臭い玉 口臭。 気になる口臭は臭い玉のせい!?口臭や臭い玉の取り方とは?

口臭のもと?「臭い玉(膿栓)」の原因と自宅で簡単にできる除去方法

臭い玉 口臭

臭い玉(膿栓)ができる原因 私が初めて臭い玉の存在を認識したのは中学生のとき。 部活のランニングで息が上がっていたところにポロっと白い物体が出てきて、食べ物が腐ったような何とも言えないにおいに驚いたのを覚えています。 個人差はありますが、臭い玉は誰にでもできるもの。 臭い玉が作られる原因を知っておけば、余計な不安をしなくてすみます。 扁桃腺のくぼみに溜まるゴミ 臭い玉は正式には「 扁桃膿栓(へんとうのうせん)」と呼ばれます。 その名のとおり扁桃が原因で生じるものですが、膿栓自体は病気ではなく人間にとってごく自然な現象。 もし自分の口の中に臭い玉を見つけても、ショックを受ける必要はありません。 扁桃の中でも喉の両奥にある口蓋扁桃には、体外から異物が侵入するのを防ぐ役割があります。 扁桃には数十個の小さな穴が存在し、これらのくぼみが表面積を大きくすることで効率よく異物やウイルスを排除しているのです()。 口蓋扁桃のくぼみやひだにゴミが溜まることで臭い玉が形成されます。 臭い玉の正体は食べカスと菌の死骸 臭い玉は米粒のような、オクラの種のような少しいびつな形をしています。 潰れたときには鼻に残る不快なにおいを放ち、その悪臭は排泄物やむれた靴下と同じ成分を含むことも明らかになっているほどです()。 扁桃に溜まるゴミの中には食べ物のカスや空気中の埃、雑菌の死骸などが含まれます。 臭い玉の取り除き方 臭い玉は咳やうがいをしたタイミングで上手く取れる場合もありますが、喉の奥にゴロゴロとした違和感が残ることも。 特に体調を崩しているときは、臭い玉ができる頻度や量が増えてなかなか厄介。 放置すると口臭を悪化させてしまう可能性もあるので、自分で除去できるようになっておくと便利です。 家庭でのケアは綿棒がおすすめ 臭い玉は病院で取り除いてもらうのがベストですが、毎回通うのは労力がいりますよね。 コツを掴めば自宅でも簡単に取れるので、1度試してみてください。 臭い玉の取り方はいくつかありますが、今回紹介するのは綿棒を使う方法。 私自身も綿棒を常備して、喉に違和感を覚えたらこまめに掃除するようにしています。 MEMO臭い玉を取り除くときは「あー」と発生すると喉の奥まで見えます。 力を入れすぎると粘膜から出血することもあるので、そっと優しく扱うように心がけてください。 耳鼻科での除去が安心 自分で上手く取り除けない臭い玉は、無理に取ろうとすると扁桃を傷つけてしまうことがあります。 どうしても喉のイガイガやにおいが気になる場合は、耳鼻科で処置してもらいましょう。 少し手間はかかりますが、保険適用で数百円程度で受診できます。 内視鏡や専用の洗浄管、吸引など自宅で用意するのが難しい器具も揃っているので安心です。 まとめ 口臭を悪化させることもある臭い玉。 喉に違和感を覚えたら早めに除去して、におい予防に努めましょう。

次の

臭い玉の安全な取り方はコレ!悪化させないための注意点。

臭い玉 口臭

膿栓って一体何なの? 1-1. 膿栓 臭い玉 について 膿栓とは、俗に臭い玉と言われるもので、喉の奥にできる白い塊です。 通常は 1ミリくらいですが、大きいものでは 5ミリくらいになることもあります。 咳をした拍子などに外へ出てくることがあり、その臭いは下水やドブ川みたいな臭いと例えられることもあります。 1-2. 膿栓ができる原因と臭いの元 膿栓は、扁桃腺とも言われる喉の奥の左右両側にあるリンパ組織、扁桃に発生します。 扁桃は喉から侵入するウイルスや細菌を防御するための器官で、ここに付着した細菌を退治してくれます。 この細菌の死骸などが塊となることで膿栓ができます。 いわば、白血球の残骸や細菌の死骸でできる膿と同じようなものなので、その臭いも膿に近いものになります。 扁桃の表面にはたくさんの小さなくぼみが存在していて、膿栓はそのくぼみにたまっていきます。 1-3. 膿栓は口臭の原因になる? 膿栓は扁桃腺を持っていたら基本的にできるものです。 多くの場合、咳やくしゃみにより外へ排出されたり、つばや食べ物と一緒に飲み込まれたりするので、口臭に大きな影響を及ぼしません。 しかし、口腔内が乾燥している場合など、細菌が溜まりやすく膿栓ができやすい状況になってしまうと、口臭の原因になることもあります。 1-4. 歯垢と膿栓の違い 膿栓のほかに口腔内にできる塊として、歯垢があります。 歯垢は、歯の表面に付着した食べ物の残りカスなどから細菌が繁殖することで発生します。 歯垢は歯周病などの疾患を引き起こす原因にもなり、お口の中の清掃を丁寧に行うことで発生を抑制することができます。 膿栓がたまってしまう原因は? 2-1 扁桃腺のくぼみの大きさの違い 膿栓が溜まるところは、扁桃腺の陰窩(いんか)と呼ばれるくぼみです。 このくぼみが小さい人は溜まりにくく、大きい人は溜まりやすくなります。 これは、扁桃腺の形状の先天的な違いによるものです。 2-2 扁桃腺の炎症 扁桃腺が細菌やウイルスなどにより炎症を起こし、絶えず細菌と戦っている状態が続けば、より多くの細菌の死骸が出ることになります。 こうなると自然な排出が間に合わず、膿栓が溜まりやすくなります。 2-3 口呼吸 鼻呼吸をしていれば、鼻のフィルターによって細菌が侵入しにくくなります。 しかし、口呼吸が習慣となっている人は、直接喉に細菌が侵入するので、膿栓が溜まりやすくなります。 2-4 ドライマウス 唾液が十分に出ていれば、自然に扁桃腺を洗い流すことができますが、唾液の分泌量が少ないドライマウスは、膿栓がたまりやすい一因となります。 溜まった膿栓は自分で除去できる?治療したほうがよい? 3-1. 膿栓は放置しても大丈夫? 通常の膿栓の場合、放置していても問題はありません。 しかし、膿栓が溜まり続けることで慢性扁桃炎が引き起こる場合もあります。 そのため、喉の違和感が続く、風邪のたびに喉を痛めやすい、扁桃炎になりやすい方などは医療機関を受診することを検討してみてください。 また、口臭が気になってしまう場合にも、無理せずに医療機関に相談してみましょう。 3-2. 自分で除去することはおすすめできません 溜まった膿栓は口臭を引き起こすだけでなく、喉に違和感を覚えるものですが、病院に足を運ぶのも面倒だし、自分で手軽に取りたいと考える人もいるでしょう。 綿棒や注射器のようなもので取り除く方法なども紹介されていますが、根本的な治療にならないばかりか、扁桃腺や喉を傷つける危険もあるので、おすすめできません。 3-3. 気になったら耳鼻咽喉科や歯科口腔外科のある歯医者さんに相談 膿栓は耳鼻咽喉科や歯科口腔外科のある歯医者さんなどで、除去してもらうことや洗浄してもらうことが可能です。 ただし、膿栓を一時的に除去しても、根本的な治療にはならず、また溜まってしまう可能性もあります。 どのような原因によるものなのか、こうした医院に相談し、原因を診断してもらう必要があります。 膿栓の根本的な改善策は? 膿栓は、単に取り除くだけでは改善できないもので、喉への細菌の侵入を減らし、常に口内の衛生環境を保つことが、膿栓への予防や根本的な改善策となります。 4-1 イソジンなどで頻繁にうがいする 口内の衛生環境を保つ上で、作用が期待できる方法の一つが、イソジンなどのうがい薬を使ってうがいをすることです。 食事の後や外から帰ってきた後などのうがいを習慣づけましょう 4-2 鼻呼吸を心がける 口呼吸をやめて、鼻呼吸を心がけることも、膿栓の改善につながります。 鼻で呼吸することで、喉への直接的な細菌の侵入を避け、さらに空気を加湿してくれる作用があるからです。 また、慢性的に鼻が詰まっていて、鼻呼吸が難しいという方は、マスクの着用もよいですが、一度、耳鼻咽喉科に相談してみましょう。 4-3 鼻うがいを行う 鼻うがいをすることで、鼻の通りを良くすると、鼻呼吸をしやすくなります。 鼻うがい専用薬などを用い、片方の鼻の穴を塞いで、もう片方の鼻から吸い込みます。 真水で行うとツーンと痛みますが、専用薬では、こうした不快感がありません。 鼻の奥の喉の付近まで、すっきりと洗浄することができます。 4-4 扁桃腺の切除手術をする 扁桃腺手術によって取り除くことで、膿栓自体を溜まらなくすることも可能です。 長年、膿栓に悩まされてきた方は、こうした手術によって大きく改善するケースもあります。 ただし、手術後も症状が出てしまったという報告もあるので、まずは歯科医師に相談しましょう。 まとめ 膿栓ができるのは、喉から侵入する細菌を防いでいる証しですが、膿栓が長く喉に溜まりやすい人にとっては口臭の原因となります。 改善するポイントは、喉への直接的な外気の侵入を軽減することです。 鼻呼吸を心がけ、うがいや鼻うがいをすることで、口内環境を清潔に保つことが改善するための基本となります。 【監修医 貝塚 浩二先生のコメント】 特に予防が重要です。 膿栓は乾燥している口腔内にできやすいため、だ液の分泌を促して口腔内を潤すことが大切です。 また、だ液には抗菌・殺菌の作用もあり、だ液を出すことで口腔内の細菌の繁殖が抑えられ、膿栓や口臭の発生を抑えることができます。 膿栓の予防におすすめなのが、だ液腺マッサージです。 口の中にあるだ液腺を刺激することで、だ液の分泌を促し、口腔内を潤します。 ただ口腔乾燥が有る場合、他の病気があることもあるので、良くかかりつけ歯科医院に相談して下さい!.

次の

臭い玉の安全な取り方はコレ!悪化させないための注意点。

臭い玉 口臭

パッと読める見出し CLOSE• 小学生と中学生では、口臭の原因が違う! 口臭の原因は、小学生・中学生・大人・ご老人 など、年齢によってその主な原因は大きく変わります。 例えば、30代〜50代の大人の口臭は、虫歯や歯周病原因。 ご老人の方の口臭は、重度の歯周病や入れ歯の汚れが大きな原因。 しかし、 小学生や中学生の口臭は、思春期や生活習慣のクセなど、特殊な原因もあるので注意が必要です。 小学生の口臭の原因は、汚れ 小学生の口臭でも、 「いつも口臭がしている」 「ずっと続いている」といった場合は口や喉、または、生活習慣にクセ原因がある可能性あり。 主な小学生の口臭の原因は4つ• 歯の汚れ• 虫歯からの口臭• 生活習慣のクセ• 喉の奥からの口臭 では、小学生の口臭の原因を詳しく説明していきます。 小学生の口臭 「歯の汚れ」 小学生に入ると、お母さんの仕上げ磨きから卒業して少しづつ「自分磨き」をするようになりますよね。 私が勤めている医院にも、たくさんの小学生が来院しますが、 小学校4年生でもしっかり磨けているのは15人に1人程度.... ほとんどの小学生が、全然汚れが取れていない... 主にどこの歯の汚れが取れていないかというと... それは、意外にも 『上の前歯』 上の前歯の4本が、全く磨いていないケースが、本当に多いのです。 基本的にお母さんの仕上げ磨きを卒業できるのは、「小学3年生の終わり」。 小学生の口臭 「虫歯が原因」 小学生の口臭だけでなく、中学生も大人もご老人も「虫歯が原因」で口臭になる。 虫歯になっていると、虫歯のミュータンス菌という細菌が独特の臭いを放ち口臭が発生します。 小学生のうちは、学校で定期的に歯科検診もあるので、「虫歯」や「歯茎の腫れ」にチェックされたら、すぐに歯科医院に行って下さいね。 虫歯は、残念ながら傷やケガと違って自然治癒できないという特徴があります。 ダラダラと食べていることや間食が多いと口の中が酸性になる時間が長く虫歯になりやすいので、時間を決めておやつを食べるようにすると虫歯を防ぐことになりますよ。 子供の口臭 「生活習慣のクセの口呼吸」 子供の口臭の特徴の1つに「口呼吸」という生活習慣のクセがあって、テレビを見ているときやゲームなどで遊んでいるときに『口がポカン』と開いて、 鼻ではなく口で呼吸していると「口呼吸」という生活習慣のクセなります。 口で呼吸していると、風邪をひきやすいだけでなく口の中が乾燥するので細菌が増えやすく口臭につながります。 できるだけ、鼻で呼吸できるように声かけを行ったり鼻呼吸のトレーニングをすると有効です。 口呼吸の原因は、「舌の位置」が大きく関係していて口呼吸が強い子供は特殊なトレーニングが必要。 トレーニングは、歯科医院の受診をおすすめしますが、簡単にできるトレーニングを一つ書いておきますね。 口呼吸を治すトレーニング 口呼吸を治すには、舌の位置と口の周りの筋肉が関係しています。 「口呼吸を治すトレーニング」 口の筋肉を鍛えるトレーニング キッズプラス 提供• ボタンにしっかりとひもをくくりつくて、ひもつきのボタンを作る• 奥歯をかみ、前歯とくちびるの間にひもつきボタンをはさむ• くちびるでボタンがはずれないよう押さえながら、ひもを強く引く• 上にひいて、10秒• 下に引いて、10秒• 右にひいて、10秒• 小学生と中学生の口臭 「喉からの口臭」 小学生や中学生、高校生に特に多いのが「喉からの口臭」 特に思春期の中学生、高校生の主な口臭の原因と言われている。 これは 、誰でもある喉の奥にある大豆くらいの大きさの「膿栓 のうせん 」が関係している。 膿栓は、強い悪臭を放つので「臭い玉」ともよばれ、口臭の原因としてテレビで取り上げられたほど。 膿栓は、扁桃腺の奥のくぼみにあるもので細菌と白血球と戦ってできた膿 うみ が固まった白い物体。 提供: ルブレン 大豆くらいの大きさから、大豆2つ分の大きさまでいろいろあるがこれがつぶれると強烈に臭い。 まれに、咳をしたときに出ることもあるがしっかりと除去するには定期的に耳鼻科で除去してもらう必要がある。

次の