アキレス腱 痛み 痛風。 アキレス腱の痛みは痛風が原因ということもある!

「アキレス腱にも?」痛風の痛みは足の親指だけじゃない!

アキレス腱 痛み 痛風

患者プロフィール55歳男性。 妻と2人暮らし。 教師をしており、高校で生物を教えている。 部活動が盛んな高校で、顧問として遅くまで高校にいることが多く、労働時間は長め。 仕事はやりがいもあり、充実しているが、体力的には少し厳しくなってきたと感じている。 お酒が好きで、ビールは毎日欠かさず飲んでおり、塩辛いつまみもついつい食べ過ぎてしまう。 受診までの経緯1カ月前、仕事中に突然右足のくるぶしに 激痛が走り、腫れて赤くなった。 今まで感じたことのない痛みで、ずっとチクチクするような感じがしていたが、仕事も忙しく病院へ行くことができなかった。 1週間くらいして痛みはましになったが、仕事がやや落ち着いてきたので、念のため病院へ行くことにした。 診察・検査診察では生活習慣について聞かれ、ビールを毎日飲んでいることを伝えると、「くるぶしの痛みは痛風発作の可能性がありますね」と言われた。 確認のため尿検査と血液検査をすることになり、結果が出るまで1時間ほど待つことになった。 尿検査では、通常はみられないタンパクが尿に出ていて、血液も少し混じっているとのこと。 また血液検査では、尿酸値が8. それぞれの検査結果を総合して、腎臓の機能低下が疑われるという。 「腎臓の機能が低下している場合、腎臓の中に石ができていることがあります。 血尿も出ているし、念のためにおなかの超音波検査をしてみましょう」と言われ、超音波(エコー)検査を受けたところ、腎臓の腎盂(じんう)という場所に石が見つかった。 診断・治療方針尿酸値が高いので、診断としては高尿酸血症、1カ月前のくるぶしの痛みはやはり痛風発作(痛風関節炎)だろうとのことだった。 プリン体を多く含むビールをよく飲んでいるので、それが大きく影響しているかもしれないと言われた。 治療としては、痛みの発作が起きていないときは尿酸の産生を抑える薬を飲んで、もし発作が起きてしまったら、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)という痛み止めの薬を飲むことになった。 また、腎盂に見つかった石は小さいので、石を尿と一緒に外に出すため、水をたくさん飲んで、しばらく様子を見ることになった。 医師からは、「1日2L以上を目標に、水を飲んでください」と言われた。 最後に、食事や運動に気をつけて生活するよう念を押され、腎臓の石の様子や尿酸などの値の変化を確認するために、2週間後にまた受診することとなった。 治療の経過診察を受けてからはビールをやめ、こまめに水を飲むことを心掛けた。 夜にお酒を飲むことをやめたことで、朝すっきり目覚められるようになり、心なしか仕事をするのも楽になった気がした。 1週間ほどして、夜、寝ているときに急に左の背中に激痛を感じた。 吐き気も伴い、救急車を呼ぶことも考えたが、しばらくすると痛みは消失。 翌朝、尿と一緒に黄色の 石が出てきた。 2週間後の診察時にその石を持っていくと、医師が詳しく成分を調べてくれた。 結果は、尿酸からできた尿酸結石。 痛風の人にはよくみられる結石なのだそうだ。 ひとまず石は出てきたので、引き続き尿酸値6. しばらく薬を飲んでいると、尿酸値は目標値に近くなってきた。 ただ、痛みが消えても尿酸値が高い状態が続けばまた痛風発作が起こる可能性があるため、服薬による治療を続けつつ、食事や運動に気をつけた生活を送っている。 その後、発作で足が痛むようなことは起きていない。

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アキレス腱に痛みが出る大きな4つの原因|葛飾区こばやし接骨院ブログ

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確かにアキレス腱が痛くなるとまともに歩けなくなりますから、人体にとっては非常に重要な部位です。 アキレス腱は、「ふくらはぎの筋肉」と「かかとの骨」 を繋げる役割があり、歩くときや走るときにかかとを持ち上げるなど重要な役割を持ちます。 アキレス腱は強靭なのですが、スポーツなどの最中に瞬間的に物凄い力がかかると断裂する場合もあります。 この基準値を超えていると高尿酸血症になって尿酸が結晶化し、関節やその他の溜まりやすい場所に出てきてしまいます。 比較的体温の低い足の関節は、尿酸にとって格好の溜まり場ですが、アキレス腱も尿酸の結晶が溜まりやすい場所のひとつです。 特に足の親指の付け根は痛風を起こす部位としては有名ですが、アキレス腱の部分にも尿酸の結晶による炎症が起こることがあります。 ですので、何もしていないのにアキレス腱に違和感を感じた場合には痛風の可能性も考えなくてはいけません。 そのうち、体にあふれた尿酸は、結晶化がさらにひどくなり、痛風結節という塊を作ります。 痛風結節についてはこのサイトので説明済みです。 痛風結節(つふうけっせつ)とは何でしょうか。 これは、皮下組織などにコブのようなものができる病気です。 もっと詳しく説明すると 尿酸塩結晶が、お互いにくっつきだして、大きくなってしまい、それにより患部が炎症することで発生するコブ(肉芽腫)です。 comより こうなると痛風の慢性期になっているのですが、この痛風結節と呼ばれる塊はアキレス腱にも出てくる可能性があるのです。 痛風結節は尿酸値を下げることで、半年から1年間くらいで少しずつ小さくなっていきます。 万一、痛風結節ができはじめたら、アキレス腱だけでなく、骨や腎臓などの内臓にも影響が出ている可能性がありますので、必ず尿酸値は正常な値に戻してあげましょう。 痛風は痛いだけはなく、尿酸の結晶が腎臓に溜まることで機能が弱くなり、最終的には人工透析になんてことになりかねません。 ですので、痛風になったら薬を飲めばいいやと思うのではなく、生活習慣を改善することが基本です。 このサイトで何回もお伝えしていますが、アルコールの摂りすぎ、食べ過ぎによる肥満、そしてストレスも痛風発作の大きな要因になりますので、「生活を根本的に変える」くらいの意気込みを持ってください。 このサイトでは何人もの人に痛風の体験談を書いていただいていますが、ほぼ100%痛風発作を繰り返しています。 痛風とは一生の付き合いなんて言っている医師がいますが、これは「人は急には変われない」ということを前提にしているからです。 きちんと尿酸をコントロールしていけば痛風発作は防げます。 これは血糖値の管理に似ているかもしれません。 糖尿病になってしまうとなかなか血糖値が下がりにくく、最終的には糖尿病の合併症というルートをたどる人も少なくないですが、「糖質の管理」をきちんとしている人は血糖値が基準値で収まり糖尿病の合併症を防げています。 痛風体質も一朝一夕には変わりませんが、「痛風発作を起こさないように管理すること」は出来ます。 [参考記事].

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アキレス腱に痛みが出る大きな4つの原因|葛飾区こばやし接骨院ブログ

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シュプリッツァーをフランケンで うっとうしい雨が続くと、なにかスッキリするものがほしくなる。 「シュプリッツァーでも飲むか」 そうと決まると足首の痛みも跛行もなんのその傘をさしてうきうきと外出である。 そこは呑んべえたるゆえん で、はや頭のなかでは、甘口ならスーパーでも手に入るけど、辛口となると、フランケン。 はてさて置いているとしたら、あの酒屋か、それとも、などと想像しつつ、にやにや薄笑いを浮かべる始末。 シュプリッツァーを教えてくれたのは、数年間ドイツで暮らしていた友人で、彼もそのとき交際していたドイツ 女性から伝授されたのだそうな。 作り方は、ワインを炭酸水で割るだけ。 きわめて単純だが、ワインは高級品 、との先入観があると、それを打破して「割る」なんて、思いついたとしても実行に移すのはなかなか勇気が いる。 吟醸酒を水割りかソーダ割りにするようなものだろう。 「なんか、もったいないし、甘いんじゃ……」 「ぶつくさ言わず、飲んでみろ」 はつらつとした味と咽喉ごし、かすかにナッツのかおりを残し、ちゃんとアルコールの刺激もある。 こんなドイツワインもあるのか、と瓶を見せてもらって、 「なんだマテウスか」 「ちがう。 よく見ろ」 ラベルには、フランケンとある。 かつてドイツを旅した際、ライン下りを体験した。 乗船したのがマインツで、下船はコブレンツであった。 マインツはマイン川と合流する場所にあり、その上流にはフランケンがある。 コブレンツとの間は、ラインガウ 、ラインヘッセン、コブレンツで合流するモーゼル川の流域にはモーゼル・ザール・ルーヴァーと、ドイツワインを代表する生産地がひかえている。 そこをただ通過しただけとは、いまも痛恨の極みで、あわれ無知な貧乏学生は、ワインは高級だからと見向きもせず、ひたすらビールをがぶ飲みしていたのである。

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