盲腸 位置。 その痛み虫垂炎(盲腸)かも?初期症状・痛くなる位置と診断方法

盲腸ってどこにあるの?・役割は何?

盲腸 位置

うーん…盲腸がある人はない人より善玉菌をたくさんもっているんだ。 だから、腸内環境が整いやすくて病気にもなりにくい…だから『いらない臓器』という訳でもないんだよ。 【雑学解説】盲腸は腸内環境を整えてくれる! 長い間、 何の役にも立たず、痛くなるだけの厄介者として扱われてきた 盲腸だが、実は最近少しずつ脚光を浴びるようになっている。 具体的には2014年ににおいて、以下のような事実が発覚したのだ。 盲腸の手術をした人は、していない人の 1. 盲腸の先にある虫垂には 免疫細胞があり、善玉菌がたくさん棲んでいる。 よって腸内環境のバランスが整える役割を担う つまり盲腸がない人より、 ある人のほうが腸内環境が整いやすく、病気にもなりにくいということだ。 おなかの調子をよくするのは、健康のためにとっても大事っていいますよね! 腸内環境に関してはアンチエイジングや認知機能に関わりがあるとして、昨今の流行といっても過言ではない。 「腸は第二の脳」などと言われるぐらいで、ヨーグルトやヤクルトのような製品を利用して気を遣っている人も多いのではないか。 こういった風潮を踏まえると盲腸は、現代において その存在意義を十分にアピールできることがわかる! ただ…盲腸を取りたくて取る人なんていないし、付け直すなんてこともできない。 せいぜい「盲腸があってラッキー!」と思うぐらいか? ちなみに飽くまでも おまけ的な効果なので、すでに手術してしまった人も落胆するほどのことではないぞ。 要するに 「無駄ではない」というだけだ。 盲腸がなくても、発酵食品を食べたりして腸内環境を良くしておくことはできるからね。 盲腸は大腸と小腸の境目にある臓器で、丁度大腸の終着点に位置している。 わかりやすく言えば、 右の下腹辺りだ。 そして病名まで盲腸と呼ばれているのは、その部分を切除するがゆえの通称で、正式には 「急性虫垂炎」という。 「急性盲腸炎じゃなくて?」と思った人は鋭い。 実はこれは盲腸そのものの病気ではなく、盲腸の先にまるで虫のように垂れ下がっている、 「虫垂」と呼ばれる臓器の病気だ。 虫垂は直径1cmもないほどの管状で、長さも5~8cmと非常に短い。 それだけでは存在感が薄いため、いつしか盲腸と一緒くたに呼ばれるようになってしまったのである。 この虫垂に便などが溜まり、 細菌の繁殖によって炎症を引き起こすのが、盲腸と呼ばれる病気だ。 よって 手術で切除されるのも、 盲腸ではなく虫垂である。 ダヴィンチさん、それはただの風邪だと思います! 「お腹を押さえてビクッと反応する」というのはわかりやすいが、実はけっこうこの症状が出る例は珍しく、気付きにくいものである。 吐き気を伴う腹痛を覚えた場合、早めに 病院で診てもらうほうがいいだろう。 治療に関しては 切除手術を受けるか、 抗生剤で炎症を緩和する方法があるが、後者の場合は再発の可能性が高く、その際は手術を余儀なくされる。 近年は水着などを着ても、傷が小さくて目立たない 「腹腔鏡下手術」を選ぶ人が多いようだ。 術後の回復が早く、入院期間が短いのも魅力的である。 しかし症状が進行しすぎている場合、この方法は選べないので注意が必要だ。 しかし 草食動物の盲腸は非常に長く、未だに現役で重要な役割を担っているというぞ! コアラなど、どこにそんなものが入っているんだと言いたくなるが、2mもの盲腸をもっている。 草食動物は肉を食べず、植物のみで栄養を取り入れるため、 消化分解をサポートする盲腸の善玉菌が必要不可欠なのだ。 …ということは、今後ベジタリアンの人たちも盲腸が長く進化していったりして…? なるほど、草食動物たちが重宝していることからも、 無駄な臓器ではないことがわかる。

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盲腸に隠された驚きの役割!痛みがでる意味とは?カラダとココロのつながり

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スポンサードリンク 回盲弁、またの名をバウヒン弁と言うこの器官は、小腸と大腸の境目に位置する弁です。 回盲弁【かいもうべん】という名前は、小腸の一部である 回腸と、大腸の一部である 盲腸をつなぐ弁であることに由来します。 回盲弁の役割は、小腸の内容物が大腸へと流れていく量のコントロールです。 ぎゅっと締まったり、開いたりして、大腸へ流入していく内容物の量をコントロールしているのです。 このような回盲弁のある周囲一帯のことを、 回盲部【かいもうぶ】とも呼びます。 小腸や大腸という名前は知っていても、その境目に回盲弁という器官があることは、ご存じない方も多いのではないでしょうか。 また、名前はなんとなく知っていも、具体的にイメージするのは難しいかもしれません。 そこで今回は、回盲弁の位置や形、機能について、図を用いてわかりやすく解説していきたいと思います。 解剖学を学ぶと、おもしろい発見があるかもしれませんよ。 もくじ• 回盲弁の位置を図でチェック! まずは、回盲弁の位置を図でチェックしていきましょう。 回盲弁の位置はこちらです。 赤丸で囲んでいるあたりに、回盲弁があります。 回盲弁の 口側の臓器が、小腸の一部である 回腸です。 回盲弁の 肛門側の臓器が、大腸の一部である 盲腸です。 回盲弁は、この2つをつなぎ合わせるところに位置しています。 「弁」と名前が付いているだけあって、 開いたり閉じたりして、内容物が流れていく量を調節しています。 回盲弁はどんな形をしている? では、回盲弁の断面図で、より詳しく観察してみましょう。 こちらが、 回盲弁の断面図です。 上図のように弁を形成しています。 盲腸の先に尻尾のように飛び出ているのは、 虫垂【ちゅうすい】です。 ここに炎症が起きると、 虫垂炎【ちゅうすいえん】という病気になります。 虫垂炎になることを、一般的には「盲腸になった」と言われることもある、あの臓器です。 実は、この虫垂はリンパ組織としての働きがあります。 リンパ組織の働きをするということは、 免疫をつかさどる器官ということです。 回盲弁が存在する理由は、この虫垂をうまく働かせるためです。 続いては、回盲弁の働きについて詳しく解説してきます。 回盲弁の機能とは?盲腸の働きと関係あり 回盲弁によって、回腸から盲腸へと内容物が流れていく量を制限しているということは、前述した通りです。 そして、盲腸の先は結腸を経て、肛門へとつながっています。 つまり、回腸から盲腸へと流れていく内容物は、あとは 排泄するだけのものです。 では、 なぜ回腸から盲腸へと流れていく量を、制限しなければならないのでしょうか。 実は、そこには盲腸にある虫垂が関係しています。 虫垂は排泄物の中に、 病原菌などの有害なものが紛れていないかチェックしています。 ですから、いっぺんに内容物が押し寄せると、虫垂のチェックが追いつかなくなってしまいます。 そのため、 回盲弁を使って少しずつ盲腸へと内容物を流し、チェックできるようになっているのです。 虫垂が排泄物である便をチェックするのには、理由があります。 仮に、 排泄物の中に有害な菌がたくさん潜んでいたら、それを排泄した場所は汚染されてしまいます。 今のように文明が発展する前は、排泄物は川や海に流したり、土に埋めていました。 もし、 有害な排泄物で水や土が汚染されてしまっては、人はそこに住むことができなくなってしまいます。 このような事態を防ぐために、有害な菌などがいないかチェックし、もし有害物があれば、体内で処理して排泄しているのです。 回盲弁は、人が自然の生態系の中で生きていくための、ひとつの知恵だったのです。 回盲弁の病気には、どのようなものがある? 回盲弁は、その構造上、 腸重積【ちょうじゅうせき】を引き起こしやすいです。 腸重積とは、腸の一部が、肛門側の腸の中に入り込んでしまう病気のことです。 生後4か月〜2歳の子どもに多いので、子どもがいる方は、特に注意が必要です。 腸重積になり、病状が進行すると、 いちごジャム状の粘っこい血便が出ますので、もしこのような便が出ていたら、すぐに病院を受診しましょう。 ただし、腸重積になっても必ず、このような血便が出るとは限りませんので、いつもと様子が違うなど気になる症状がある時には、早めに病院を受診するようにしましょう。 腸重積ついては、こちらの記事でも詳しく解説しています。 参照) まとめ 回盲弁(バウヒン弁)の位置や機能について、図を用いて解説してきました。 図で見ることで、回盲弁の位置や形をイメージできるようになったのではないでしょうか。 われわれ現代人は、さまざまな廃棄物を生み出し、その廃棄物で地球の水や土、大気を汚染しています。 人は、自然の一部として生きていけるよう、虫垂や回盲弁という器官を用意し、自然の害になることがないようにしています。 今一度、自分たちの体から自然との共存の仕方を学び、考えてみてはいかがでしょうか。

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右下腹部の腫れ、痛みについて・・

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盲腸ってどんな臓器?虫垂との違いは? まず盲腸って何か知っていますか? よく「盲腸の手術をしたんです」と話す人がいますが、これは正しい表現ではありません。 盲腸は小腸に続く大腸の始まりの部分です。 この 盲腸から小指ほどの虫垂(ちゅうすい)が突出しています。 言葉で書いても分かりにくいので、解剖の図で説明しましょう。 まずこちらがお腹の前面の皮膚や筋肉、骨を外した図です。 ここから胃や腸をピックアップしてみましょう。 上の丸いものが胃、真ん中のぐるぐる巻いているものが小腸、左側に縦に見えるのが大腸です。 大腸だけピックアップしてみます。 向かって左下、小腸からつながる部分が盲腸で、その先に付いているニョロっとしたものが虫垂です。 実は私が一般的に「盲腸」と呼んでいる疾患は、 盲腸で何か起こるわけではなく虫垂で炎症が起こるのです。 正式な診断名は「急性虫垂炎(きゅうせいちゅうすいえん)」になります。 しかも手術で切っているのは盲腸ではなく虫垂です。 ですから、正しくは「盲腸の手術をした」ではなく、「虫垂の手術をした」ということにあります。 盲腸と虫垂は違うことだけを覚えて欲しいのですが、こちらの記事ではみなさまに分かりやすいように盲腸と表現します。 スポンサードリンク 盲腸の場所を画像で見ると? 盲腸を画像で確認するとどのように写るのでしょうか。 腹部のレントゲン写真を見てみましょう。 C Monthian Ritchan-ad-123RF写真素材 向かって左下、盲腸の先っぽに虫垂が見えますね。 先ほどイラストで確認しているので分かりやすいのではないでしょうか。 これらを見ると、 盲腸の痛みが左ではなく右下腹部に出ることがよく分かるでしょう。 スポンサードリンク 盲腸の初期症状は? 急性虫垂炎こと、いわゆる盲腸はどのような症状がでるのでしょうか。 まずほとんどの症例で、盲腸の部分が痛くなる・・、わけではありません。 盲腸ではなんと初期に痛みがでるのはみぞおち(心窩部)付近です。 なんとなくみぞおち付近が痛いと思っていたら、知らないうちにそれが腹部に移っていきます。 それに合わせて、発熱や吐き気、おう吐などを伴います。 血液検査では白血球が増えています。 盲腸の痛みの場所は? 先ほど初期症状ではみぞおちに痛みがあり、その後腹部に移っていくとお伝えしたのですが、腹部では特徴的な部分に痛みがでます。 それが マックバーネーの圧痛点と呼ばれる場所です。 C Sebastian Kaulitzki-123RF写真素材 へそ(臍)と腰骨の一部である上前腸骨棘をまず結ぶ直線を書きます。 盲腸が疑われる腹痛で病院を受診すると、必ずこの部分をお医者さんが押さえます。 ここを押さえていたら、「あっ!盲腸を疑ってるんだな」と思ってください。 盲腸に似た疾患は? 盲腸にはいくつか似ている疾患があります。 その代表的なものが 大腸憩室炎です。 盲腸では触診や血液検査以外にも超音波検査(エコー検査)をするので、虫垂が肥大していることが確認できれば診断できます。 しかし大腸憩室炎が盲腸付近にあった場合には判別が難しいこともあるようです。 それ以外にも、ウィルス性腸炎、非炎症性腹部疾患、尿管結石、また女性の場合は卵管炎や卵巣のう腫などの疾患とも判別が必要です。 盲腸の場合は、治療開始までに時間がかかると、命に関わることもあります。 上記のような症状がある場合には、早めに病院を受診し、医師の診断を仰ぐようにしましょう。

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