犬と、手当をする少女に出会いますが、彼女達はすぐにいなくなってしまいました。 アシタカは、けが人を連れ、彼らの住処であるタタラ場へたどり着きます。 もののけ姫のネタバレあらすじ:承・タタラ場と争い タタラ場は、女性達が鉄を作り、男が武器を作って戦う場でした。 アシタカは、タタラ場の主エボシ御前に、タタリ神について話すと、自分が撃ったイノシシである、と告げます。 森を切りくずし、他の侍たちをはねのける力を得たエボシに不快感を覚えるアシタカですが、同時に病人や女性を守る一面も知ります。 その夜、もののけ姫サンがタタラ場に現れ、エボシと戦い始めます。 アシタカは、2人を気絶させるともののけ姫を連れ、外へと出ようとしますが、女性の持っていた火縄銃が誤って発砲され、アシタカは撃たれてしまいます。 しかし、足を止めることなく、男10人はかかると言われた戸を1人であけ、外へと出て行きました。 サンが、アシタカを殺そうとしますが、「美しい」と告げられ、思わず手を止めてしまいます。 彼女はアシタカを、生死を司るシシ神の住む湖に横たわらせます。 翌日、アシタカが目覚めると、撃たれた腹は塞がっていましたが、タタリは消えてはいませんでした。 もののけ姫のネタバレあらすじ:転・神殺し エボシの元には、シシ神を殺させようとする覆面の集団が集っていました。 山を切り崩すのに、シシ神は邪魔だが、それを自分たちで撃つことはしないのです。 一方、山には自分の仲間を殺したエボシに復讐するために、オッコトヌシ率いるイノシシの集団が集まっていました。 アシタカは、両者を止めようとしますが、モロに諭され、山を降ります。 そこでタタラ場が、侍に襲われている場に遭遇します。 シシ神退治に出かけたエボシに男達が連れられていった途端、侍い襲われたと聞き、アシタカはエボシを連れ戻すことを約束します。 一方、サンはオッコトヌシと共に、人間へ攻撃を仕掛けていましたが、返り討ちにあい、怪我をしたオッコトヌシを山の中へと導いていました。 しかし、強い恨みに取り憑かれたオッコトヌシはタタリ神へと姿を変えてしまい、サンも飲み込まれてしまいます。 アシタカが、男たちのもとへたどり着くと、そこにはたくさんのイノシシの死体がありました。 その死体の下に、山犬の一匹が埋まっているのに気がついたアシタカは助け出します。 男達にタタラ場へ戻るように命じ、山犬の背に乗りエボシを追いかけます。 そこには、タタリ神と化したオッコトヌシも現れ、モロによりサンは助け出され、アシタカに託されます。 彼女を受け取ったアシタカは水で瘴気を落としながら、シシ神のクビを落とそうとするエボシに静止を駆けますが、彼女はクビを撃ち落としてしまいました。 もののけ姫の結末:タタリと希望 クビを失ったシシ神の体からは、触れると命を落とすドロドロとした液体が流れ落ちて行きました。 オッコトヌシもモロも死んでしまいましたが、モロはクビだけ動かし最後の力でエボシの腕を食いちぎりました。 シシ神が死んだと人間への怒りを爆発させるサンをアシタカは説得し、エボシをタタラ場へと送り届け、ジコ坊の運ぶシシ神のクビを追いかけます。 ついに追いついた2人は、共にクビを持ち上げ、シシ神へと返します。 光に包まれながら、目覚めると、あたりの草木はよみがえり、アシタカの呪いも消えていました。 シシ神は死んでしまったのです。 サンは森で、アシタカはタタラ場で、共に生きることを誓います。 以上、映画「もののけ姫」のあらすじと結末でした。

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