ありがたいです ビジネス。 「ありがたい」の代わりに使える敬語10選、ビジネスメール電話の例文

「~だと(できると)ありがたい」の表現

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簡単に言えば「いただく」と「幸い」を足して丁寧な敬語表現へと変換した言葉が「頂けると幸いです」になります。 「いただく」にはくれる、もらうという意味があります。 ここでの「いただく」は謙譲語になりますので、もらうを謙譲語にしたものが「いただく」という形になります。 「幸いです」はお願いの意味で使用しています。 相手がそれをしてくれたら嬉しい、ということですね。 相手に贈り物をした際にも使用しますので、相手の役に立つことを期待する気持ちを表現することもあります今回の場合ですと、「お願い」という意味合いが当てはまります。 これらの2つの意味を足すことによって「いただけると幸いです」になりますので、ざっくりといえば「してくれると嬉しいです」といった意味を敬語表現にしたもの、ということになります。 使うときは相手に丁寧にお願いをするとき 「幸いです」は上記で説明した通りの嬉しいという意味になりますので、「幸甚(こうじん)」についての説明をしていきたいと思います。 しかし、この幸甚という言葉はなかなか見ませんよね。 日常的にはまず使うことがありませんので、ビジネスシーンなどのお堅い場面で使うことが多い言葉になります。 意味は「幸い」をより丁寧にしたものになり、訓読みをすると「甚だ幸せ」という意味になります。 砕いていうならば「非常にありがたい」や「この上もない幸せ」という感じですね。 ここまでくると丁寧にしすぎている感もありますので、基本的にはかなり目上の方に対してでない限りは「幸甚」ではなく、「幸いです」で問題ありません。 「幸いです」はあいまいな表現になることも 「いただけると幸いです」という言葉はとても丁寧ですし、良い印象を与える言葉でもあります。 しかし、場合によっては「幸いです」がとてもあいまいな表現に見えてしまうことがあります。 例えば、必ず連絡がほしい場合に「ご連絡いただければ幸いです。 」と言ってしまうとすこし言葉が弱いですよね。 ビジネスメールは意味を正しく伝える必要がありますので、丁寧な言葉遣いをしようとしすぎてこのような言い方をしてしまっていては本末転倒です。 こういった、必ず連絡がほしい場合には「ご連絡お願い申し上げます。 」といった表現にするほうが良いです。 こういった、必ず何かをしてほしい場合等は「幸いです」という表現をするべきではありませんので注意しましょう。 何が幸いかわからない場合も 「していただけると幸いです」はあいまいな表現になってしまうので、使うタイミングが限られることがわかりました。 ここではそれを踏まえたうえでの実例文をいくつか紹介していきます。 ・ご連絡いただけると幸いです。 ・お目通しいただければ幸いです。 ・お忙しいところ恐れ入りますが、ご都合の程をお知らせいただけると幸いです。 といったような、ソフトにお願いする場合の表現として「いただけると幸いです」を使用するのが良いでしょう。 また、必ず相手からの返事が欲しい場合や、日時を指定してお願いをする場合は以下のような表現をします。 ・ご連絡していただきたく存じます。 ・お目通しいただくようお願い申し上げます。 ・お忙しいところ恐れイイりますが、ご都合の程をお知らせお願い申し上げます。 「いただけると幸いです」はとても丁寧な表現ですが、あくまでもソフトにお願いする表現ですので、きっちりと使い分けるようにしましょう。 上記でも説明しましたが、目上の人に対しての「いただけると幸いです」に当たる言葉は「いただけると幸甚です」といった表現になります。 意味は説明した通り、幸せをより丁寧に表現したものとなります。 少し上の上司にあたる人や取引先の方なら「幸甚」なんて表現をせず、「幸いです」で問題ありません。 使う際にはよほどのことがあった場合や、かなり目上の方に使うのが望ましいですね。 しかし、この「幸甚」という言葉は「この植えない幸せ」や「非常にありがたい」という意味があることを説明しました。 よって、1つのビジネスメールに頻繁に使っても良い言葉ではありません。 この上ない幸せが1回にいくつもあるのはおかしな話ですし、使う際には1か所程度にとどめて使用する必要があります。 あまりにも使いすぎるとお堅い表現でもありますので、相手によそよそしい印象を与えてしまいますし、大げさであったり「くどい」印象を与えてしまいます。 せっかく丁寧な表現を心がけて使用しているのにもかかわらず、このような事態になってしまっては意味がありませんよね。 より丁寧な表現をしたいのなら「幸いに存じます」 今回は「いただけると幸いです」という表現についてまとめました。 ここでわかったのは「いただけると幸いです」はあくまでもソフトにお願いする際に使用する表現であり、急ぎの連絡や依頼に対して使用するととんでもないことになる可能性があるということです。 「幸いです」はあくまでもビジネス枕詞であり、柔らかい印象を与えるための言葉です。 急ぎの用事がある場合は丁寧な表現をすることも大事ですが、意味の伝わるように「していただくようお願い申し上げます」や「していただきたく存じます」のような言葉を使い、しっかりと意味の伝わる文章を作成するように心がけましょう。 きちんと相手に伝わるビジネスメールをすることは社会人の基本中の基本になりますので、最初は言い回しなどが難しいものが多く混乱しますが少しずつ覚えていって丁寧かつ、意味の伝わるメールを作れるようになっていきましょう。

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ソフトに丁寧に依頼「〜だとありがたいのですが」の英語表現とその使い方

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催促メールを送るタイミングに注意 ビジネスメールでは、約7割の人が「24時間以内にメールの返信が来ないと遅いと感じる」といった調査結果があります(ビジネスメール実態調査2017)。 こういった結果を見ると、遅くとも翌営業日中にはレスポンスをするのが望ましいといえるでしょう。 しかし、海外の人との取引では時差もあるため、思い通りにいかないこともあります。 例えば、日本とアメリカ・ロサンゼルスの時差は17時間、ニューヨークは14時間、イギリス・ロンドンは9時間あります。 日本から3月1日の午後1時にメールを送った場合、ロサンゼルスでは2月28日の午後8時です。 そのため先方が、翌日の出勤後、3月1日の午後1時にメールを確認して、社内での検討などを経て翌日の3月2日の午後1時に返事をしたとしても、日本時間では3月3日の午前6時です。 会社に出勤して午前10時に確認したとしても1日半近く時間が空いたことになります。 海外とは時差があることを踏まえたうえで、催促メールを送ったり、返信の期日を設けたりする配慮が必要です。 また、取引先に催促メールを送る前に、本当にメールを送信できているかどうか、下書きのまま保存していたり通信エラーになっていたりしていないかを確認しましょう。 また、相手の返信を見落としていたり、間違えて削除したりしていることも考えられるので、 問い合わせる前に自分のメールを確認するようにしましょう。 関連記事: 英語で催促メールを送る場合の件名 Reminderが一般的 催促メールの件名には"Reminder"を付けます。 ほかに、"Friendly Reminder"や"Gentle Reminder"のような表現もあって"Reminder"よりも丁寧で柔らかいニュアンスで相手に伝わります。 このほかにも"Quick Reminder"「ちょっとした確認」"Final Quick Reminder"「最終確認」なども使います。 このときの"quick"は「時間をとらせませんよ」という意味があります。 関連リンク: 返信を催促する場合の英語例文 返信をくださいという表現 返信をお願いするときは、下記のような表現を参考にしてください。 I look forward to hearing from you. 返信よろしくお願いします。 "hear from ~"は「~から連絡をもらう」という意味で、手紙やメールなどの末尾に添える定番の言い方です。 I would be grateful if you could let us have your answer concerning this matter by March 10. この件に関して3月10日までにご回答をいただけると幸いです。 "I would be grateful if ~"「~していただけるとありがたく思います」は丁寧な表現で、ビジネスシーンでよく使われます。 期限を設け、早めの返信を促す場合 ビジネスメールでは、相手に送る最初のメールに返信の期限を入れるのが基本です。 「いつまでに」と具体的に期日を伝える場合は次のような表現があります。 リマインドメールで、改めて返信期限を伝える際にも使えるので覚えておきましょう。 Please respond by this coming Friday. 今度の金曜日までにお返事をください。 I would appreciate it if you could give us your reply by March 15. 3月15日までにお返事いただけると幸いです。 期限を設けるほか、返信をお願いする理由を示しておくと効果的な場合もあります。 I need your information in order to complete our report. 報告書を作成するために、あなたからの情報が必要です。 I need to submit it to the customer by March 5. 3月5日までにお客さまに提出しなければいけません。 メールの最後に、メールが行き違いになっている場合を考えて、次のような一文を添えておくのもオススメです。 If you have already shipped the sample, please disregard this message. 見本を既に出荷済みでしたら、このメッセージを無視してください。 ほかに、早めの返信を促したい場合には次のような表現があります。 I hope to hear from you by April 15. 4月15日までにお返事をいただきたいです。 もう少し丁寧な印象にしたい場合は下記のような表現もあります。 I would appreciate it if you could get back to me right away. すぐにお返事をいただけるとありがたいです。 主語を"I"や"We"でなく"Your early reply"や"Your prompt reply"「早めの返信」とすることで、急いでいることを強調することができます。 この言い回しもビジネスシーンでよく使われる表現です。 A prompt reply will be greatly appreciated. 迅速な返事をいただけると幸いです。 「~していただけませんか?」とお願いするときは、"Could you ~"を使って下記のように表現することができます。 Could you please send me your reply by April 30? 4月30日までにお返事をいただけますか? "Could you ~"の前に"I apologize for the urgency, but ~"「お急ぎ立てして申し訳ありませんが」を加えると、より丁寧な印象になります。 催促のニュアンスをやわらげる表現 強い言い回しを避けて、こちらの勘違いかもしれないというニュアンスを含みながら問い合わせる場合には次のような表現が使えます。 I e-mailed you on March 15, but it seems that you have still not replied. 3月15日にEメールしましたが、お返事がないようです。 私のメッセージが届いてないかもしれないと心配しています。 「こちらからお知らせする情報が不十分で返信できないのかもしれない…」、そんなときは次のような一文を添えてみましょう。 Please let me know if you need more information concerning this matter. この件についての詳しい情報が必要でしたらお知らせください。 メールを作成してみよう 催促メールを送る際の例文をご紹介します。 Dear Mr. If you have any questions or concerns, please let me know. Best regards, Taro Yamada スミス様 本メールは私が4月15日に送信しましたメールに対する返信をいただいていないということを念のためにお知らせするものです。 私のメールがひょっとして届いていないのかと危惧しております。 スミス様のフィードバックは私が提案書を修正するのに必要なものでございますので、4月30日までに返事がいただけますと大変ありがたく存じます。 ご質問や気になる点がございましたら、お知らせください。 よろしくお願いいたします。 山田太郎 関連リンク: 催促メールでも丁寧さを忘れない 取引先の相手からメールの返信がないと不安になりますが、催促メールを送るときも相手の気持ちに配慮した、気づかいのある表現をしましょう。 通常のビジネスメールとマナーや注意点は同じ。 メールを受け取った相手にも気持ちよく動いてもらえるように丁寧な言い回しで、分かりやすく書くことを心がけましょう。 この記事をシェアする•

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「ありがたい」は敬語じゃない!正しい言葉遣いとマナーを紹介!

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ビジネスメールでよく見かける「幸いです」という言葉。 便利な言葉ですが、その意味と正しい使い方を、あなたはご存じでしょうか。 目上の人に対して使ってもいい表現なのか、ほかにどんな言い方があるのか。 今回は、「幸いです」の正しい使い方や言い換えについて解説します。 ビジネスメールで多用される「幸いです」でも実は目上の人には失礼? つまり、「幸いです」という言葉には 「出来ればで構いませんので」というニュアンスが含まれているのです。 そのため、「必ず実行してもらいたい」場合に使うべき言葉ではありませんので、注意しましょう。 「幸いです」という言葉は、とても丁寧な表現のように思えますが、実は、目上の人に対して使うには、相応しくない表現とされています。 「幸いです」という言葉は、丁寧で柔かい表現ではあるものの、その言葉でもって締めくくられると、どこか一方的に要望を述べられて終わっている感があり、相手に失礼な印象を与えかねないからです。 また、目上の人に対して何かを依頼するならば、謙譲語を用いるべきです。 では、どんな表現が相応しいのでしょうか。 「幸甚」は、「この上なく幸せ」「非常にありがたく思う」という意味ですから、「幸いです」よりもさらにうれしいということを示す丁寧な表現と言えます。 同僚や対等な立場にある相手に対しては「幸いです」を、相手が目上の人の場合には「幸甚です」を用いると良いでしょう。 同僚や対等な立場にある相手に…… ・「本日中に提出していただけると幸いです」 目上の人に…… ・「明日までにお返事いただけると幸甚です」 「幸いに存じます」「幸甚に存じます」 「幸いです」よりも「幸甚です」の方がより丁寧な表現ですが、文章がとても硬い印象になってしまいます。 丁寧かつ柔らかい表現にしたいのであれば、「幸いに存じます」がおすすめです。 また、より強い敬意を表したいのであれば、「幸甚に存じます」とするのも良いでしょう。 ちなみに、「存じます」は「思います」の謙譲語ですから、どちらも目上の人に対して使うのに相応しい謙譲表現になります。 ・「プレゼンの資料を今一度ご確認していただけると幸いに存じます」 ・「なお、懇親会の席にもご出席いただけると幸いに存じます」 より強い敬意を表す場合…… ・「お時間の許す限り、ご高覧賜りましたら幸甚に存じます」 ・「新しいプランを作成して参りましたので、再度検討していただけると幸甚に存じます」 「助かります」「ありがたいです」 「幸いです」のよりくだけた表現に、「助かります」「ありがたいです」があります。 同僚や対等な関係にある相手に、メールや文書で依頼するのであれば「幸いです」を使うのが一般的ですが、電話や会話では「助かります」「ありがたいです」を用いても良いでしょう。 ただし、かなりくだけた表現になりますので、距離感の近い相手に限定して使うようにしましょう。 距離感の近い同僚や対等な立場にある相手に おもに口語 …… ・「この資料、明日までにまとめてもらえると助かります」 ・「明日の仕事、代わってもらえるとありがたいです」 今回は、「幸いです」の使い方と類語をご紹介しました。 「~してください」という断定的な言い方を避けた柔かい表現ではある反面、「してもしなくてもいい」という非常に曖昧な言葉でもあります。 また、目上の人に使う場合には注意が必要です。 そのことを理解した上で、正しく賢く使い分けするようにしましょう。

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