空を舞う世界の彼方。 #アスノヨゾラ哨戒班 #オリジナル 空へ舞う世界の彼方

アスノヨゾラ哨戒班 96猫 歌詞情報

空を舞う世界の彼方

参加受付期間• 終了 企画内容 【概要】 空がテーマ、もしくは重要なキーワードとなっている小説を見せあい、読みあいましょう。 【募集要項】 生物、もしくは物体が飛行するさまが描かれている小説をお願いします。 【ルール】 上記募集要項を満たすのであれば、ジャンル・文字数等は不問です。 お一人様あたり何作品でも投稿可。 というか、いっぱい投稿してくれると嬉しいです。 【その他】 読むのも書くのも気軽にやりましょう。 皆様の作品をお待ちしています。 参加方法 参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「天空を舞う彼方の翼」を選択してください。 運営より• 同じイベントに参加している人からの作品への評価はランキングに反映されません• イベントは、主催者または運営によって削除される可能性があります• イベントへの参加・解除は開催中のみ可能です.

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空を舞う世界の彼方

スカーフ、空に舞う。 それらが観客をたらし込む手練手管と知りつつのも、一方で自らの映画的記憶を刺激しつつ眼前のスクリーンに展開する事態に重ね見る、そんなファンの愉悦を見事に掴んだ映画作りであります。 もちろんこの作品には、当時のアメリカの自慢であり理想の象徴だったアッパー・ミドルの家庭生活、そんな憧れの日常が抱える欺瞞と倦怠を典型的な良き一家の夫婦のスキャンダルを通して描き、さらにそれを突き抜けてヒロインの新たな生き方を探ってみせる、と云う「建て前」としてテーマがあるのも事実。 前の出演作に続いて、またもやこの時代の「良妻賢母の疎ましさ」を今や脂の乗り切った女盛りで見せるジュリアン・ムーアであるけれど、このヒロインの不倫劇はわりとあっさりしていて表面的にはほとんどプラトニック・ラブ。 相手の黒人男性もきわめて善人かつ立派な人格者で、ここにはいわゆる「ただれた関係」の後ろめたさやセクシャルで肉感的な雰囲気はほとんど感じられません。 映画のクラシュカルなお造りと、その中身の意外な現代的精神性の融合を象徴するのは、あのヒロインの持つ 淡き藤色のスカーフである事は疑いようもありません。 彼女の肩にかけられたそれが突風にあおられて空を舞う時、或いは彼女の顔を隠すフードとなって密かな別れの場面に臨む時、その都度、ヒロインは「約束された天国の地」から一歩ふみだし、自ら真の人生の模索へと旅立ってゆくのです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 このレビューに対する評価はまだありません。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 「悲しみは空の彼方に」にです。 たしかにダクラス・サークは不思議なぐらい、ビデオがないですね。 以前に雑誌「リミュエール」で出したビデオ集で「南の誘惑」など、ドイツ時代の作品を中心に4本ぐらいビデオで出したのがありましたが、その前にハリウッド時代の代表的な作品群がビデオでないのですが。 ファスビンダー、ダニエル・シュミット、アルモドバル、オゾン、トッド・ヘインズと多くの映画監督がメロドラマの手本として参照にしてきた巨匠なのになぜ? 僕も「悲しみは空の彼方に」と「風と共に散る」をテレビ放映したのをビデオ録画して繰り返して見てるような感じです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 「悲しみは空の彼方に」にです。 たしかにダクラス・サークは不思議なぐらい、ビデオがないですね。 以前に雑誌「リミュエール」で出したビデオ集で「南の誘惑」など、ドイツ時代の作品を中心に4本ぐらいビデオで出したのがありましたが、その前にハリウッド時代の代表的な作品群がビデオでないのですが。 ファスビンダー、ダニエル・シュミット、アルモドバル、オゾン、トッド・ヘインズと多くの映画監督がメロドラマの手本として参照にしてきた巨匠なのになぜ? 僕も「悲しみは空の彼方に」と「風と共に散る」をテレビ放映したのをビデオ録画して繰り返して見てるような感じです。 ああ、自分の映画感想文(のようなもの)の「拙さ」を 痛感せずにいられません。 思わぬ所、思わぬ映画、に「伏兵」ありですか?• KKKさん、訂正ありがとうございます。 チェックレスの投稿タレ流し、悪いクセです。 ドイツ人のダグラス・サークはナチスの脅威から故国を去り アメリカに渡ってから、ハリウッドでメロ・ドラマに独特の 持ち味を発揮したとの事。 第二次世界大戦中、ファシズムを嫌い、戦火をのがれて、 多くのヨーロッパの作家たちがハリウッドに移り住みましたね。 博識の御両所であれば、たちどころに何人かの名前を御指摘され ることでしょう。 欧州の情勢の安定化もあるのでしょうが、ダグラス・サークを含めて 彼らが一斉に帰国する切っ掛けとなったもう一つの誘因が、その 時、アメリカ社会に猛威を振っていたマッカーシズムによるアカ狩り の風潮だった云うのも興味深いところです。 KKKさん、ハリウッド時代の代表作2本を観れるとはうらやましいことです。 どんなメディアでも、放映、上映の情報等ありましたら、また教えてくださいね。 ビリー・ワイルダーがそうでしたね。 何年前でしょうか、アカデミー賞のスピーチで、 アメリカへ入国する際、係官に職業を尋ねられ、 「脚本家」と答えたところ、「良い本(脚本)を書けよ」 と言われ、入国スタンプを押してくれた、と語っていましたね。 そこで拒否されていたら、数々の名作は無かった。 「映画の神」は彼を救ってくれたんでしょうね。 二重投稿してるし。 すみません。 アルモドバルは「ハイヒール」です。 サークの影響が見られるのは。 これについては鈴木布美子氏のアルモドバルインタビューで、「悲しみは空の彼方に」の主演女優、ラナ・ターナーとこの作品の関連を鈴木氏が質問していてアルモドバルがはっきり次のように答えています。 「そう。 けれども当時と現代を隔てるのは、モラルに対する視点の違いだと思うね。 僕の映画はあの時代の映画ほどマニ教的ではない。 マニ教的というのは要するに、すべての人物が善玉と悪玉にはっきり分かれていて、抑圧者は悪人で犠牲者は善良というやつさ。 けれども僕の映画では、主人公たちは善良でもなければ、ひどい悪人でもない。 僕がやりたかったのは彼女たちの複雑さを説明することではあって、彼女たちを裁いたり、罪を償わせることじゃないんだ。 …」 (鈴木布美子「映画の密談」、筑摩書房)• 冷や汗ものです。 冷や汗たら〜りであります。 そう云えば、前にどこかで同じミスをやらかしたような。 恥ずかしながら一回間違って覚えこんだタイトルはナカ ナカ訂正がきかんもんです。 レクター博士さま >ビリー・ワイルダーがそうでしたね。 >何年前でしょうか、アカデミー賞のスピーチで・・・ ビリー・ワイルダーはユダヤ系のオーストリア人で、確か母親はナチのユダヤ人強制収容所で亡くなっている とか。 であるからか、彼自身の口から語られるこのハナシはリアリティあふれた緊迫感がありました。 まるで映画の一場面のような。 ワイルダーはアメリカ残留組で、その後もハリウッドで作品を撮り続け、ある意味で幸福な映画人生を全ういたしました。 おしゃる通り「映画の神」は彼に特別な微笑みを与えたかも知れませんね。 KKKさま >ラナ・ターナーとこの作品の関連を鈴木氏が >質問していてアルモドバルがはっきり次のよう >に答えています。 これに呼応するかのように、ダグラス・サークは自身のTVインタービュー番組の中で次ぎのようにいっています。 「あなたの映画は、人間のモラリティについての物語(moral-tale か?」 と、聞き手(ダニエル・シュミット)に問われて 「ひとりの人間の中でぐらついているモラリティの問題です。 私は特別に倫理的な人間が存在するとは信じていません。 倫理的な人間がいるとしても、彼らは私の映画で主役を演ずることはないのです。 (中略)私は、意識的にかつ無意識的に、不道徳な人間を好んで取り上げました。 そういう人間は、当然、興味をひく人間ではないですか。 彼らこそ人間なのです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 去年から今年にかけてサークの作品8本ぐらい見たのですが、「8人の女たち」は"All That Hewven Allows"(『天が許し給うすべてのもの』)を、この映画はそれプラス「愛するときと死するとき」「悲しみは空のかなたに」「世界の涯て」を意識して作られているようです。 このうち日本でビデオが出ているものはリュミエールの4本、放映されたものはKKKさんのおっしゃったものの他に「愛するときと死するとき」などがあるようです。 英語版のビデオは日本のAmazonでSirkで引くと在庫が出てきます。 台詞がはっきりとしているで、今の映画よりは字幕がなくてもわかりやすいようです。 それにしても"All That Heaven Allows"は字幕なしで今見ても「8人の女たち」や、この映画より遙かに面白かったのですが、日本でソフトが出ていないのが本当に残念です。 そうそう、輸入版のソフトなら手に入りやすいですね。 でも英語オンリーだと貧弱窮まりない我が語学力ではセリフの翻訳にアクセクするばかりでゆっくり映画自体を楽しめないのが辛いところです。 少なくても初見では、意味の判らんところなぞスッ飛ばして観ていればいいのですが、ヴィデオやDVDだとついついプレイヤーを一時停止して、<いま何云ってたんじゃろ>と調べまくってしまうセッカチな貧乏根性がシャクのタネ。 Baadさんは8本の作品を字幕なしで御覧になられたのですね。 その語学への高き素養に、それにもまして 『ハンディを押しても観たい映画は観る!』 その映画ファンの純なる心意気に、ヘタレ映画好きとしてはただ敬意を表すばかりです。 ダクラス・サークの母国語はもともとドイツ語のようなので、ハリウッド英語は馴染みが薄かったかも。 そのぶん、確かにセリフは分かりやすくなっている知れません。 Baadさんにならって、わたしもまた再びNO-字幕版に挑戦することにいたしましょう。 その語学への高き素養に、それにもまして 『ハンディを押しても観たい映画は観る!』 その映画ファンの純なる心意気に、ヘタレ映画好きとしてはただ敬意を表すばかりです。 "All That Heaven Allows"はヒロインの心象風景が実際の風景の移り変わりや小道具などに託されて描かれているので台詞が分からなくても割と理解しやすいのでお勧めです。 あと此方のサイトの8月23日からはいると日本で手にはいるようなサークの作品の全てのリビューを読むことが出来ます。 本格的な評論になっているので、Mの隠し球さんの場合は見る前に読むとネタバレになってしまう可能性もあるので読み方は注意した方がいいかもしれませんが、大変な労作です。 最近、ロック・ハドソンが出演するラブコメを何本か見て、レビューを書いているときに、そのページの広告で、サークがアメリカに来てから撮ったメロドラマの多くが既にDVD化されているのに気づきました。 こちらかAmazonでロック・ハドソンで検索すると出てきます。 大きいビデオ屋さんならレンタルもありそうですが、すべてレンタルで見るのは難しそうです。 とりあえず、気がつきましたので、お知らせまで。 ご案内ありがとうございます。 ダグラス・サークのDVDは,去年だったか一昨年だったか、スペシャル・ボックス(2巻)が出ましたよね。 この時、作品個別のリリースを待てずに、我がフトコロ具合と相談しつつVOL. 2の方を購入いたしました。 そんなこんなの昨年夏、ぴあのイベントで東京を中心にダクラス・サークの特集上映があることを知り、<めったにないスクリーンで観るチャンス、いざ逃した玉は皆ここで拾わん>と勇んだのですが、不幸にも仕事の忙しい時期と重なりなかなか日程が取れない始末。 折角のご推めに未だにお応え出来ず申し訳なき次第ですが、近頃はレンタルでも結構出廻っている様なのでそのうち捕まえたいと存じております。 共演はこの頃色香最も盛んなりしジーナ・ロロブリジーダ、さらにボビー・ダーリン にサンドラ・ディとキャスティングが楽しめる一篇でしたが、D・サークの閉ざされし秘めた官能性が漂うメロドラマとは対照的に、60年代前半のハリウッドらしい生ぬるき開放感が画面に広がるシュチエーション・コメディでした。 )が多くなりましたね。 いつもは颯爽と登場するスティーブ・マックイーンがショボくれた兄ちゃんを演ずる(ボソボソと歌声も聴かせる)カントリー・ロード・ムービー。 もう一度、観てみたいなぁ。 これもDVD出てないですね。 Mの隠し玉さんはDVDボックス、既に入手済みだったのですね。 ちょっとうらやましいです。 Amazonで収納作品をチェックしてみたのですが、VOL. 1は『天の許し給うものすべて』をはじめすべて初めて字幕が付いたというところに価値があるとはいえ、微妙な組み合わせですね。 私も買うのでしたらVOL. 2を選ぶと思います。 ところで、VOL. 2のお気に入りはどちらでしたか? 見た人は皆好きになるらしい『愛するときと死する時』は別格として、私は『翼に賭ける命』のドロシー・マローンが大好きです。 これはワイドサイズのようなのでぜひDVDで見たいのですが、ビデオも持っていて何回も見てお腹いっぱいの『悲しみは空の彼方に』とまだ見たことのない『自由の旋風』がセットとなると、お値段を考えると、ちょっとためらってしまいます。 もし、『自由の旋風』をお気に召しているようでしたら、お時間がありましたらぜひレビューをお願いします。 特集上映されたものは衛星放送とかCSだと比較的オンエアされやすいようですので、そういうところでぴあのイベントで上映されたものも取り上げてもらえるとうれしいですね。 このサイトもぴあに移ったことですし、ぜひぜひお願いしたいものです。 ロバート・マリガンの話題も出ましたが、私はこの監督大好きです。 この監督の日本公開作のタイトル、『アラバマ物語』『マンハッタン物語』『サンセット物語』と続くのですが、なぜかジャンルがまるで違うのが笑えます。 『アラバマ物語』はおなじみですが、『マンハッタン物語』は普通の恋愛もの、『サンセット物語』はナタリーウッド、クリストファー・プラマー、ロバート・レッドフォード主演のバックステージものです。 あとの2本はDVDは出てないですね。 『サンセット物語』はTV放映のみ。 『ハイウェイ』は知りませんでしたが、スティーブ・マックイーンは『マンハッタン物語』でも冴えないブルックリンのあんちゃんを演じています。 共演はナタリー・ウッド。 マリガン監督60年代はずいぶんと多作だったみたいですが、DVDまとめて出して欲しいですね。 ロック・ハドソン主演の『9月になれば』は別格のはっちゃけたコメディーでしたが、マリガンの作風は基本的にはあまり変わらず、軽いひねりはあるものの、ほんのり明るく、良心的な感じがします。 明るい路線はロック・ハドソンの路線を生かしたのでしょうか。 ロック・ハドソンとドリス・デイの共演のコメディーはベッドルーム・コメディーとも言うのですね。 知りませんでした。 ハワード・ホークスの映画の方はあったら見てみたいですね。 ロック・ハドソンの出演したダグラス・サークの作品では、『心のともしび』や『天が許し給うすべて』はさほど暗い役柄ではありませんでしたが、やはり作品自体にどこかかげりを感じます。 40年代末には普通の娯楽映画も撮っているようですので、50年代半ばとナチス時代が一番暗かったのだとすると時代の影響はやはり濃厚だったのでしょう。 サークの作品は女性よりもむしろ主要な男性のキャラクターにかげりを感じることが多いのですが、男女に関わらす、かげりのある人物の演出の方が冴え渡っているような気もします。 (一方で『愛するときと死する時』のヒロインの清楚な美しさは格別です。 ) この辺の50年代から60年代のドラマ作品は、先の見通しが立ちにくい世相だからこそ、今見ておきたいと思います。 返信を投稿• それらが観客をたらし込む手練手管と知りつつのも、一方で自らの映画的記憶を刺激しつつ眼前のスクリーンに展開する事態に重ね見る、そんなファンの愉悦を見事に掴んだ映画作りであります。 前の出演作に続いて、またもやこの時代の「良妻賢母の疎ましさ」を今や脂の乗り切った女盛りで見せるジュリアン・ムーアであるけれど、このヒロインの不倫劇はわりとあっさりしていて表面的にはほとんどプラトニック・ラブ。 相手の黒人男性もきわめて善人かつ立派な人格者で、ここにはいわゆる「ただれた関係」の後ろめたさやセクシャルで肉感的な雰囲気はほとんど感じられません。 彼女の肩にかけられたそれが突風にあおられて空を舞う時、或いは彼女の顔を隠すフードとなって密かな別れの場面に臨む時、その都度、ヒロインは「約束された天国の地」から一歩ふみだし、自ら真の人生の模索へと旅立ってゆくのです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。

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空を舞う世界の彼方

スカーフ、空に舞う。 それらが観客をたらし込む手練手管と知りつつのも、一方で自らの映画的記憶を刺激しつつ眼前のスクリーンに展開する事態に重ね見る、そんなファンの愉悦を見事に掴んだ映画作りであります。 もちろんこの作品には、当時のアメリカの自慢であり理想の象徴だったアッパー・ミドルの家庭生活、そんな憧れの日常が抱える欺瞞と倦怠を典型的な良き一家の夫婦のスキャンダルを通して描き、さらにそれを突き抜けてヒロインの新たな生き方を探ってみせる、と云う「建て前」としてテーマがあるのも事実。 前の出演作に続いて、またもやこの時代の「良妻賢母の疎ましさ」を今や脂の乗り切った女盛りで見せるジュリアン・ムーアであるけれど、このヒロインの不倫劇はわりとあっさりしていて表面的にはほとんどプラトニック・ラブ。 相手の黒人男性もきわめて善人かつ立派な人格者で、ここにはいわゆる「ただれた関係」の後ろめたさやセクシャルで肉感的な雰囲気はほとんど感じられません。 映画のクラシュカルなお造りと、その中身の意外な現代的精神性の融合を象徴するのは、あのヒロインの持つ 淡き藤色のスカーフである事は疑いようもありません。 彼女の肩にかけられたそれが突風にあおられて空を舞う時、或いは彼女の顔を隠すフードとなって密かな別れの場面に臨む時、その都度、ヒロインは「約束された天国の地」から一歩ふみだし、自ら真の人生の模索へと旅立ってゆくのです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 このレビューに対する評価はまだありません。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 「悲しみは空の彼方に」にです。 たしかにダクラス・サークは不思議なぐらい、ビデオがないですね。 以前に雑誌「リミュエール」で出したビデオ集で「南の誘惑」など、ドイツ時代の作品を中心に4本ぐらいビデオで出したのがありましたが、その前にハリウッド時代の代表的な作品群がビデオでないのですが。 ファスビンダー、ダニエル・シュミット、アルモドバル、オゾン、トッド・ヘインズと多くの映画監督がメロドラマの手本として参照にしてきた巨匠なのになぜ? 僕も「悲しみは空の彼方に」と「風と共に散る」をテレビ放映したのをビデオ録画して繰り返して見てるような感じです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 「悲しみは空の彼方に」にです。 たしかにダクラス・サークは不思議なぐらい、ビデオがないですね。 以前に雑誌「リミュエール」で出したビデオ集で「南の誘惑」など、ドイツ時代の作品を中心に4本ぐらいビデオで出したのがありましたが、その前にハリウッド時代の代表的な作品群がビデオでないのですが。 ファスビンダー、ダニエル・シュミット、アルモドバル、オゾン、トッド・ヘインズと多くの映画監督がメロドラマの手本として参照にしてきた巨匠なのになぜ? 僕も「悲しみは空の彼方に」と「風と共に散る」をテレビ放映したのをビデオ録画して繰り返して見てるような感じです。 ああ、自分の映画感想文(のようなもの)の「拙さ」を 痛感せずにいられません。 思わぬ所、思わぬ映画、に「伏兵」ありですか?• KKKさん、訂正ありがとうございます。 チェックレスの投稿タレ流し、悪いクセです。 ドイツ人のダグラス・サークはナチスの脅威から故国を去り アメリカに渡ってから、ハリウッドでメロ・ドラマに独特の 持ち味を発揮したとの事。 第二次世界大戦中、ファシズムを嫌い、戦火をのがれて、 多くのヨーロッパの作家たちがハリウッドに移り住みましたね。 博識の御両所であれば、たちどころに何人かの名前を御指摘され ることでしょう。 欧州の情勢の安定化もあるのでしょうが、ダグラス・サークを含めて 彼らが一斉に帰国する切っ掛けとなったもう一つの誘因が、その 時、アメリカ社会に猛威を振っていたマッカーシズムによるアカ狩り の風潮だった云うのも興味深いところです。 KKKさん、ハリウッド時代の代表作2本を観れるとはうらやましいことです。 どんなメディアでも、放映、上映の情報等ありましたら、また教えてくださいね。 ビリー・ワイルダーがそうでしたね。 何年前でしょうか、アカデミー賞のスピーチで、 アメリカへ入国する際、係官に職業を尋ねられ、 「脚本家」と答えたところ、「良い本(脚本)を書けよ」 と言われ、入国スタンプを押してくれた、と語っていましたね。 そこで拒否されていたら、数々の名作は無かった。 「映画の神」は彼を救ってくれたんでしょうね。 二重投稿してるし。 すみません。 アルモドバルは「ハイヒール」です。 サークの影響が見られるのは。 これについては鈴木布美子氏のアルモドバルインタビューで、「悲しみは空の彼方に」の主演女優、ラナ・ターナーとこの作品の関連を鈴木氏が質問していてアルモドバルがはっきり次のように答えています。 「そう。 けれども当時と現代を隔てるのは、モラルに対する視点の違いだと思うね。 僕の映画はあの時代の映画ほどマニ教的ではない。 マニ教的というのは要するに、すべての人物が善玉と悪玉にはっきり分かれていて、抑圧者は悪人で犠牲者は善良というやつさ。 けれども僕の映画では、主人公たちは善良でもなければ、ひどい悪人でもない。 僕がやりたかったのは彼女たちの複雑さを説明することではあって、彼女たちを裁いたり、罪を償わせることじゃないんだ。 …」 (鈴木布美子「映画の密談」、筑摩書房)• 冷や汗ものです。 冷や汗たら〜りであります。 そう云えば、前にどこかで同じミスをやらかしたような。 恥ずかしながら一回間違って覚えこんだタイトルはナカ ナカ訂正がきかんもんです。 レクター博士さま >ビリー・ワイルダーがそうでしたね。 >何年前でしょうか、アカデミー賞のスピーチで・・・ ビリー・ワイルダーはユダヤ系のオーストリア人で、確か母親はナチのユダヤ人強制収容所で亡くなっている とか。 であるからか、彼自身の口から語られるこのハナシはリアリティあふれた緊迫感がありました。 まるで映画の一場面のような。 ワイルダーはアメリカ残留組で、その後もハリウッドで作品を撮り続け、ある意味で幸福な映画人生を全ういたしました。 おしゃる通り「映画の神」は彼に特別な微笑みを与えたかも知れませんね。 KKKさま >ラナ・ターナーとこの作品の関連を鈴木氏が >質問していてアルモドバルがはっきり次のよう >に答えています。 これに呼応するかのように、ダグラス・サークは自身のTVインタービュー番組の中で次ぎのようにいっています。 「あなたの映画は、人間のモラリティについての物語(moral-tale か?」 と、聞き手(ダニエル・シュミット)に問われて 「ひとりの人間の中でぐらついているモラリティの問題です。 私は特別に倫理的な人間が存在するとは信じていません。 倫理的な人間がいるとしても、彼らは私の映画で主役を演ずることはないのです。 (中略)私は、意識的にかつ無意識的に、不道徳な人間を好んで取り上げました。 そういう人間は、当然、興味をひく人間ではないですか。 彼らこそ人間なのです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。 去年から今年にかけてサークの作品8本ぐらい見たのですが、「8人の女たち」は"All That Hewven Allows"(『天が許し給うすべてのもの』)を、この映画はそれプラス「愛するときと死するとき」「悲しみは空のかなたに」「世界の涯て」を意識して作られているようです。 このうち日本でビデオが出ているものはリュミエールの4本、放映されたものはKKKさんのおっしゃったものの他に「愛するときと死するとき」などがあるようです。 英語版のビデオは日本のAmazonでSirkで引くと在庫が出てきます。 台詞がはっきりとしているで、今の映画よりは字幕がなくてもわかりやすいようです。 それにしても"All That Heaven Allows"は字幕なしで今見ても「8人の女たち」や、この映画より遙かに面白かったのですが、日本でソフトが出ていないのが本当に残念です。 そうそう、輸入版のソフトなら手に入りやすいですね。 でも英語オンリーだと貧弱窮まりない我が語学力ではセリフの翻訳にアクセクするばかりでゆっくり映画自体を楽しめないのが辛いところです。 少なくても初見では、意味の判らんところなぞスッ飛ばして観ていればいいのですが、ヴィデオやDVDだとついついプレイヤーを一時停止して、<いま何云ってたんじゃろ>と調べまくってしまうセッカチな貧乏根性がシャクのタネ。 Baadさんは8本の作品を字幕なしで御覧になられたのですね。 その語学への高き素養に、それにもまして 『ハンディを押しても観たい映画は観る!』 その映画ファンの純なる心意気に、ヘタレ映画好きとしてはただ敬意を表すばかりです。 ダクラス・サークの母国語はもともとドイツ語のようなので、ハリウッド英語は馴染みが薄かったかも。 そのぶん、確かにセリフは分かりやすくなっている知れません。 Baadさんにならって、わたしもまた再びNO-字幕版に挑戦することにいたしましょう。 その語学への高き素養に、それにもまして 『ハンディを押しても観たい映画は観る!』 その映画ファンの純なる心意気に、ヘタレ映画好きとしてはただ敬意を表すばかりです。 "All That Heaven Allows"はヒロインの心象風景が実際の風景の移り変わりや小道具などに託されて描かれているので台詞が分からなくても割と理解しやすいのでお勧めです。 あと此方のサイトの8月23日からはいると日本で手にはいるようなサークの作品の全てのリビューを読むことが出来ます。 本格的な評論になっているので、Mの隠し球さんの場合は見る前に読むとネタバレになってしまう可能性もあるので読み方は注意した方がいいかもしれませんが、大変な労作です。 最近、ロック・ハドソンが出演するラブコメを何本か見て、レビューを書いているときに、そのページの広告で、サークがアメリカに来てから撮ったメロドラマの多くが既にDVD化されているのに気づきました。 こちらかAmazonでロック・ハドソンで検索すると出てきます。 大きいビデオ屋さんならレンタルもありそうですが、すべてレンタルで見るのは難しそうです。 とりあえず、気がつきましたので、お知らせまで。 ご案内ありがとうございます。 ダグラス・サークのDVDは,去年だったか一昨年だったか、スペシャル・ボックス(2巻)が出ましたよね。 この時、作品個別のリリースを待てずに、我がフトコロ具合と相談しつつVOL. 2の方を購入いたしました。 そんなこんなの昨年夏、ぴあのイベントで東京を中心にダクラス・サークの特集上映があることを知り、<めったにないスクリーンで観るチャンス、いざ逃した玉は皆ここで拾わん>と勇んだのですが、不幸にも仕事の忙しい時期と重なりなかなか日程が取れない始末。 折角のご推めに未だにお応え出来ず申し訳なき次第ですが、近頃はレンタルでも結構出廻っている様なのでそのうち捕まえたいと存じております。 共演はこの頃色香最も盛んなりしジーナ・ロロブリジーダ、さらにボビー・ダーリン にサンドラ・ディとキャスティングが楽しめる一篇でしたが、D・サークの閉ざされし秘めた官能性が漂うメロドラマとは対照的に、60年代前半のハリウッドらしい生ぬるき開放感が画面に広がるシュチエーション・コメディでした。 )が多くなりましたね。 いつもは颯爽と登場するスティーブ・マックイーンがショボくれた兄ちゃんを演ずる(ボソボソと歌声も聴かせる)カントリー・ロード・ムービー。 もう一度、観てみたいなぁ。 これもDVD出てないですね。 Mの隠し玉さんはDVDボックス、既に入手済みだったのですね。 ちょっとうらやましいです。 Amazonで収納作品をチェックしてみたのですが、VOL. 1は『天の許し給うものすべて』をはじめすべて初めて字幕が付いたというところに価値があるとはいえ、微妙な組み合わせですね。 私も買うのでしたらVOL. 2を選ぶと思います。 ところで、VOL. 2のお気に入りはどちらでしたか? 見た人は皆好きになるらしい『愛するときと死する時』は別格として、私は『翼に賭ける命』のドロシー・マローンが大好きです。 これはワイドサイズのようなのでぜひDVDで見たいのですが、ビデオも持っていて何回も見てお腹いっぱいの『悲しみは空の彼方に』とまだ見たことのない『自由の旋風』がセットとなると、お値段を考えると、ちょっとためらってしまいます。 もし、『自由の旋風』をお気に召しているようでしたら、お時間がありましたらぜひレビューをお願いします。 特集上映されたものは衛星放送とかCSだと比較的オンエアされやすいようですので、そういうところでぴあのイベントで上映されたものも取り上げてもらえるとうれしいですね。 このサイトもぴあに移ったことですし、ぜひぜひお願いしたいものです。 ロバート・マリガンの話題も出ましたが、私はこの監督大好きです。 この監督の日本公開作のタイトル、『アラバマ物語』『マンハッタン物語』『サンセット物語』と続くのですが、なぜかジャンルがまるで違うのが笑えます。 『アラバマ物語』はおなじみですが、『マンハッタン物語』は普通の恋愛もの、『サンセット物語』はナタリーウッド、クリストファー・プラマー、ロバート・レッドフォード主演のバックステージものです。 あとの2本はDVDは出てないですね。 『サンセット物語』はTV放映のみ。 『ハイウェイ』は知りませんでしたが、スティーブ・マックイーンは『マンハッタン物語』でも冴えないブルックリンのあんちゃんを演じています。 共演はナタリー・ウッド。 マリガン監督60年代はずいぶんと多作だったみたいですが、DVDまとめて出して欲しいですね。 ロック・ハドソン主演の『9月になれば』は別格のはっちゃけたコメディーでしたが、マリガンの作風は基本的にはあまり変わらず、軽いひねりはあるものの、ほんのり明るく、良心的な感じがします。 明るい路線はロック・ハドソンの路線を生かしたのでしょうか。 ロック・ハドソンとドリス・デイの共演のコメディーはベッドルーム・コメディーとも言うのですね。 知りませんでした。 ハワード・ホークスの映画の方はあったら見てみたいですね。 ロック・ハドソンの出演したダグラス・サークの作品では、『心のともしび』や『天が許し給うすべて』はさほど暗い役柄ではありませんでしたが、やはり作品自体にどこかかげりを感じます。 40年代末には普通の娯楽映画も撮っているようですので、50年代半ばとナチス時代が一番暗かったのだとすると時代の影響はやはり濃厚だったのでしょう。 サークの作品は女性よりもむしろ主要な男性のキャラクターにかげりを感じることが多いのですが、男女に関わらす、かげりのある人物の演出の方が冴え渡っているような気もします。 (一方で『愛するときと死する時』のヒロインの清楚な美しさは格別です。 ) この辺の50年代から60年代のドラマ作品は、先の見通しが立ちにくい世相だからこそ、今見ておきたいと思います。 返信を投稿• それらが観客をたらし込む手練手管と知りつつのも、一方で自らの映画的記憶を刺激しつつ眼前のスクリーンに展開する事態に重ね見る、そんなファンの愉悦を見事に掴んだ映画作りであります。 前の出演作に続いて、またもやこの時代の「良妻賢母の疎ましさ」を今や脂の乗り切った女盛りで見せるジュリアン・ムーアであるけれど、このヒロインの不倫劇はわりとあっさりしていて表面的にはほとんどプラトニック・ラブ。 相手の黒人男性もきわめて善人かつ立派な人格者で、ここにはいわゆる「ただれた関係」の後ろめたさやセクシャルで肉感的な雰囲気はほとんど感じられません。 彼女の肩にかけられたそれが突風にあおられて空を舞う時、或いは彼女の顔を隠すフードとなって密かな別れの場面に臨む時、その都度、ヒロインは「約束された天国の地」から一歩ふみだし、自ら真の人生の模索へと旅立ってゆくのです。 レンタル屋さん捜しは全滅。 VTR、DVDは出てないかしらん。

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