お力添えさせていただく。 「お力添えいただく vs くださる」意味と敬語・使い分け

「ご尽力」の意味は?間違えやすい「お力添え」との違いも解説

お力添えさせていただく

2.「お力添え」の使い方 「お力添え」は主に、 相手の行いに対して感謝の気持ちを表す時によく使われます。 自分が行ったことに対して、「お力添え」というような使い方はできませんので、注意しください。 それでは、実際に「お力添え」はどのように使えばいいのか、具体的な例文を見てみましょう。 使い方1: 「お力添えをいただき、ありがとうございます。 」 「お力添えをいただき」に感謝の気持ちをつけることで、「力を貸してくれてありがとう」を丁寧な言い回しとして使うことができます。 使用例としては、相手の会社が協力を決断してくれた場合に使用する感じでしょうか。 してくれた場合のお礼の言葉として使用してみてください。 「お力になれず、申し訳ございません。 」 「お手伝いさせていただきます。 」 4. 「お力添え」と「ご尽力」は違う? 「お力添え」の同義語に 「」 と言う言葉があります。 同じ意味で使っている人も多いですが、少しが異なるので、使い分けの方法を確認しておきましょう。 4-1. 「ご尽力」は「力を尽くす・努力をする」の丁寧に言う言葉 「ご尽力」とは、 目的を達成するために、力を尽くす・努力をするといった意味をもつ 「尽力」に 「ご」をつけることで丁寧な言い回しにした単語です。 「お力添え」との最大の違いは、 努力と言う意味が含まれていることです。 「ご尽力」はどちらかと言えば 努力や苦労をねぎらうような意味で使用されます。 対して、「お力添え」には努力の意味は含まれておらず、相手に協力を求めたり、手助けをしてもらった時に使うようにしましょう。 実際に使う時が来た際に、スムーズに使えるようにしておいた方がいいですよね。 そこで、ここでは「お力添え」を使うことが予想されるシーンと、便利なフレーズを紹介して行きます。 お力添えを使用することで、より丁寧な表現の文章の手紙をすることが可能です。 「貴社のお力添えに、深く」といった使い方をするといいでしょう。 手紙を送る相手によってお力添えを使わずに、「心から感謝申し上げます」や「感謝の意を表します」などを使用するのも良いですね。 5-2.お礼や挨拶を言いに行く場合に使う 実際にお礼を言う場合にも「お力添え」を使用することができます。 ここで注意したいことは、 相手に聞き取りやすい内容でお礼を言うことです。 例えば、丁寧な言い方をすると 「貴社のお力添えに、深く感謝を申し上げます。 」と表記することができますが、これをそのまま口にするのは少々堅苦しい感じがするので 「この度はお力添えを頂き、誠にありがとうございます。 」 と言い換えて見るといいでしょう。 5-3.プレゼンテーションで使う プレゼンテーションで使うことはあまり無いかもしれませんが、使うことは可能です。 プレゼンを始める前の挨拶で、協力してくれた相手に対して使用すると良いでしょう。 お礼を言う場合やプレゼンの場合でも、 話し言葉はテンポが大切になります。 難しい表現を使用するよりも、 「お力添えありがとうございます。 」 くらいの簡素さの方がテンポのある会話やプレゼンが行えるでしょう。 まとめ 「お力添え」は、手助けを行う際に使われる言葉です。 普段何気なく使う言葉ですが、上司や顧客など、目上の人の手助けに対してしか使わないので、気をつけておきましょう。 お力添えという言葉をスムーズに使えると、「デキるビジネスマン」の印象を与えることができるので、うまく活用してみてくださいね。

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尽力の意味とは?相手への使い方と自分への使い方を例文とともに解説

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【例文】お力添え いただきますようお願い致します• 【例文】お力添え いただきありがとうございます• 【例文】お力添え くださいますようお願い申し上げます• 使い方はおもにビジネスシーンでなにかしら手を貸してほしいとき。 依頼・お願いにつかう敬語フレーズです(ほかにもお礼シーンなどいろいろ使えます)。 どちらをつかっても丁寧な敬語であり使い分けの必要はありません。 その根拠については本文にて。 ざっくりとした解説はこれにて終了ですが、本文中ではメール例文をまじえながらくわしく進めていきます。 お力添え(読み:おちからぞえ)のそもそもの意味は… 「手を貸すこと、他人を手助けすること」 「力添え」に尊敬語or謙譲語の「お(ご)」を使うと「お力添え」という敬語の完成。 「自分がお力添えする」のであれば謙譲語の「お(ご)」 上司・目上・社外取引先などの「相手がお力添えくださる」のであれば尊敬語の「お(ご)」 というように2パターンあります。 依頼・お願いにつかう敬語フレーズです。 もちろんお礼などにも使えます。 「お力添えいただく」の敬語を細かくみていくと、以下のような成り立ちです。 こうすると「ありがたくも力添え してもらう」というようなニュアンスになります。 したがって上司・目上やビジネスメールで使うのにふさわしい表現、と言えるでしょう。 ちなみに「お力添え」の「お(ご)」は謙譲語と尊敬語の使い方があります。 ここでは「自分が〜してもらう」というように自分を主語にしているため謙譲語としての使い方です。 依頼・お願いにつかう敬語フレーズです。 もちろんお礼などにも使えます。 「お力添えくださる」の敬語を細かくみていくと、以下のような成り立ちです。 こうすると「ありがたくも力添え してくれる」というようなニュアンスになります。 ちなみに「お力添え」の「お(ご)」は謙譲語と尊敬語の使い方があります。 ここでは「相手が〜してくれる」というように相手を主語にしているため尊敬語としての使い方です。 違いと使い分け ここまで意味と敬語についてみてきました。 さて「お力添え いただく vs お力添え くださる」の違いにお気づきでしょうか? どちらも結局のところ言いたいことは同じ。 「手を貸してほしい」 と言いたいわけですが… ちなみにビジネスメール結びとして一般的なのは「お力添えくださる」のほうですが、心底どちらでも差し支えありません。 たとえば結び・締めに使う「お願い」するときのシーンを考えましょう すると… 「ご容赦 くださいますようお願い申し上げます」 「ご容赦 いただきますようお願い申し上げます」 「ご了承 くださいますようお願い申し上げます」 「ご了承 いただきますようお願い申し上げます」 「ご確認 くださいますようお願い申し上げます」 「ご確認 いただきますようお願い申し上げます」 こんな敬語フレーズをよく使います。 実はこれらは「くださる」を使うのが一般的です… 「いただく」としても丁寧ではありますが… ところが、たとえば何かをもらった時のお礼のシーンを考えます。 「たいそうな お品をくださりありがとうございました」 「たいそうな お品をいただきありがとうございました」 もうひとつ、 「いつも ご利用 くださりありがとうございます」 「いつも ご利用 いただきありがとうございます」 上記の例文はどれも敬語としては正しい使い方。 ただ圧倒的に「いただき〜」とするほうが多いですね。 結び・締めに使うフレーズとしては「くださる」のほうが一般的で、お礼に使うフレーズとしては「いただきありがとう」を使うのが一般的です。 ただし何度もしつこいのですが…• 謙譲語は自分の動作を低めて相手を敬うため、基本は自分の行為にしか使えない• 正しい敬語である根拠 まずは結論だけ述べますが「お力添えいただく」は間違った謙譲語ではありません。 「お力添えいただく」は 「私が相手に手を貸してもらう」という意味。 もっとかみ砕くと 「ありがたくも私が相手に手を貸してもらう」というようなニュアンスになります。 自分が上司・目上・取引先など相手に「〜してもらう」の主語は自分であるハズ。 したがって自分を低めて上司・目上・取引先をたてる謙譲語「いただく」をつかいます。 ちなみに尊敬語をつかって相手の行為をたてるのであれば… 「お力添えくださる=相手が手を貸してくださる」をつかえばOK。 じつは尊敬語と謙譲語にはどちらも「お(ご)」の使い方があります。 謙譲語としての「お(ご)」の使い方はたとえば、• 会議日程の ご連絡• 忘年会開催の お知らせ• 販売状況の ご報告• 転勤の ご挨拶• 貴社ご訪問の お願い こんな感じのフレーズがあります。 よくビジネスメールの件名で目にする表現ですね。 ところが例文は自分が「ご連絡・お知らせ・ご報告・ご挨拶」するため「お(ご)」をつかうのはおかしいと感じるかたもいらっしゃることでしょう。 これは、 謙譲語「お(ご)」の使い方を知らないためにくる勘違いです。 尊敬語の「お(ご)」だと勘違いしているために間違い敬語と感じるのですが、実際にはどれも正しい敬語をつかっています。 いっぽうで尊敬語の「お(ご)」は、「部長が お戻りになりました」などのようにして、相手の行為をうやまって使う敬語です。 お(ご)〜する お(ご)〜します• お(ご)〜いたす お(ご)〜いたします• お(ご)〜いただく お(ご)〜いただきます• お(ご)〜差し上げる お(ご)〜差し上げます• お(ご)〜申し上げる お(ご)〜申し上げます• たとえば「了承」「確認」「連絡」「検討」「容赦」「査収」「取り計らい」など。 また丁寧語「ます」とくみあわせて「〜します」「〜いたします」とするのが丁寧な使い方ですのでご留意ください。 ちなみに、これは文化庁の「敬語の指針」においても解説されています。 私のような頭の悪い人には難しいのですが、ご興味ありましたら以下のリンクよりどうぞ。 言いたいことはどれもおなじく「手を貸してもらう・手を貸してくれる」なのですが… よりかしこまったビジネスシーンでは「賜る」を使います。 賜る(たまわる)という敬語のほうがよりカチッとした表現になりますので、文書など公式なビジネスシーンではかならず「賜る」を使いますね。 ただし普段のビジネスメールでは必要のない敬語フレーズ。 使い方にはたとえば、• 例文「お力添えのほどお願い申し上げます」• 例文「お力添えのほどお願い致します」 などあり。 断定をさけて表現をやわらげるのに用いる語です。 もともと、とくに深い意味はありません。 ビジネスでは下手(したて)に出ることが基本ですので、強い口調を避けるためにこのような使い方をするようになったのだと推測します。 ちなみに「お力添えの程」というように漢字をもちいてもOK。 あなたのお好みでお使いください。 ビジネスメール結びをより丁寧にするコツ あまり関係ないのかもしれませんが重要なので念のため。 ビジネスメールの文末・結び・締めとして使うことのおおい「お力添え いただく vs お力添え くださる」 ここでは、 ビジネスメール結びをより丁寧にするためのコツをご紹介します。 「お力添え」の前置きに添える丁寧なお願いフレーズ「どうか」「何卒(なにとぞ)」を使うとより丁寧な印象のメールとなります。 たとえば以下のようなフレーズがあります。 どうかお力添え〜 「どうかお力添えのほどお願い申し上げます」 「どうかお力添えくださいますようお願い致します」 「どうかお力添えいただきますようお願い申し上げます」 「どうかお力添え賜りますようお願い申し上げます」• 「お力添え」の前置きには添えるフレーズ「どうか」「何卒(なにとぞ)」だけでなく、申し訳なく思う気持ちや、相手を気づかうフレーズをもってきても丁寧です。 たとえば「誠に勝手を申し上げますが」などと組み合わせ、以下例文のようにすると好感がもてますね。 上司や目上にはもちろんのこと、取引先のメールにも使える丁寧な例文にしています。 恐縮=申し訳なく思うこと 「お忙しいところ恐縮ではございますがお力添え〜」 「お忙しいところ大変恐縮ではございますがお力添え〜」 「たびたび恐縮ではございますがお力添え〜」• 恐れ入る=申し訳なく思う 「お忙しいところ恐れ入りますがお力添え〜」 「お忙しいところ大変恐れ入りますがお力添え〜」 「たびたび恐れ入りますがお力添え〜」• お手数=お手間 「お忙しいところお手数お掛けしますがお力添え〜」 「お忙しいところ大変お手数ではございますがお力添え〜」• 勝手を申し上げる=自分勝手を言う 「誠に勝手を申し上げますがお力添え〜」• 【現在形】お力添えします/お力添えいたします• 【過去形】お力添えしました/お力添えいたしました• 【進行形】お力添えしております/お力添えいたしております• それぞれの意味や敬語の使い方など、くわしい解説は本文の一番最後にあります。 すべての使い方を例文で紹介しているとそれだけで日が暮れるため、少しだけにしておきます。 総務部の就活です。 さて首記の件、大手広告代理店の長時間労働による過労死問題をうけ、 当社においても残業時間の実態を把握するべく、アンケートを実施いたします。 今後の残業抑制取り組みへの参考に致したく、 下記のアンケートにご協力くださいますようお願い致します。 アンケート内容 1.過去3ヵ月の残業申請時間 2.過去3ヶ月の実質残業時間 3.残業申請に対する上司の対応(不満な点・改善点など) お忙しいところ恐れ入りますが、 5月15日までにご回答の上、メールにてご返信ください。 お力添えのほど何卒よろしくお願い致します。 株式会社転職の転職でございます。 さて、私の営業部長就任にあたりましては、 温かいご祝辞と激励のお言葉をいただきまして、 誠にありがとうございます。 新たな立場となり多少の戸惑いもありますが、 これまでの経験を生かし、周囲の協力も得ながら、 尽力して参りたいと考えております。 今後ともお力添えのほど 何卒よろしくお願い申し上げます。 甚だ略儀ではございますが、 まずはお礼かたがたご挨拶申し上げます。 可能形にして「お力添えいただける」• したがって上司・目上・社外取引先につかえる素晴らしい敬語、と言えるでしょう。 どちらかというと「〜いただけますでしょうか?」のほうが丁寧なのですが…バカ丁寧だという意見もあるため「〜いただけますか?」を使うのをオススメします。 参考記事•

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「お力添えいただく vs くださる」意味と敬語・使い分け

お力添えさせていただく

「お力添え」ともっとも間違えやすい単語は、「ご尽力」です。 「ご尽力」もビジネスシーンで多く使われますが、読んで字のごとく「尽力」とは力を尽くすことです。 どちらも手助けをしてもらうという意味合いですが、どの程度助けてもらったかによって使い分けます。 「お力添え」は「手助けしてもらう」「助言してもらう」程度ですが、「ご尽力」は、「目的達成のために走り回ってもらう」など大変お世話になったときに用います。 「尽力を尽くす」という表現は間違いです。 二重表現になってしまいます。 尽力だけで力を尽くすという意味です。 これは「頭痛が痛い」と同じ表現となってしまいます。 また、「お力添え」は自分に対して使いませんが、「ご尽力」は自分に対しても使うことができます。 その際は、頭の「お」を取り「尽力させていただきます」などのように言います。 「お力添え」の意味を正しく理解しよう!.

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