紅 の 死神 は 眠り 姫 の 寝起き に 悩まさ れる。 紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる 1の通販/もり/高星麻子 PASH!ブックス

紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる

紅 の 死神 は 眠り 姫 の 寝起き に 悩まさ れる

元傭兵という特殊な経歴を持つ俺は殺し屋を生業としている。 これまで不可能とも思える数々の依頼を受けては、そのすべてを完遂させてきた。 ある日、日本政府から秘密裏に依頼が来た。 それは異世界に転移しろという荒唐無稽なミッションだった。 すべての発 端は日本に突如出現した異世界へ繋がる門。 この門によって異世界の存在が証明されたのである。 そんな異世界での具体的な依頼内容は2つ。 〇異世界で最も強大な国『タウル・ゼムス』の国王暗殺 〇異世界の資源管理と利用の調査 日本政府はこの門を利用して異世界への侵攻を企てている。 その下準備の為に先鋒として俺に白羽の矢が立ったのだ。 俺は依頼を承諾し、様々な思惑を背にして異世界へと旅立った。 魔法や幻獣が存在する謎に包まれた異世界。 そこで俺はこれまで培った知識と現代兵器を駆使して任務達成を目指す。 最初に出会ったのは獣人と呼ばれる種族。 只人の騎士に攫われそうになっていたところを助けて、俺は獣人の集落に迎え入れられた。 集落での生活は心地良かったが、騎士を倒したことで騎士団の部隊長がドラゴンと部下を率いて集落に攻めて来ることに。 俺はナイフやハンドガン、アサルトライフル、手榴弾、地雷等を駆使して見事に部隊を全滅させた。 その後、俺は部隊長が着けていた指輪を手にする。 精霊との出会いは、俺と魔法の繋がりを密接にするものだった。 部隊長を殺した事実を知られてしまい、俺は危険人物として扱われてしまう。 獣人たちと別れ、只人の街に繰り出す俺は、果たして無事でいられるのだろうか………。 100年前、突如として魔物が現れ人間を襲いだした。 当時、通常兵器では魔物の硬質な身体に傷を付けることすらできず、人類はその数をあっという間に減少させ身を守るかのように7カ国に併合する。 魔法の技術が軍事転用されたことで侵攻を妨ぐことに成功し たが、未だ種の存続が掛かる異形の魔物との戦い。 その最前線で常に命を賭けていたアルス・レーギンは軍役を満了したために16歳という若さで退役を申し出た。 だが、そんな彼を国が手放すことができるはずもない。 アルスは10万人以上いる魔法師の頂点に君臨する一桁ナンバー【シングル魔法師】なのだから。 王道ファンタジーだと思います。 大陸西方地域において、カリガン王国によるフリアノ王国への侵攻が始まった。 カリガノ王家の第五王子アランは主力軍と離れ、別動軍の指揮を任され、フリアノ王国北辺のゴール攻略に向かった。 その間、カリガン軍主力 を率いた王太子ハインツはフリアノ王国中央平原突破を狙い、またフレアノ軍の無力化を一挙に実現することを計画し、軍を平原に進出させた。 意図した通りフレアノ軍は平原で対陣していた。 ここで両王国は主力軍同士の決戦に突入する。 時を同じく、アランの軍は難攻の末ゴール城を落とし、すぐに中央高原に向かおうとした。 しかし、もたらされた知らせはカリガン王国側の敗北であった。 しかも優勢な敵がアランの軍に向かってきているという。 アラン達は、敵国のただ中で、孤立することとなってしまったのだ。 部下が望むまま魔族内の権力闘争に勝ち魔王となり、部下が望むまま異世界侵攻計画を始め、異世界への転移実験を繰り返すが誰も戻ってこない。 業を煮やして原因究明したいから転移してくれという部下を転移したが戻ってこなかった。 転移魔法で魔力 を使い果たし眠っていた魔王が何故か金髪碧眼色白の人間の少女になっていた。 魔族に追われ他に逃げ道がないので自ら異世界への転移をする魔王転移は成功して何処かの森の中に出るが魔力を使い果たしたため倒れてしまう。 目覚めたときに目の前にあった手紙は未来の自分が書いたものであった、手紙には自分は幼い頃に部下に攫われた人間であること、姿を魔族に変えられ洗脳により魔族と思い込まされていたと書いてあり、部下の野望を阻むために一回目の転移実験の日である過去へ送ったとも書かれていた。 同じように未来からの手紙により、魔王討伐に乗り出していた現地の協力者と共に戦うことになる。 その協力者の一人が元魔王を、親身に世話をしてくれ、何処に行くにも優しくて握っていざなってくれるので、人間としての記憶が殆ど無い元魔王は、心の奥から来る感情に戸惑ってしまうのだった。 千年前、人竜戦争と呼ばれる、人族と竜族の激しい戦いが起こった。 人族は、数で竜族を圧倒するものの、決定打に欠け、竜族もまた、圧倒的な個体の攻撃力は高いものの、その出生率の低さから、種の存亡の危機に追いやられていた。 人族が劣勢となって いたものの、竜族が侵攻を止めたことから戦線は膠着し、長い休戦期間へと突入した。 人族はなんとしてでも、竜族に勝つため、長い時をかけた壮大な計画を実行する。 計画のために、千年もの永い時を幽閉される少女。 その少女を守る役目を、後世に託していく千年騎士。 千年騎士を支えるために呪いを受け、その生涯を捧げる千年従者。 そして、盟約により千年騎士と戦う、紅い竜。 それぞれが交わったとき、物語は大きく動き出す。 人と竜の垣根を越え、大きな戦乱が再び始まる。 20年以上も昔のことだ…… ジョージ・バリトン。 のどかな田舎で農業を営んでいた彼は、恋人のキャシーを呼び、ささやかなパーティを開いた。 そこで彼は彼女にプロポーズするつもりだったのだ! だが、その計画は、ふと窓の光が気になって彼女が外へと 出てしまったことで崩壊する。 彼女を追って外に出た彼が見たものは、彼女を連れ去る光。 未確認飛行物体。 通称『UFO』。 宇宙人の仕業であった。 ジョージは決意する。 何年かかってでも必ず、宇宙人への復讐を果たすと。 現実と似通った、または同様の人物・国家・地域・団体・建物等が登場しますが、一切実在のものとは関係しません。 しかし、病弱設定は表向きのもので、リリスは不思議な力を持っているのだ。 リリスが眠りの中で見る夢は、過去・現在 ・未来の出来事であり、それは遠い地であったり、異なる世界のものであったりする。 そして、その夢で知識を得たリリスの助言もあり、ここ数年でフロイト王国は多大な発展を遂げていた。 だがそれに目をつけた隣国フォンタエ王国のフロイト侵攻計画を夢で見たリリスは、強大な軍事力を持つエアーラス帝国に同盟を求め、〝紅の死神〟と異名をとる皇太子ジェスアルドの許へ嫁ぐことを決意した。 幼い頃から呪われた皇子と呼ばれ、全てを拒絶するジェスアルドは妃となったリリスにも冷たく当たる。 そのため、故郷を遠く離れたエアーラスの地で、リリスは泣き暮らすことに……なるはずもなく、その性格と知識でジェスアルドをはじめとした周囲を振り回していく。 様々な問題を抱えた世界は、それらを解決するために『星霊力』と呼ばれるエネルギーを用いてもうひとつの地球を創り出す『地球複写計画』を成功させた。 その後、不安定な複写世界を人類に適した地上へと調 整する組織『未開領域開拓部隊』を結成。 大地を結ぶ地脈の五か所で大掛かりな調整を始めた人類は、最後の一カ所である極東の地にある地脈の中心点に向かう。 しかし、『星の代行者』と名乗る敵が現れた開拓部隊は、中心点への侵攻を防がれ調整を完了した四つの中心点の襲撃を受けてしまう。 『星の代行者』との戦いが続く中、主人公『一ノ瀬和也』は初めて降り立った複写世界の地でいきなり『星の代行者』の襲撃に巻き込まれてしまう。 開拓部隊の一人として極東中心点への侵攻に参加する和也は、やがて、『星の代行者』達と自身の繋がりに翻弄されていく事になる。 傾向:シリアス+アクション+SF混じりの近代モノ 分量:大体長編ぐらい 東のリーツ共和国と西の三国連合が覇権を競う世界。 その間にある小国ミネア・エストラルド皇国は、東西の均衡と豊富な資源を利用して国家体制を維持していた。 しかし、辣腕の国 王カイル・エストラルドが崩御して暗雲が立ち始める。 リーツ共和国の強硬派は皇国を手に入れる好機と判断し、人質である皇国の姫マリア・リムバートを奪い返す目的のエストラルド皇国軍襲撃という茶番をでっち上げ、武力侵攻への反撃という大義名分での開戦を計画する。 マリア殺害も含まれた計画が、リーツ共和国の方針として決定する。 一方、穏健派はその計画を頓挫させるために、陸軍西方軍団第2師団長のリチャード・シュミット中将と接触。 リチャードは、その茶番自体が起こりえない状況にして開戦の口実を潰すために、マリアを暗殺する予定の第2師団所属マーク・アーハート中尉へ、逆にマリアを皇国まで護送する密命を下す。 マリアはマークの説得に応じて、エストラルド皇国への逃避行が始まる。 出発地点はリーツ共和国西方都市タルキスにあるエストラルド大使館、その横に広がる大森林を突っ切り、国境上の街アリアドネを目指す。 追っ手の猛撃を振り切って二人は皇国へと到着するが、そこでマリアは、この一件の暗部であるマークが、任務の成否を問わず秘密裏に処刑されることに気付く。 マリアは必死になって助命を懇願、皇国に残るように訴えるが、迎えにきたリチャードに連れられてマークはその場を去ってしまう。 だが、娘の人間嫌いに心を痛めていた母エルザ・リムバートは、今回の一件を全て不問にする代わりに、娘が心を開いたマークの身柄をエストラルド皇国へ引き渡すことを要求する。 リーツ共和国は難色を示したが、マークは公式には死亡、今後は別人として生きること、つまり証人としての存在価値の否定を条件として承諾する。 こうして、マリアの元にマークは戻り、皇女の護衛権教育係として傍らに寄り添うことになるのだった。 西暦7000年を過ぎた頃から温暖化だった気候は 徐々に寒冷化へと変わっていった まあ、比較的温暖化だった反動でそれほど影響は無いとされていました しかし・・・ 更に9000年を迎えると 極端な寒冷化(昔の氷河期を彷彿させるくらい)が進み 温暖化を凌ぎ切った人類だったが 逆な世界への対応が間に合わず 衰退の一途を辿るしかなかった そんな窮地に一人の科学者が立ち向かおうとしていた 今回の主人公となる仮想空間研究をしている ラビリアさん 元々擬似的な世界を未来予知に使う実験を行っていましたが この技術をネットワーク業界とのコラボにより 本格的な人類救済対策にしようと 無謀な計画が遂行していた と、本編前の軽い時代背景の紹介です。 台湾を海上封鎖し、南シナ海に一方的に「通行海域」を設定した。 日本はこの動きに対して、海上自衛隊を派遣し、米軍などと共同で船舶護衛にあたる。 そして中国 は「5月3日に台湾海峡で実弾演習を実施する」と一方的に通告してきた。 この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。 その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ 軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。 しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。 時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。 阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。 その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。 昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。 この作品はオリジナル作品であります。 作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。 尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。 カザンヌ王室には王女がおらず、王家の血を引くリアーデに白羽の矢が 立ってしまった。 リアーデの実母にあたるウェルシーがカザンヌ 王アルディードの妹王女であったためだ。 ドレンデラ王宮に赴いたリアーデはそこで自分が侵攻の原因を作ったと 非難される。 伯父にあたるカザンヌ国王が「誕生祝い」と「結婚祝い」 に何が欲しいと尋ねた時、不用意にも「綺麗な紫水晶」と「風光明美な 別荘」と答えてしまったことが発端となったと言うことだ。 亡国寸前の子爵令嬢と大国の冷酷宰相の謀略と恋の物語。

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紅 の 死神 は 眠り 姫 の 寝起き に 悩まさ れる

1 ここは世界最高峰のマルン山を含むホッター山脈を背に、ドレアム王が治めるフロイト王国。 高地では牧畜を、山脈の麓では畑作を中心とした農業の盛んなのどかな国である。 日中の陽光を遮るために厚いカーテンが引かれた薄暗い部屋で眠る王女アマリリスは、今年で十九歳になる。 「プリンが食べたいわ!」 開口一番に発したリリスの言葉に、傍に控えていた侍女のテーナは首を傾げた。 「ぷりん、ですか?」 「そう、プリン。 プリンプリンしていてとっても美味しそうなの」 「……リリス様」 「いやだ、ダジャレじゃないわよ。 本当にそんな感じなの。 だからきっとプリンなのね」 白けた目をするテーナにリリスは慌てて弁明した。 だけど、どうして私が言い訳しないといけないのかしら、と気付いたリリスはつんと顎を上げる。 「とにかく、メモをしてあとで作るわ」 「はいはい。 今度は成功するといいですね」 「成功するに決まっているわよ。 だって、すごく簡単そうだったもの」 鼻息荒く自信満々に宣言するリリスを見て、テーナは疑わしく思いつつも何も言わなかった。 リリスがメモをしているときに邪魔をするのはご法度である。 それはリリスに仕えることになる者が最初に厳しく言い含められること。 その理由について知っている者は古参の侍女であるテーナやリリスの家族など、ごく一部ではあった。 そのため、日の光にさらされることのない肌は抜けるように白い。 だが髪の色は薄い茶色で目鼻立ちも特に美しいとは、リリスには思えなかった。 ただエメラルドにたとえられる緑の瞳だけは自慢である。 しかし、人々はめったに姿を現さない病弱なリリスに幻想を抱いて、いつしか〝美しきフロイトの眠り姫〟と呼ぶようになっていた。 ただ単に、リリスはよく眠るのだ。 一日のうち三分の二ほど眠っている日もある。 その姿を見ながら『眠り姫』とはよく言ったものだと、テーナなどは笑い交じりに納得していた。 ではなぜリリスがここまでよく眠るのか。 その秘密を知っているのは家族である父のドレアム王、母のカサブランカ王妃、兄のスピリス王太子、次兄のエアム王子、妹姫のダリア、そして古参の侍女テーナ他数名だけである。 ちなみにもう一人、弟王子のリーノはまだ一歳なので理解していない。 リリスが幼い頃は「赤子は眠るのが仕事」とばかりに皆も気にしていなかった。 それが三歳を過ぎてもよく眠り、どこか悪いのではないかと医師の意見を仰いだ。 そして下された診断結果は、体がそれだけ睡眠を欲しているということは、おそらく日常的に体を動かす能力に問題があるのだろうと、要するに体が弱いのだろうとのことだった。 だが、そのうち幼いリリスが不思議なことを口にし始めたのだ。 初めは幼子が見た夢の内容を話しているのだと思った。 それが現実に遠くで起こっていることであったり、未来に実際に起こってしまうことであると王妃が気付いたとき、事態は一変した。 「ドレアム、大変よ!」 「どうした? カサブランカ、何があったのだ?」 「あの子は……リリスは……」 「リリスに何かあったのか!? 」 「リリスは天才よ!」 「それは 真 まことか!? 」 「ええ、間違いないわ!」 「そうか、それは将来が楽しみだな!」 と、親ならほとんどの者が一度は口にする親馬鹿発言を王妃は王に告げたのだ。 そんな呑気な国王夫妻ではあったが、さすがに賢君と名高いドレアム王は、リリスの周囲には信用のできる者しか置かなかった。 リリスの見る夢は特殊である。 それは過去であったり、未来であったり、他国での出来事であったり、まるで物語のような世界のことであったり……。 最初の頃は半信半疑ではあったのだが、リリスの言うとおりに事を進めれば問題が解決することも多々あり、信じざるを得なかったのだ。 要するにドレアム王は、リリスの得た知識によって問題解決に当たり、今では賢君と呼ばれるようになった。

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紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる (PASH!ブックス)

紅 の 死神 は 眠り 姫 の 寝起き に 悩まさ れる

コメント: 【返金保証】きれいな状態の本です。 発送完了後、Amazonから発送をお知らせするメールが届きます。 よっぽどの作品の信者であるか、イラストを担当されている深山先生のファンなら別ですけど… 1行もしくは数行の加筆が挿入されているのが、私が気づいたので3箇所程度。 書籍化によるボーナスと言えるような加筆は本編最後数ページの、web版49話と50話の間の話のみです。 また、書き下ろしである番外編がweb読者にとっては目当てになるものかと思いますが、これは本編95-96pの内容と会話文、地の文、心情描写ともに重複している部分のある内容で、真新しさはありませんでした。 特典が付く書店さんでSSを読むくらいしか、web既読者にとっては書籍化による付加価値は低いと思います。 もちろん、ちょっとした表現などの言葉の選び方や接続詞など、web版ではどうしても話と話の間がぶつ切りになる部分などの調整等は随所に見受けられます。 元々が完成度が高い作品だと思いますし、加筆するもしないも作者様の自由です。 また下手に加筆改稿されて悪改稿と思えてしまい、今後の書籍版の購読継続に繋がらないよりは作品としての面白さは全く損なわれていないのでいいとも思います(実際、大好きだった作品でそういうことがありました…)。 なので、web版を知らない新規読者さんにとっては、楽しく読めるのではないかと思います。 主人公であるリリスの不思議な能力と超ポジティブな性格は読んでて元気を貰えますし、ちょっと女としては変な方向に突っ走ったりしますが、自分の評判を逆手とった賢い立ち回りなども読んでて気持ちいいものです。 所謂ヒーローでありリリスの夫となるジェスアルドも過去の出来事から頑なになっているものの、ぐいぐい来るリリスにほだされるちょろさも中々おいしい部分があると思います。 ただ、やっぱり名前しか出てないというのにアルノーにはもやっとしましたけど。 作者さんの書籍版を読むのは今作が初めてだったのですが、今まで自分が読んだ作品はお話のまとめ方がちょっと物足りないなと思う作品が多かったので、今作のラストには期待したいところです。 巻数を重ねている他2作は続刊にて加筆が多いものもあるようなので、次巻以降期待したいです。 あとやっぱり残念だったのが、1年前の書籍化告知からこの1年発売を楽しみにしていて、どんなに好みと外れたイラストでも絶対買うと思っていたところに、初出情報でイラスト担当が高星麻子先生の名前を確認し、凄く嬉しくて自分の中の期待度をあげすぎてしまったのも書籍商品に対し少し残念に思ってしまう理由の一つだと思います。

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