水戸 黄門 24 部。 水戸黄門 (第14

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水戸 黄門 24 部

みどころ: 悪党どもは、なかなか黄門さまを楽にさせてくれない。 伊賀へ出掛けたお銀、飛猿が戻って来たと思ったら、今度は薩摩藩に大事出来。 危急を黄門さまに知らせようと水戸を目指した使者の一人は江戸で殺され、ようやくご老公のもとへたどりついたのは、静香という娘一人。 静香は薩摩藩国家老の息女だった。 黄門さま一考は直ちに薩摩へ向かうが、途中で黄門様を暗殺しようと企む刺客、南蛮忍びの群れが執拗に仕掛けてくる。 第14回の放送で、ようやく薩摩の地に平穏が戻った。 静香役に抜擢されたのは、新人伊織静香。 目鼻立ちのくっきりした美貌には、追っ手の目をくらませるための男装がよく似合った。 今回の道中は、最終回が通算777 回にあたるという記念のシリーズ。 そのため北海道と沖縄を除く全ネット局のサービスエリヤを必ず一度は通るということで、ルートの決定が大変だった。 ちなみに平成8年4月1日放送の米沢編は4 月期首で二時間スペシャル番組だった。

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概要 [ ] お馴染み『』の登場人物の一人である・を主役に配した水戸黄門唯一の。 の第23部と第24部の橋渡し的なストーリーであるが、あくまでも「」であり『水戸黄門』本編のシリーズナンバーにはカウントされていない。 第1話では()や()・()などの当時の『水戸黄門』の登場人物が出演しており、また本作の登場人物である名張の翔が本作の後日譚にあたる『水戸黄門』第24部にゲスト出演を果たすなど、『水戸黄門』本編も通じて本作の世界観・設定を『水戸黄門』シリーズと擦り合わせる演出がなされていた。 かげろうお銀は『水戸黄門』で毎回のように入浴シーンがあったことで知られるが、本作でもその路線は健在であり、お銀や配下のくノ一たちがお色気で悪党を陥れるシーンが本作の売りになっている。 テレビ時代劇としては映像面に趣向を凝らしており、忍法を使うシーンではCGやを駆使した派手な演出が多用されている。 オープニング(ブラックバックに白いを散らすもの)でも彼女らの忍術シーンが登場する。 本作は『水戸黄門』のように一つの旅程を連続して追う形式にはなっておらず、各エピソードは独立しており、特にを舞台とするエピソードが全16話中4話と多い点も特徴である。 本作で『水戸黄門』の印籠に相当するのは光圀の直筆書状で、事件のクライマックスにお銀が大名や城代家老・奉行らの寝所に参じて書状を見せ、悪事の証拠を提示して悪党への裁きを求めるというものになっている。 『水戸黄門』の勧善懲悪路線を引き継いだ作品ではあるが、制作プロデューサーのは「『水戸黄門』の陰の部分とお色気をこの物語の中心にしました」と語っており 、『水戸黄門』とは異なり、悪人を成敗する立場である主人公側の登場人物達が、悪事の調査中に悪人を始末(暗殺)することもあった。 作中で始末されるのは基本的に悪事の証拠が存在しない悪人、もしくは悪人に雇われた影の存在である忍びの者等に限られており、悪人を始末するのはあくまで最低限に留められていた。 劇中で悪人が所持している証書等に「」と記載されていることが何度かあり、劇中の時間設定は元禄10年か、もしくはその前後である可能性がある。 なお、第1話の冒頭でお銀が「10年振りに故郷に帰る」と発言しており、この時点でお銀が初登場した『水戸黄門』第16部から約10年の時間経過がある事が窺われる。 にが制作した前哨戦的作品とも言える『』から設定・BGM等を一部流用しているが、『女忍かげろう組』は三代将軍・の時代が舞台であり、本作と世界観の繋がりは無い。 なお、の小説『』とは無関係である。 第1話のオープニングのみ、他の話のオープニングよりロングバージョンとなっている。 CS放送では2005年と2020年4月16日から 、2010年にで放送されたのちに、2011年にで放送された。 また、2012年3月28日から4月30日まではでも放送され、2014年10月23日から11月20日の間に再び放送された。 第1話のあらすじ [ ] 水戸老公一行の諸国漫遊の旅を終えたくノ一・かげろうお銀は、久々に暇をいただき故郷の・への帰路を急いでいた。 月ヶ瀬ではお銀の祖父で・の頭領である藤林無門が薬を作り、配下のくノ一たちが薬の行商をしながら平和に暮らしていた。 ところが、十二万石に大事が勃発。 次席家老・黒柳監物の讒訴(ざんそ)により国家老・津坂長左衛門が蟄居謹慎、病床にある藩主・の病気平癒と称して黒柳が祈祷師を呼び薬湯を飲ませているが、その薬湯と御典医・宮内玄朴が調合する薬にからくりがあった。 薬に南蛮渡来の毒物・を混入することにより藩主を殺害し、正嫡鶴千代に代わりお尚の方が黒柳と通じて出来た子・菊丸を世継ぎにと企んでいたのである。 その監物が唯一恐れるのが水戸老公。 お銀を通して光圀の耳に入るのを恐れた次席家老の黒柳は、根来の抜忍・髑髏党の宇陀羅坊に無門を襲撃させ、無門は宇陀羅坊の凶弾を受け絶命、お銀も髑髏党に襲われた。 飛猿の報せにより水戸の西山荘でこの一件を知った光圀は急遽、助さんと格さんを大和へ向かわせた。 お銀はくノ一たちを従え横笛小太郎、名張の翔、飛猿、そして助さんと格さんらの協力を得て髑髏党を滅ぼし、見事に祖父の仇を討つ。 そして、助さんと格さんは光圀に託されたある物をお銀に渡す。 それは、光圀が書いた諸国の大名に宛てた書状であった。 「」も参照 かげろう組のくノ一 [ ] かげろうお銀() 伊賀忍・藤林無門の孫娘。 祖父の仇・髑髏党を滅ぼした後、光圀の書状を携え頭領としてかげろう組を率い、世直しの旅に出る。 普段の服装は『水戸黄門』本編の定番である鳥追いだが、赤を基調とした修験者の服装の時もある。 『水戸黄門』では見られない変身の術や身替わりの術を使うほか、相手の行動を操る催眠術を使うこともあった。 また、相手の首に太腿を極めて絞め落とすという大技を使う事があり 、後日譚にあたる『第24部』でも、同じ技が引き継がれていた。 シリーズの前半ではお銀自身が直接悪人の懐に飛び込んで任務にあたる事は少なかったが、シリーズの後半になると、長崎(第15話)で黒い西洋下着姿でソファーに横になって代官の疋田伝内を魅了するなど、『水戸黄門』本編以上の大胆なお色気シーンを披露する見せ場もあった。 佐渡(第16話)では、南蛮手妻一座の花形として悪人達の宴席でを披露したが、この時にお銀が着ていた銀色の装束は、『女忍かげろう組』で由美かおるが演じていた銀蝶の忍装束と同じ物である。 『水戸黄門』本編と同じく、革を縫い込んだ紺色の忍装束を着用。 本作の忍装束について、由美かおるは当時の雑誌の取材で「水戸黄門のときと同じデザインの服なんですが、セクシーな感じを出すために、網タイツでフィット感を出すように変えているんです」と語っている。 伽羅 () かげろう組のくノ一でサブリーダー格。 劇中で何度も悪人から褒め称えられるほどの美貌と色香と気品を兼ね備えており、伽羅が敵であることが判明した後でもなお、伽羅に対して執心を抱く悪人もいるほどであった。 男を惑わせる香気の術の使い手であり、体から発する香気に引き寄せられてきた悪人を眠らせたり、時に始末したりする。 香気の術の仕掛けにガラス玉のような薄桃色の玉を使う場合もあり、玉を湯に溶かして香気を立ち昇らせる 、あるいは玉自体の香気を直接相手に嗅がせる といった使い方をしている。 頭領であるお銀の信頼も厚く、単独で悪人の懐に飛び込む任務がかげろう組のくノ一の中ではもっとも多いが、それだけ危険な目にあうことも多い。 忍術だけではなく剣術の腕も優れており、女性らしいしなやかな動きの剣技が特徴。 口に咥えた剃刀を飛ばす技も使うが、こちらは相手を攻撃する為に使われた事はなく、蝋燭の火を消したりする事などに使われる場合が多かった。 赤色の忍装束を着用。 オープニング映像とTVスポットCMでは、忍装束を脱いだ状態(赤いレオタードと網タイツを纏った状態)の伽羅のバストアップが一瞬映り込んでいるが 、ドラマパートで伽羅がこの姿になることはなかった。 蛍() かげろう組のくノ一。 敵の目をくらませたり、目を回させて気絶させたりすることができる忍法・蛍火 で悪党を幻惑する。 上田(第2話)ではの妖術・鬼蜘蛛に操られて危機に陥った。 伽羅や朧に比べると未熟な面もあるが、若さ故のバイタリティでその差を補っている。 花火の又八に気があるらしい描写が劇中で何度かあった。 小柄な体躯で俊敏に動き回り相手を翻弄する剣技が特徴。 蛍自身がお色気で悪党を陥れるシーンは少なかったが、長崎(第15話)では、当初蛍を余り物扱いしていた天竺屋 を、2人で寝室に入る頃にはすっかり魅了し、ドレスを脱ぎ捨てて白い下着姿でベッドの周りを動き回りながら天竺屋を焦らして翻弄するという活躍を見せた。 紫色の忍装束を着用。 羽田惠理香は、当時の雑誌の取材において「撮影の途中から胸元のあきがさらに大きくなった」と語っている。 朧() かげろう組のくノ一。 伽羅や蛍のような派手な固有の忍法は持ち合せていないが、指通しの輪がついた小刀を武器として使用している。 悪党の謀議を察知し伝書鳩で仲間に知らせるつなぎの任務や他のくノ一達を補佐する任務を担当することが多く、朧自身がお色気で悪党を陥れるシーンは少なかったが、上田(第2話)では花魁に扮して周参見屋を魅了し、風呂の中で小刀を用いて周参見屋を始末する活躍を見せた。 長い手足と抜群の身体能力を活かした躍動感のある剣技が特徴。 敵に斬撃や蹴りを食らわせる際に、威勢の良い掛け声を発する事がある。 くノ一では唯一の怪力の持ち主であり、平戸(第8話)では、蛍によって足首を縄で縛り上げられた黒主の五郎造とその妻のおりきの2人を片手だけで天井に吊り上げていた。 緑色の忍装束を着用。 第1話のオープニング映像のみ、側転をする朧の姿が一瞬映り込んでいる。 茜() かげろう組のくノ一。 梓・楓と行動を共にすることが多く、3人の中ではリーダー格。 人吉(第10話)では、宿の仲居3人の意識を一時的に乗っ取る忍法を使い、仲居の運んでいた御馳走を自分達の部屋に持ってこさせていた。 茜・梓・楓の3人は1話に出演した後は第10話まで出番がなかったが、人吉(第10話)では湯女宿に潜入し、薊も含めた4人で湯女に扮して悪人達を接客した後、忍装束に一瞬で着替え、見張りに悟られぬよう嬌声をあげながら悪人達を体術で懲らしめ、悪事の証書を奪い取る活躍を見せた。 この時、茜は悪人の1人友成嘉門を担当し、一方的に翻弄している。 青色の忍装束を着用。 梓() かげろう組のくノ一。 茜・楓と行動を共にすることが多い。 固有の忍法はない。 人吉(第10話)の湯女宿では悪人の1人鷹淵主馬を担当し、一方的に翻弄した後、鷹淵の持っていた悪事の証書を奪い取った。 山吹色の忍装束を着用。 楓() かげろう組のくノ一。 茜・梓と行動を共にすることが多い。 固有の忍法はない。 第1話で薬の行商先の飛騨高山で出会った宮大工の話ばかりすることを茜にからかわれていた。 人吉(第10話)の湯女宿では薊と共に悪人の1人八代屋を担当し、一方的に翻弄した後、八代屋の持っていた悪事の証書を奪い取った。 山吹色の忍装束を着用。 繭() かげろう組のくノ一。 固有の忍法はない。 茜・梓・楓と行動を共にしているが、出番は第1話と塩尻(第12話)のみであり、他の3人より少ない。 青色の忍装束を着用。 薊() かげろう組のくノ一。 固有の忍法はない。 人吉(第10話)で茜・梓・楓と共に湯女宿に潜入し、楓と共に悪人の1人八代屋を担当し、一方的に翻弄した後、八代屋の持っていた悪事の証書を奪い取った。 第10話のみの登場となっており、その後登場することはなかった。 青色の忍装束を着用。 胡蝶() かげろう組のくノ一。 津和野(第3話)で登場。 乱心の藩主に捕らわれた娘たちを救うためにわざと攫われて津和野城へ潜入し、城内の陰謀を探る。 敵の目をくらませる忍法・蝶の舞で戦う。 普段は穏やかな口調で話すが、自分を襲おうとした男を撃退した時などに、厳しい口調で「ばーか!」と吐き捨てるように相手を罵ることがある。 黄色の忍装束を着用。 桔梗() かげろう組のくノ一。 普段は尼僧を装う。 相馬(第5話)で登場。 悪事を探る為に葛西屋の懐に飛び込み、妖艶な美貌と色香で葛西屋を魅了して始末する活躍を見せた。 鍼と桔梗の花が武器であり、桔梗の花の匂いを嗅いだり、口や鼻の穴が桔梗の花で塞がれたりすると、相手は金縛りにあって動けなくなってしまう。 剣術は不得手のようで、戦闘中にピンチに陥ることもある。 青色の忍装束を着用。 夢女() かげろう組のくノ一。 諏訪(第7話)と松山(第13話)で登場。 普段は流れ者の遊女を装う。 目から妖しい光を発し、相手に耽美な幻覚を見せる忍法を使う。 女郎屋から足抜けしようとした娘を連れ戻すといった非情な面もある。 戦闘では剣術を用いず、蹴りや平手打ちで敵を打ち負かしたり、薄紫色の薄布で敵の顔を絡め取るといった戦い方をする。 劇中では名張の翔に気があるらしい描写があった。 諏訪(第7話 では緑色、松山(第13話 では青色の忍装束を着用。 伊賀忍 [ ] () お銀と共に光圀に仕える伊賀忍。 鍛え抜かれた肉体とそれを駆使した体術は本作でも健在である。 登場の際に謎の光を放つ能力を使う。 『水戸黄門』本編において飛猿自身が変装して任務にあたることはほとんどなかったが、第14話で呑気な村人、第16話で屈強な髭面の炭鉱夫にそれぞれ扮しており、飛猿にしては珍しく、変装して任務を行っているところを見ることができる。 花火の又八() 『水戸黄門』第16部・第17部の1話に登場したの弟。 村では亡き兄に代わってくノ一の世話役を一手に受けている。 火薬の扱いは一流だが、酒と女に目がない。 技はバズーカ状の火炎筒を使った火炎の術。 爆竹や焙烙玉といった火器全般の扱いにも長けている。 事件発生を狼煙で仲間に知らせる役目も行う。 なお佐渡(第16話)では、又八が焙烙玉を使って悪人の部屋に火をつけ、悪人がその火に驚いているうちに一瞬で火が消え、燃えていたはずの部屋が何事もなく元通りになっているという描写があった為、火炎の術は幻術も含んでいるものと考えられる。 語尾に「ナハ! (演じるせんだの十八番のセリフ)」を付ける癖がある。 旅の道中では蛍と共に行動する事が多い。 横笛の小太郎() 伊賀の上忍・百地一門の跡取り。 それ故に、お銀たちからは「小太郎様」と敬称を付けて呼ばれる。 剣術と変装に長け、忍法白波という水技や治療光線、相手を手を触れず投げ飛ばすなど奇怪な技を使う。 お銀のいとこでもある。 第1話、津和野(第3話)、熊野(第4話)、諏訪(第7話)、富山(第9話)、彦根(第11話)に出演しており、後半は出演しなくなったが、その件について、中村橋之助が当時の雑誌の取材において「舞台の都合もあって全シリーズの4本にしか出られず残念です」と語っている。 名張の翔() お銀と姉弟同様に育てられたクールで二枚目の伊賀忍。 独楽や手ぬぐいを武器に戦う。 第1話と諏訪(第7話)と富山(第9話)では小太郎と共演しているが、それ以外では小太郎の出演していない回に翔が出演する形になっていた。 後に『水戸黄門』第24部の第3話・第7話・第34話にもゲスト出演した。 卍の弥太平() 人吉(10話)と佐渡(16話)で登場。 右腕に彫られた「卍」の入れ墨を手裏剣のように飛ばし、手裏剣が刺さった相手の意識を操って悪事を自白させる忍術を使う。 サイコロを武器代わりに使うこともある。 又八同様にであり、人吉と佐渡でいずれも、くノ一達が風呂に入っているところを覗こうとして水をかけられていた。 藤林無門() お銀の祖父であり伊賀忍・藤林一門の頭領。 『水戸黄門』第16部以来、約10年ぶりのシリーズ再登場となった。 大和郡山藩の内紛に巻き込まれ、根来の抜け忍・髑髏党に襲われて宇陀羅坊の凶弾を受け絶命。 それ以降は物語の終盤でお銀が大名や城代家老・奉行らの寝所に参じて光圀の書状を見せる場面で声のみ出演する。 佐々木助三郎(あおい輝彦)、渥美格之進(伊吹吾郎) 第1話のみゲスト出演。 飛猿の報せを受け、共にお銀の許へ駆け付け、お銀のピンチを救った。 () 第1話のみゲスト出演。 西山荘でお銀の身を案じ、報せに来た飛猿にお守りを渡し、そのお守りにお銀は命を救われる。 ナレーション() スタッフ [ ]• 製作:逸見稔• 原案・脚本:• 音楽:• 撮影:都築雅人(第1話-第2話、第4話-第5話、第7話-第8話、第13話、第16話)、小林善和(第3話、第6話、第9話-第12話、第14話-第15話)• 美術:高見哲也(第1話-第2話、第4話-第5話、第7話-第8話、第13話、第16話)、三浦鐐二(第3話、第6話、第9話-第12話)、園田一佳(第14話-第15話)• 録音:佐藤茂樹(第1話、第7話)、木村均(第2話、第4話-第5話、第8話、第13話、第16話)、田辺義教(第3話、第6話)、田代博司(第9話、第11話)、(第10話、第12話、第14話-第15話)• 照明:大谷康郎(第1話-第2話、第4話、第7話、第14話-第15話)、武邦男(第3話、第6話)、岩見秀夫(第5話、第8話)、伊勢晴夫(第9話-第12話)、畑下隆憲(第13話、第16話)• 編集:河合和子• 助監督:梅原重行 第1話-第2話、第4話、第7話 、喜田川隆義 第3話、第6話 、和田圭一 第5話、第8話、第13話、第16話 、佐藤晴夫 第9話、第11話、第14話-第15話 、六車雅宣 第10話、第12話• 邦楽監修:中本哲(全話)• 舞踊振付:若柳加織里(第6話 、若柳縫秀(第14話)、藤間勘静(第16話)• 擬斗:菅原俊夫(全話)(東映剣会)• 衣装:植田光三(全話)• 装置:山本永寿(全話)• 装飾:窪田治(第1話、第5話、第7話-第8話、第14話-第15話)、長尾康久(第2話、第4話)、長谷川優市呂(第3話、第6話、第9話-第12話)、三木雅彦(第13話、第16話)• 小道具:• 美粧結髪:東和美粧• かつら:山崎かつら• 刺青:毛利清二(第2話)• 記録:小川加津子(第1話、第7話)、森井千尋(第2話、第4話)、西村直美(第3話、第6話)、内藤幸子(第5話、第8話、第13話、第16話)、中田英子(第9話-第12話、第14話-第15話)• スチル:北脇克巳(第1話-第9話、第11話、第13話-第16話)、高瀬和三郎(第10話、第12話)• 計測:長谷川光徳(第1話、第5話、第7話-第8話、第10話、第12話)、山本辰也(第2話、第4話、第13話-第16話)、作村龍二(第3話、第6話、第9話、第11話)• VTR編集:岸本圭介(第4話-第16話)• 整音:神戸孝憲• 演技事務:山下義明• 制作進行:木岡敦(第1話-第2話、第4話、第6話-第8話、第13話、第16話)、松田渡(第3話、第5話、第14話-第15話)、宮崎俊弥(第9話-第12話)• 騎馬:岸本乗馬センター• 協力:京都大覚寺• 現像・テレシネ:(現:)• 制作協力:• 製作:• プロデューサー:五十嵐通夫、大庭喜儀、山田勝• 監督:(第9話、第11話)、(第3話、第6話、第14話-第15話)、(第1話-第2話、第4話-第5話、第7話-第8話、第13話、第16話)、(第10話、第12話) 主題曲 [ ]• 忍び風(作曲・佐藤允彦) 行程 [ ] 話数 放送日 サブタイトル 地名 脚本 監督 ゲスト 備考 第1話 1995年 5月22日 世の悪人輩よ覚悟しな! 女は怖いぞくノ一忍法 大和・郡山 葉村彰子 矢田清巳 黒柳監物: 宇陀羅坊: : お尚の方: 津坂長左衛門: 摂津屋伝兵衛: 宮内玄朴: 本編中にサブタイトルは表示されず 第2話 5月29日 鬼蜘蛛の恐怖 上田 鈴木将監: 鈴木綾乃: 三浦広之進: 大貫源十郎: 鬼蜘蛛の幻斉: 周参見屋重蔵: : 加納陣右衛門: 赤不動の岩五郎: 百々市: お澄: 茂作: 第3話 6月5日 闇に蝶が舞う 津和野 金鐘守 河西彦兵衛: ・亀井由政: 諸山図書: 野呂竜道: 幽鬼: 河西志乃: お久美: 饅頭屋の女将: 雲助: 雲助: 炭焼き: 蔭供: 第4話 6月12日 怨霊! 鎧武者 熊野 矢田清巳 友吉: お君: 覚全: 大崎軍太夫: 灘屋九郎兵衛: 鮫十: 吉岡織部正: 居酒屋の女将: 呂幻邯: 役人: 水夫: 漁師: 第5話 6月19日 桔梗の花は死の匂い 相馬 柿沼文右衛門: 久米将監: 葛西屋: 柿沼菊乃: 月岡慎吾: : おるいの方: 烈風斬鬼: 桧垣蔵人: 百足の甲子蔵: 阿片中毒の女: 野坂忠吾: この回でお銀、伽羅、蛍、朧の レギュラーくノ一4人が初めて 一斉に殺陣を行った。 第6話 6月26日 百花繚乱夢芝居 大聖寺 金鐘守 坂東梅之丞: 善五郎: 東西屋仁兵衛: 田島帯刀: 閻魔の唐蔵: 住吉屋源右衛門: 田島玉枝: 権次: 高根: 長次: 坂東小雪: お峰: : お常: 沢井: お竹: 第7話 7月3日 地獄に夢の花が咲く 諏訪 矢田清巳 お久美: くら: 滝沢源太夫: 芝山軍兵衛: 赤倉屋剛右衛門: 青戸屋: 鬼熊: 定蔵: 丑五郎: おすぎ: 湖月屋徳兵衛: 由松: 佐平: 友成頼母: 第8話 7月10日 底なし沼に陥ちた悪 平戸 お絹: 民蔵: 田島左衛門: 波多野多聞: 仙波屋多左衛門: 亀甲斉: 黒主の五郎造: 鬼厳坊: もく十: 藤兵衛: 鳴海屋清右衛門: おりき: 第9話 7月17日 忍び文字の謎 富山 山内鉄也 名張の桃介: お志津: 沢井弥右衛門: 五島源司郎: 柏杳屋: 薬師の鳥: 鵣: 清次郎: 溝口主殿: 常念屋: 宋助: : 第10話 7月24日 娘忍びを売る男 人吉 井上泰治 友成嘉門: 鷹淵主馬: 竜巻の伴蔵: お熊: 八代屋重兵衛: 伝次: お袖: 吾作: 津田銕蔵: 源次: きよ: さき: たけ: はる: : 喜助: 茶店の婆さん: 乾分: 第11話 7月31日 非情の試し撃ち 彦根 山内鉄也 京次: お園: 弥兵衛: 原口大膳: 伊吹颪の鱶蔵: 宝屋吾兵衛: 郷田軍兵衛: 垣見甚内: 六之助: おみよ・おつる: おせい: 白河主水: 善兵衛: 坂田右衛門: おせん: 第12話 8月7日 獲物は恐い女たち 塩尻 井上泰治 房吉: お秋: 江尻庚四郎: 安曇屋: 幻魔: 藤助: 上松兼作: 楢島源太夫: 秦庄兵衛: 無双: 酌婦: 役人: 第13話 8月14日 悪党共よ夢をみろ 松山 矢田清巳 谷本陣右衛門: 雷神の鮫五郎: 鍵屋重蔵: 丸尾主膳: お甲: おきぬ: おはる: 勘次: : 吉田兵庫: 蓑島鬼十郎: 岩三: 唐兵衛: 綜助: 第14話 8月21日 紬の里の鴉退治 飯田 金鐘守 藤岡兵馬: 田之倉武太夫: 仙造: 巳之助: 岩淵多聞: 三国屋五郎蔵: 普陀落の鬼十: 儀助: 九兵衛: お絹: : 健次: 怱太: 浪人: 浪人: 第15話 8月28日 西洋衣装で仇討ち 長崎 宗太郎: 疋田伝内: 天竺屋宇左衛門: 不知火の淀五郎: 弦助: 紋次: 安藤図書: 時蔵: シードルフ: お千代: 喜十: 第16話 9月4日 悪を懲らした女たち 佐渡 矢田清巳 久太郎: お町: 荒山但馬: 黒津屋黒兵衛: 千本鼻の仙蔵: 川西庄三郎: 仁王: 閻魔: 喜三郎: 改め小屋の婆: 松助: 人足: 人足: 脚注 [ ] 注釈 [ ] []• ちなみに同局では本作のほかに東野英治郎主演の劇場版、最新作である武田鉄矢版も放送。 第1話のみ、紫を基調とした修験者の服装。 人吉(第10話)にて、翔と共に竜巻の伴蔵とその妻のお熊に対して使用。 津和野(第3話)では、幽鬼に手籠めにされそうになっていた伽羅と途中で入れ替わり、幽鬼の肩に肩車の体勢で乗り、太腿で首を絞めあげ、両腕で首の骨を折って幽鬼を倒した。 飯田(第14話)では、歌舞伎一座の水色の衣装姿で奉行の田之倉武太夫の酌を務めた際に、眠り薬入りのお酒を田之倉に飲ますも効かず、逆に酔った田之倉に手籠めにされそうになったので、仕方なく田之倉の首を太腿で極め、絞め落として気絶させた。 お銀が忍装束姿以外で相手の首を太腿で絞めあげたのは、『かげろう忍法帖』・『第24部』を通じて、この話のみであった。 長崎(第15話)では、黒い西洋下着姿に魅了されて抱き着こうとした代官の疋田伝内を忍装束姿に変身して蹴り飛ばした後、ソファーの前に倒れこんだ疋田の背後に回り込み、首に太腿を極めて気絶させた。 第24部では、第3話・第6話・第11話・第14話で使用した。 伽羅とは代表的なの一つであるの中でも特に質が良い物の事を指すが、作品の舞台である江戸時代においては、良い物、美しい物を褒め称える為のとして用いられている言葉でもある。 津和野(第3話)では、伽羅が城の地下牢に潜入して捕らえられた際、敵の妖術使いである幽鬼が伽羅に欲情し、捕縛されている状態の伽羅を手籠めにしようとしていた。 同話にて胡蝶もと亀井由政によってそれぞれ手籠めにされかけるシーンがあるが、いずれも胡蝶の正体がくノ一であることを相手が知らない状況であった為、この伽羅のシーンが、シリーズ全16話中、正体がくノ一であることを相手が知っている状態でくノ一を手籠めにしようとした唯一のシーンとなった。 松山(第13話)にて、伽羅は旅の女に扮して鍵屋の懐に飛び込み、香気の術で鍵屋を魅了した後(潜入時に鍵屋を香気の術で魅了するシーンは二度あり、いずれも途中で邪魔が入って中断する)、忍装束姿で悪党達の前に登場した最後の立ち回りのシーンにて、恐怖に駆られて逃げ惑っていた鍵屋を悠然と待ち受け、自分に命乞いをする鍵屋に対して、「(邪魔が入って中断した)さっきの続き、してあげるわよ」と優しい口調で誘惑しており、それに歓喜した鍵屋が即座に伽羅に震い付こうとしていた。 シリーズ全16話中、かげろう組のくノ一の中で忍装束姿の時(正体がくノ一である事を相手に対して明かしている状態)に悪人を誘惑し、尚且つ篭絡させたのはこの時の伽羅のみである。 熊野(第4話)にて、大崎軍太夫を担当した際に使用。 諏訪(第7話)にて、蛍と共に滝沢源太夫を担当した際に使用。 上田(第2話)では、蛍の様子を屋根裏から見張っていた際、気配を察した鬼蜘蛛の幻斉が屋根に向かって槍を投げ、危うく体に刺さりそうになっていた。 津和野(第3話 では、亀井慈親の監禁場所を探る為城の地下牢に向かって歩いている時幽鬼が放った蜘蛛の糸で捕えられ、連行された地下牢で埋蔵金の在り処を吐かせるための道具として天井から両手吊りにされ、慈親本人の前で野呂竜道によって拷問を受ける。 その後、見張りを任された幽鬼が欲情し、手籠めにされそうになる。 お銀の不思議な術で救出された直後に飛猿に支えられながら右足を引きずって歩いて左の腹部を抑えていたことや、騒動が解決して胡蝶、朧と共に津和野を後にする際、「大変な目に遭ったけど、これで苦労が吹っ飛んだみたい。 」と漏らしたことから、伽羅が肉体的にも精神的にも追い詰められた状態だったことがうかがえる。 相馬(第5話)では、密書を持った菊乃を送り届けるための囮として、男装して向かった山中で烈風党と遭遇し応戦するも多勢に無勢で押さえつけられ、烈風斬鬼に斬られそうになり、馬で駆け付けた飛猿に助けられる。 平戸(第8話)では、仙波屋が自分の秘密を握る藤兵衛を鬼厳坊を使って底なし沼に沈める様子を着物姿で見張り、一瞬驚愕の表情を浮かべながら立ち去ろうとした際、地中から現れた亀甲斉に手首を掴まれて押さえつけられ、「お前の正体はとうに見抜いていたのさ。 (前夜に波多野多聞から呼び出された仙波屋から見張りを頼まれていた鬼厳坊に、朧からのつなぎを伝書鳩で受け取るところを見られていた。 )」と言いながら近づいてきた仙波屋に短筒を向けられ、直後に現れた鬼厳坊に首を絞められ、抵抗しようとした手も掴まれて追い詰められる。 その後、底なし沼近くの小屋に天井から吊り下げられた板に襦袢姿で縛り付けられ、鬼厳坊とその配下に拷問を受け、3話同様不思議な術で現れたお銀に救出される。 なお、直後の殺陣シーンでは忍び装束姿で仙波屋の前に現れ、背後から近づいてきた鬼厳坊の配下一人を斬り捨てていた。 ただし、上田(第2話)では、遊女姿での誘惑に引っかかって脚を撫で回そうとした赤不動の岩五郎の首を立ったまま太腿を極めて気絶させた後、剃刀で髷と服を切り刻み晒しものにしていた。 オープニング映像は口元から胸元まで、TVスポットCMでは顔から首元までという違いがある。。 第1話のオープニング映像のみ、後半(「横笛の小太郎:中村橋之助」のクレジットが表示された直後)にバストアップが映り込んでいるが、他の話のオープニング映像では、前半(「蛍:羽田惠理香」「朧:鈴木奈穂」のクレジットが表示された直後)に映り込んでいるという違いがある。 大聖寺(第6話)では、蛍火を仕掛けられて混乱した閻魔の唐蔵の子分が、蛍火が消えた後も混乱が解けず、親分であるはずの唐蔵を敵と勘違いして斬り掛かるという描写もある。 天竺屋は当初、伽羅を自身のパーティーの同伴相手にしていたが、シードルフが伽羅を自分の同伴相手として用意してくれたものとして奪っていったことで同伴相手を蛍に変更せざるを得なくなり、天竺屋は、当初蛍を見て「しょうがないか」と諦め気味に呟いていた。 「世の悪人輩(あくにんども)よ覚悟しな! 」は、番宣写真のキャッチコピーとして用いられ、作中ではお銀の決め台詞として使用されている。 出典 [ ].

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TBS「水戸黄門 第26部/16〜20話」

水戸 黄門 24 部

この土地では紙漉きが広く行われ、紙を利用して元結いや水引を作ることも盛んだった。 しかし、紙問屋の巴屋(久遠利三)と元結い問屋の蔦屋(江幡高志)は御用商人である立場を利用し、勘定奉行の野上(真田健一郎)と手を結び、莫大な利益を懐に入れていた。 勘定方の役人、高岡源内(長谷川明男)は不正を正そうとするが、なす術がない。 一方弥七(中谷一郎)は、蔦屋の店の者にいやがらせをされていた若い女おかよ(櫻井淳子)を助けた。 おかよは兄の文吉(田中隆三)と一緒に、元結いを作りながら暮らしている。 弥七は、おかよから父親ではないかと聞かれ驚いた。 おかよの家には、弥七が使うものと同じ風車が大切に飾ってあった。 おかよはそれと同じ風車を持った父親がいつか逢いに来ると信じていたのだ。 話は十年前にさかのぼる。 両親をやくざものに殺されたおかよを、弥七と八兵衛(高橋元太郎)が助けた。 そのため弥七は、お尋ね者として追われることになったが、幼かったおかよは弥七を父親と思い込んだ。 さて、文吉たちを快く思わない悪人たちは弥七を捕らえ、十年前の罪で殺そうとするのだが…。 【第27話】 (1997年6月30日放送) 黄門さま(佐野浅夫)一行は高田藩をを目指していた。 この藩は三年前に世継ぎを巡って、大きな騒動があったので人々が平和に暮らしているか黄門さまは心配している。 貧しい農民たちの生活を良くしようと、普請奉行の秋月庄太郎(浜畑賢吉)は新田開発に取り組んでいたが、家老の下戸(おりと・青木義朗)が開発の費用を懐に入れてしまい、思うように成果をあげられない。 一方、黄門さまは庄太郎を親の仇と狙う、園部綾(麻乃佳世)、新吾(神野登喜雄)姉弟と知り合う。 世継ぎ騒動の時、綾たちの父、友右衛門(大木晤郎)は庄太郎に切られていた。 実は自分の出世を目論む下戸が、言葉巧みに庄太郎を騙し、邪魔な友右衛門を始末させたのだった。 勝負を申し入れる姉弟に、庄太郎は新田開発が成功したら討たれようと約束する。 下戸は姉弟に加勢するふりを装って、悪事に気付き始めた庄太郎を殺そうと企むが…。 【第28話】 (1997年7月7日放送) 黄門さま(佐野浅夫)一行は長岡藩の新潟に着いた。 黄門さまたちは、通風の姑のため体によいと言われる湧き水を汲んでいた海産物問屋のおかみ、お小夜(五十嵐いづみ)と知り合った。 特に八兵衛(高橋元太郎)はお小夜のやさしさ、美しさに心引かれ、普段とは様子が違う。 ところが、お小夜と夫の幸治郎(宮崎達也)には深刻な悩みがあった。 新潟から近い沼垂(ぬったり)で、港を整備する工事が始まっていたが、それが完成すると新潟は、大きな打撃を受けることになる。 新発田藩に属する沼垂は、新潟とは藩が違う。 新潟の商人たちは、なんとしても自分たちの商売を守ろうと必死だ。 実はお小夜が新発田藩の出身で、お小夜、幸治郎は新潟と沼垂の板ばさみになっていた。 二つの港が共存できる方法を探ろうという幸治郎の意見が採用され、幸治郎は江戸へ仲裁を頼むため旅立った。 しかし、幸治郎は何者かに鉄砲で撃たれた。 現場の様子では、沼垂の誰かにやられたようだ。 その知らせを聞き、落胆するお小夜。 湖に身を投げようとするお小夜を、八兵衛が助けるのだが…。 やがて、裏で悪人が糸を引いていることが明らかになる。 【第29話】 (1997年7月14日放送) 庄内藩の酒田に着いた黄門さま(佐野浅夫)は、蔵元の庄内屋伊平を訪ねる。 伊平は商売のため千石船で江戸へ向かったが、船が難破したらしいと知らせが入ったという。 おかみのお登勢(三浦リカ)は、船頭の残った家族たちが立ち行くよう気を配っていたが、突然、奉行の坂口(磯部勉)に呼び出された。 坂口は船の積み荷だった藩の御用米の代金として、五千両を三日のうちに支払えと告げる。 思案にくれるお登勢を羽黒屋(柴田 彦)が親身になって励ますのだが、どうもうさん臭い。 その頃、庄内屋に伊平の半纏が届けられる。 船が沈んだことは間違いがないようだ。 しかし、届けに来た松平(樋浦勉)は、何かを隠している様子だ。 助さん(あおい輝彦)、格さん(伊吹吾朗)は松平に探りを入れる。 お銀(由美かおる)も坂口と羽黒屋の近辺を調べる。 すると、羽黒屋が松平を使い、船に火をつけて沈めさせたことが分かった。 その裏で、お登勢にほれて自分のものにしたいと狙う坂口が糸をひいていた。 坂口は、お登勢に金を作れなければ、自分の慰めものになれと、強引に迫るのだったが…。 【第30話】 (1997年7月21日放送) 本荘に着いた黄門さま(佐野浅夫)一行。 黄門さまは、江戸勤めだった本荘藩の侍が、二年ほど前に吉原の遊女と恋仲になり、心中騒動を起こしていたことを知った。 侍とは塩村市太郎(八神辰之介)で、花魁の玉菊にほれて、藩の御用金を使い込んだ上、玉菊と一緒に命を絶ったというのだ。 市太郎の父親、市兵衛(加藤武)は家屋敷を売り払い、身分も捨て、今では畑仕事をしながらひっそりと暮らしていた。 市兵衛の仕事をお菊(白鳥夕香)という若い女が手伝っている。 お菊の首に残った痣が気になる黄門さまたちだった。 しかし、黄門さまは旅籠の女将おきみ(三浦徳子)から市太郎の人柄を聞き、騒動に疑問をもった。 市太郎は実直な若者だ。 それに玉菊とは心中したその日に知り合ったという。 何か不自然だ。 弥七(中谷一郎)が江戸へ飛び、調べたところによると、玉菊は死んではいなかったことが分かる。 黄門さまは、市兵衛に会い、市兵衛が立派な人物だということも知って、市太郎が罠にはめられたのではないかという考えを強くした。 市太郎が江戸にいた時、一緒に江戸にいたのは次席家老の谷屋(亀石征一郎)と最近江戸から帰ってきた境田(本郷直樹)だったことも分かった。 心中騒動の謎解きが始まる。

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