エルモ 囲い 急戦。 渡辺二冠も王将戦で採用!対振りで最近人気のエルモ(elmo)囲いの組み方とは?【玉の囲い方 第63回】|将棋コラム|日本将棋連盟

【将棋】エルモ囲いを使ってみたら超優秀だった件…

エルモ 囲い 急戦

三間飛車 vs. エルモ囲い まとめ ここまで読んでいただきありがとうございました。 お疲れ様です。 (図3)• 8筋を突破されても6筋の歩を伸ばせれば振り飛車よし。 (結果図1)• (図5)• (図6)• (図8)• (図11)• (図12)• (図16).

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安用寺六段、ノーマル三間で阿部健七段のelmo囲い急戦に快勝 順位戦

エルモ 囲い 急戦

コンピュータ発、対振り飛車の新型急戦 将棋界ではプロ棋士が毎日の対局で新しい手、新しい工夫を試しています。 その中で、1年にいくつかは大きな影響力を持つ「新手」が生まれます。 これだけでも十分珍しいことですが、年に1度、もしくは数年に1度「新戦法」が生まれます。 トップ棋士をはじめ多くの棋士が採用して流行戦法となります。 「矢倉左美濃急戦」や「雁木」などがこれにあたります。 この「新戦法」よりさらに珍しい現象があります。 それは「新しい囲い」が生まれることです。 将棋の囲いには玉の位置や守備駒の連結など、かなり限定的な条件があるため、新しい囲いが生まれる余地はほとんどないといって過言ではありません。 それが、つい最近生まれたのです。 「新しい囲い」が。 その名も「エルモ囲い」。 コンピュータ将棋ソフト「elmo」が多用したことでこの名がついています。 プロ棋界では飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の大橋貴洸四段が連採し、高勝率を挙げたことで注目が集まり、関西の若手棋士を中心に現在大流行しています。 「エルモ囲い」は対振り飛車の囲いで、居飛車はこの囲いから急戦を仕掛けます。 舟囲いは美濃囲いに比べてどうしても薄くなるため、居飛車からの急戦は振り飛車には通じない、というのがこれまでの常識でしたが、それを覆す戦法が現れたのです。 四間飛車にも三間飛車にも使え、なおかつ先手でも後手でも使える戦法。 それが「エルモ囲い急戦」です。 舟囲いに比べて駒の連結が良く、低い陣形のため強い戦いが可能です。 ただ、持久戦には不向きなため、仕掛けたら攻め切ることが大切です。 では、エルモ囲いにおける有効な仕掛けとは何でしょうか? あるいは、その仕掛けを成功させるために必要な手筋、手順とはどんなものでしょうか? それを解説したのが本書です。 本書は関西若手の研究家、村田顕弘六段がこの新しい囲いについて本格的に解説した初めての戦術書となります。 振り飛車に急戦は無理、と諦めていた居飛車党のみなさん、居飛車穴熊を始めとする持久戦以外でも振り飛車に勝てるんだということを、本書が証明します。

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VS急戦の基礎知識 エルモ囲いとは

エルモ 囲い 急戦

平成最後に現れた、コンピュータ発の舟囲いの派生形 エルモ囲いとは、コンピュータ将棋ソフトの「elmo」(瀧澤誠氏が開発。 第27回世界コンピュータ将棋選手権で優勝)が好んで採用していた、舟囲いから派生した囲いです(代表図)。 6九の金を7九に寄っています。 これがエルモ囲いのもう1つの大きな特徴です。 先駆者の大橋四段。 渡辺明棋王も プロ棋界では、2018年の第8期加古川清流戦にて、大橋貴洸四段が準々決勝で井出隼平四段の四間飛車、準決勝で杉本和陽四段の三間飛車相手に連続採用(第1図、第2図。 先手の飛車の位置が違うだけ)して連勝したことで、一躍注目を集めました。 2019年1月には、タイトル戦の大舞台でも登場しました。 結果は渡辺棋王の勝ち)。 POINT• 金銀の連結が良い• 一段飛車に強い 金銀の連結が良い エルモ囲いは金銀の連結がとても良い囲いです。 例えば前述の第2図。 3一、5一の金に4二の銀のひもが付いています。 4二の銀にいたっては金2枚に加え5三の銀のひもも付いています。 上部から攻める エルモ囲いは1段目からの攻めに強いので、上から攻めることを心がけます。 効果的な玉頭攻めを決めた対局の一例が第4図。 どうしてこうなったと言いたくなるような、大駒3枚とと金による猛烈な玉頭攻めです(結果は先手・西川六段が見事勝利)。 なかなか狙って玉頭攻めできるものではありませんが、序盤の駒組みや中盤の攻防で、玉頭を手厚くすることを意識すると良いのではないでしょうか。 なお西田拓也四段はの付録にて、エルモ囲い急戦に対して銀冠から玉頭攻めを繰り出す戦術を解説しており、参考になると思います。

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