肉離れ あざ。 肉離れの治療法・治し方(太もも・ふくらはぎ・ハムストリングス)

肉離れとは?肉離れを知る・早く治す

肉離れ あざ

はじめまして。 私は高校3年生です。 バスケ部を引退し、今は体育大学を受験しようと考えており、毎日マット運動と100m走とバスケの練習をしています。 それで、最近両脚の脛骨辺りが痛むんです。 高1の時も同じような痛みが続き、病院へ行ったら疲労骨折でした。 毎年冬の時期になると痛くなり、困っています。 今はまだ、たまにずきんとするぐらいの痛さなのですが、これから試験の日までの練習の中で、すねに負担がかかりまた痛くなるのではないかと不安です。 筋力をつけるためトレーニングをしてから本格的な実技の練習に入ったのですが、やっぱり痛くなってしまい、どうすればよいのか悩んでいます。 一応お風呂に入って温めたり、ふくらはぎのストレッチをやったりしているのですが、他に疲労骨折を防ぐために出来ることはないでしょうか? (18才、女性) 脛骨の疲労骨折と診断された場合、本当に骨に連続的な外力が加わることによってまさに金属疲労と同じようなメカニズムが原因の「骨への障害」が起きている場合があります。 最近では、MRIなどの画像診断でそれがはっきりと分かるようになりました。 しかし、直接的に骨が傷んでいるのではなく、骨膜や筋膜、場合によっては、筋肉が傷んでいる場合もあります。 どこが傷んでいたとしても、応急処置はアイシングが基本です。 そして対処法もよほど特別でない限り、共通しています。 しかし残念なことに、対処法の大原則である「休養」は、現実的なスポーツの現場では中々することができません。 疲労骨折に代表されるようなオーバーユース症候群(使い過ぎによる障害)は、使い過ぎが原因ですから、少し休むか運動量を落とせば良いのですが…。 運動するグランドや床の硬さが、脛骨の疲労骨折やシンスプリントの原因になることもあります。 冬になってシューズの底のゴムの硬さが変わってしまうことも同様です。 夏の暑いときと、冬ではシューズの硬さが劇的に違っているかもしれませんね。 特に寒いところでは、あり得るかも知れませんね。 練習前にシューズの底を温めてみるって・・・どうでしょうか? 先に床の硬さやシューズの話をしてしまいましたが、足の裏の状態が大いに関係していると思います。 疲れが溜まって足の裏が張っていると、衝撃の吸収ができず脛にガンガンと響いてしまいます。 足の裏については、練習後の疲労を残さないようにマッサージローラー(100円ショップなどでも売っています)を使ってマッサージしてみてはいかがでしょうか? テーピングの本などでは、シンスプリントのテーピング方法が紹介されていますが、ほぼ同じ巻き方が効果的なのではないかと思います。 プロ野球の選手には、サランラップのような素材でできたダイエットラップを脛に巻いて楽になったと言う方々もいらっしゃったようです。 今後、その対処法が雑誌や本でも紹介されるのではないかと思います。 これまで通りのお風呂で温めたり、ふくらはぎのストレッチをしたりすることに加えて以上のようなケアをしてみて下さい。 アイシングは、寒くても運動直後の痛みが強い時には行って下さいね。 耐え難い痛みがある時には、必ず病院にて受診して下さいね。 (スポーツの鉄人;岩崎 由純) 1ケ月ぐらい前から右腰の後ろ側と右足の太股が痛くなってしまいました・・・ 痛みのある右腰、臀部だけでなく、脚の裏、ふくらはぎ、胸のストレッチングなども合わせて行うことにより、一番柔らかくしたい場所が伸びやすくなります。 全身をゆっくりリラックスして行うことをお勧めします。 シューズはどのようなものをお使いですか?ご存知かと思いますが、体力レベル、体重などによってシューズの種類を変える必要があります。 専門店のスタッフに相談してみてください。 また、長い期間使用したシューズは、衝撃吸収能力が下がってしまいます。 チェックしてみてください。 まずは、病院で診てもらってください。 その際、いつ頃までにどのようなことをしたら良いかをしっかり相談してください。 (スポーツの鉄人;中島 靖弘) バトミントン中にふくらはぎに肉ばなれを起こしました・・・ 肉離れについては、当サイトの中(「鉄人」ホームページ内の「肉ばなれ」)に詳しい説明があります。 メディカル編、トレーナー編の両方をご覧ください。 ポイントは時間をかけてしっかり治すことです。 焦って早くから競技に復帰してしまい、再発させてしまう方が多いようです。 再発させてしまうと、更にその部位の肉離れを起こしやすくなります。 注意してください。 サイトの説明にもあるように約6週間でスポーツへの復帰とありますが、受傷の程度により期間は変わります。 受診した整形外科の医師に相談してみてください。 暖めるか、冷やすかということですが、腫れがあり、熱を持っているようでしたら冷やすようにしましょう。 受傷による炎症が治まったところで、暖めても良いと思いますが、心配な場合には特に暖める必要はないと思います。 市販の湿布薬で消炎鎮痛剤入りのものを貼っておくのが良いと思います。 焦らずに治すことができたら、再発予防のためにストレッチングを良く行うようにしてください。 特にふくらはぎの肉離れとのことです。 おそらく、太ももの筋肉などの疲労により、そこに負担がかかったと思われます。 できるだけ、患部に負担がかからないように、他の部分の筋力向上、疲労回復にも気を使ってみてください。 また、患部の保護、安定にはサポーター(ザムスト「」や「」)も有効です。 スポーツ店で是非一度試してみてください。 繰り返しになりますが、焦らずにじっくり治しましょう! (スポーツの鉄人;中島 靖弘) 右足のふくらはぎの肉離れを起こしてしまいました・・・ はじめまして。 ふくらはぎの肉離れについて質問させてください。 5月にサッカーの練習中に、急にダッシュをしたときに、右足のふくらはぎの肉離れを起こしてしまいました。 その後、治りかけてきた6月に、サッカーの練習中に急な動き出しをしたときに、同じ場所の肉離れを起こしてしまいました。 また再度、治りかけてきた7月に、サッカーの試合中に急な動き出しをしたときに、同じ場所の肉離れを起こしてしまいました。 5月、6月の肉離れは痛いものの歩くことはできるレベルで、特に病院には行きませんでしたが、7月の肉離れは歩くことがかなり厳しいレベルでした。 それでも、最初は特に何もしなかったのですが、1週間後に肉離れを起こした場所にしこりのようなものを感じ、整形外科に週1のペースで3週間ほど通い、赤外線と電気の治療を受けました。 しかし、あまり症状が変わらないため、別の整形外科に週3のペースで3週間ほど通い、保温と電気、マッサージの治療を受けました。 それでも、あまり症状が変わらなかったため、別の接骨院に週3のペースで10月まで約2ヶ月近く通い、アイシングと電気、ローラーによるマッサージを受けました。 今はしこりのほうもだいぶ小さくなってきたのですが、ジョギング 2~3km を行うと、しこりの部分に違和感があります。 最近、今後の対処法はどうすればいいのか悩んでいます。 7月に肉離れを起こしてから時間が経つのですが、2つの整形外科では温めることを薦められましたが、もう一方の接骨院では、冷やすことを薦められました。 どちらの治療法をとったほうが早く治るのでしょうか。 また、なぜ、保温と冷却という対称的な治療法を薦められるのでしょうか。 お手数をおかけしますが、アドバイスをお願い致します。 30才、男性 Q:最近、今後の対処法はどうすればいいのか悩んでいます。 A:トレーニングはされていますか?特にストレッチングは重要です。 ふくらはぎ(下腿三頭筋)は、腓腹筋とひらめ筋それぞれのストレッチングが必要です。 一般的なアキレス腱ストレッチングを、膝を伸ばして行うと腓腹筋、曲げて行うとひらめ筋になります。 その他の方法は、「鉄人」ホームページの「肉ばなれ」(トレーナー編)をご覧下さい。 Q:保温・冷却どちらの治療法をとったほうが早く治るのでしょうか。 A:どちらがよいということはありません。 繰り返しになりますが、治療とトレーニングを両方行うことが大切です。 Q:なぜ、保温と冷却という対称的な治療法を薦められるのでしょうか。 A:どちらも血液循環を促進するはたらきがあるので効果は同じなんです。 冷却は一度血管を収縮させておいてリバウンドで拡張させます。 よって、冷やし過ぎないことがポイントです。 (スポーツの鉄人;高橋 仁) 足(特にふくらはぎ)を「つる」事が多くあります・・・ 予防は ・ストレッチングの実施 行っている場合でも「つる」場合は、ストレッチが不足しているということなので、十分に行ってください。 ふくらはぎは、いわゆるアキレス腱のストレッチングを行います。 膝を伸ばした方法と曲げた方法の2種類行います。 「鉄人」ホームページの「足関節捻挫」(メディカル編)に、膝を伸ばした方法があります。 参考にしてください。 ・水分不足 運動中だけではなく、運動前にも水分補給を忘れないようにします。 発汗が多いときは、電解質を補えるスポーツドリンクが効果的です。 ・循環不全 ふくらはぎを冷やさないように長ズボンをはく、汗をかいた場合は速やかに着替えます。 対策は ・「つった」部位のストレッチングを行います。 運動は中止したほうがいいです(そのためにも予防が大切です)。 (スポーツの鉄人;高橋 仁) 運動量急増によるシンスプリント これらの選手の場合、上記の質問以外に以下のような特徴があるのではないでしょうか。 1、秋のシーズンが終わり、本格的な冬期トレーニングを開始して2ヵ月目。 2、練習量、練習時間がシーズン中よりかなり増えた。 坂道でのダッシュも行っている。 3、日没が早くて寒いので、練習後あまりクールダウンをしないですぐに帰ってしまう。 4、したがって、ストレッチングもあまりしていない。 5、アイシングは試したが、効かなかったのでもうしていない。 シンスプリントは陸上競技選手によくみられるスポーツ障害です。 新人選手が入学してしばらくしてからよく起こすので、陸上競技の五月病ともいわれています。 今回のケースも時期は異なりますが、基本的な原因は「練習量の急激な増加」だと考えられます。 また、アスファルトの上での坂道ダッシュなどは、シーズン中にはほとんどやっていなかったようです。 気候の変化もあって新陳代謝も違っているわけですから、「練習環境の変化」も要因として加わってきます。 対策としては、監督やキャプテンと相談の上、身体を順応させるためにも、練習量において身体にかかる負荷を徐々に増やしていくような工夫が必要です。 チームで同じメニューを行っている場合には難しいかもしれませんが、本当に耐えられない痛みのシンスプリント、あるいは疲労骨折になってしまってからでは遅すぎます。 また、暗くて寒いからといって、クールダウンをないがしろにするのは感心しません。 ストレッチングは、帰宅してからでもやったほうが、やらないよりはずっとよいはずです。 シンスプリントになりやすい人の特徴 同じ練習で、特定の人たちだけがなるケースもあります。 その場合、(1)形態的な特徴(アライメント)、(2)動きの特徴(バイオメカニクス)、(3)使用器具やシューズの特徴、などが原因として考えられます。 トレーナーとしては、それらの特徴を分析して細かな対策を練る必要があります。 形態的な特徴としては、脛の曲がり具合や土踏まずの高さなどが挙げられます。 脛(脛骨〈けいこつ〉)は、下方3分の1くらいのところで若干カーブしていますが、この曲がり具合が、人によってかなり違います。 もちろん脛骨そのものの長さや、太さの違いなどもチェックします。 土踏まずの特徴は、次の動きの特徴とも複雑に絡んでくるのですが、やっぱり落ちている人のほうが、よりシンスプリントの症状に悩まされています。 次に動きの特徴ですが、着地直後に脛骨が内旋する人がシンスプリントを起こしやすい傾向があります。 これは土踏まずが落ちている人、足関節が柔らかすぎる人、X(エックス)脚の人などにその傾向がみられ、わずかに膝が内側に入っている人もシンスプリントになっている例があるようです。 こうした傾向をもつ人は、動きのなかで脛骨が内旋を起こす際に、ある1点にだけ強い負担がかかり、金属疲労と同じようなメカニズムで骨を痛めてしまうのです。 シューズがシンスプリントの原因に、逆に予防のキーになることもあります。 特に裸足で歩くことが少なくなった今、幼少の頃からクッション性の高い靴を履き、その衝撃吸収力に自分の体重をすべてゆだねる習慣がついている選手も少なくありません。 また、足趾〈そくし〉を使わずベタベタと歩いていて土踏まずが落ちてくると、中敷きでサポートしないと、疲れやすくシンスプリントになりやすいケースも出てきます。 シンスプリントの予防対策 さて、さまざまな特徴を述べてきましたが、対策としては、姿勢の矯正、動き(フォーム)の改善、そして使用するシューズを自分のニーズに合わせること、以上のことを心がければよいわけです。 立っているときには、お尻の筋肉にやや力を入れるような感じで膝を少し外に向け、土踏まずの真ん中の部分をもち上げてアーチをつくるようにイメージしてください。 そうすると、脚全体がきれいでまっすぐなラインに見えてくるはずです(アライメントのチェック)。 歩いているときや走っているときには、接地している間に足首が入りすぎて回内していないかをチェックします。 人によっては1本のライン上を走るよりは、左右の足が別々のライン上を走るようにしないと足首が入りすぎる人もいます。 個人個人で、それらのラインがどれくらい離れるべきかを研究してみてください(動作のチェック)。 さらに、最初に述べた練習環境のチェックと、身体の順応のスピードと個人の特異性に合わせた練習メニューを組むようにすると、シンスプリントの痛みからかなり解放されるのではないでしょうか。 正しいウォームアップとクールダウン、ストレッチング、そしてアイシングには即効性はありません。 しかし、シンスプリントは、捻挫や骨折のように瞬間的に受傷するケガではなく、時間をかけて徐々に発症するので、治療やコンディショニングも根気よく続けてほしいものです。 それでも、どうしても駄目なときには、骨シンチグラフィーという装置をもっているスポーツ整形医を受診してください。 肉離れのあとの違和感 肉離れを起こすと組織内部の出血がみられます。 出血した組織は硬い瘢痕組織へと変化し、瘢痕組織は適度な張力が加わって動かされることによって、徐々に元の状態に近い柔軟性の備わった組織へと変わっていきます。 ここまで最低6ヵ月くらいかかると思ってください。 しかし、6ヵ月間ただ安静にしているだけでは、筋肉は受傷前の状態には戻れません。 肉離れでは安静期間は必要ですが、肉離れの個所によい影響を与えるためには、同時にやるべきことがあります。 それは筋肉の柔軟性獲得です。 つまり、ケガをした部分及びその周辺の関節の可動域獲得や筋肉の柔軟性獲得維持のためのストレッチング、軽い筋力トレーニングなどを常に行いましょう。 筋トレのウェイトは絶好時の半分で十分です。 負荷がかかりすぎないように気をつけてください。 痛みや違和感がまったくなくなったら、受傷原因のスポーツ動作(練習)を徐々に再開します。 練習再開後の注意点としては、違和感を覚えたらすぐに活動を中止し、圧痛の有無や運動時痛の個所をチェックすることです。 質問ではウォームアップをして身体が温まると違和感がなくなるとありましたが、しごく当然のことです。 ウォームアップによって、筋肉や関節が柔軟性を帯びてきて肉離れ周辺の負担が軽くなるからです。 また、筋肉がストレッチされることにより、血行もよくなるからでしょう。 練習後は障害部位に熱感が生じるでしょうから、局所のアイシング(約15分)を徹底して行ってください。 肉離れは、骨折と違ってギプスを巻かないので、つい簡単に考えがちですが、スポーツ選手にとって重傷度の高い障害です。 再発しないよう、適切なリハビリテーションと肉体改造を行ってからスポーツを再開しましょう。 肉離れはクセになる!? 肉離れの一番の特徴は、再発が多いことです。 再発が多いことが「肉離れはクセになる」といわれるゆえんです。 28歳女性テニス選手の例では、前方のボールを取りにダッシュしたときに、ふくらはぎ(腓腹筋内側頭)に肉離れを起こしました。 治療はRICE療法(応急処置の安静・冷却・圧迫・高挙の処置)を中心に行い、足関節の過伸展を制限して、日常生活は自由にしていました。 3週間で局所の圧痛が消失したので軽いランニングを開始しましたが、4週で禁止されていたテニスを自己の判断で再開し、さらに重度の肉離れを起こしてしまいました。 そのため、さらに6週間もプレーの中断を余儀なくされてしまいました。 肉離れとよく似た傷害にアキレス腱断裂がありますが、筋肉の断裂である肉離れは、筋肉それ自体の血行がよいため、アキレス腱断裂に比べて局所の回復ははるかによいという特徴があります。 しかし、軟部組織の損傷を甘くみてはいけません。 日常生活とスポーツとでは筋肉の使い方や負担がまったく違うので、日常生活で支障がなくなったからといってスポーツを再開してしまうと、再び肉離れを起こしてしまいます。 肉離れをクセにしないためには、肉離れを起こしたときに十分な対応をすることです。 まず受傷時は、足関節軽度底屈位でテーピングして、肉離れがさらに離開しないようにします。 受傷直後は歩行にも支障がありますが、1週間ほどで局所の疼痛が軽減してきて、歩行が可能になります。 歩行できるようになったら、足関節背屈のストレッチを軽く開始します。 圧痛(押すと痛みがある)が消失する3週間目くらいから、徐々に軽いランニングを始めます。 そのころはまだ肉離れを起こした箇所に硬結(しこり)が残っていますが、硬結があるうちにハードな練習をすると再発してしまうので、例えば、ランニング中にハーフスピードダッシュを組み合わせるなどして、受傷後6週間は全力のジャンプやダッシュを休止します。 足関節の背屈ストレッチや抵抗運動で疼痛や違和感がまったくなくなったら、受傷原因のスポーツ動作を徐々に再開します。 硬結部周囲の電気刺激、はり刺激も有効です。

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肉離れの見分け方は?軽度~重度の症状を解説!筋肉痛との違いは?

肉離れ あざ

頑張り過ぎずに痛めた筋肉を休める 肉離れの多くは持ち上げるウェイトが重すぎたり、頻度あるいは反復回数が多すぎること、または適切に体を動かしていなかったり、自動車事故や運動中の怪我といった外傷が原因となり引き起こされます。 X 出典文献 肉離れに限らず筋骨格系の怪我全般において、休息をとることが回復への第一歩として必須です。 数日間トレーニングを休止したり、チームから離脱することも必要となるかもしれませんが、適度に休みを与えることで筋肉の回復も早まります。 治癒まで数週間を要するような肉離れの場合は、筋肉繊維が広範囲にわたり裂けてしまっているか、つながっている関節や靭帯まで怪我の影響を受けているということでしょう。 鈍くうずくような痛みは肉離れのサインです。 その一方で動きに伴って生じる突然の鋭い痛みは関節や靭帯の損傷を示唆しています。 軽度から中等度の肉離れは、比較的短時間であざが生じることが多く、これは筋肉に血液を送る血管が損傷し、内出血を起こしているということを意味しています。 急性の怪我の場合は冷やす 肉離れが急性(怪我をしてから2~3日以内)である場合、炎症が起きている可能性が高く、適した処置が必要です。 X Mayo Clinic 筋肉の繊維が裂けてしまう時、免疫系によって白血球を含んだ体液が分泌されます。 この白血球が損傷を受けた細胞と関連する組織の破片を片づけ、治癒に向けた体制を整えます。 ただし、炎症が深刻だと圧迫され痛みがひどくなる場合も考えられます。 このような場合は至急、患部を冷却(氷や冷凍ジェルパックをタオルで巻く等)しましょう。 血行を抑制し、炎症を和らげます。 X 出典文献• このような寒冷療法は1時間あたり10~20分までとしましょう。 ただし、患部の広さと深さ次第で所要時間は多少変わります。 痛みと腫れがひいてきたようであれば時間と頻度を減らしていきましょう。 肉離れを起こした箇所を冷やす際は、冷却剤を伸縮包帯などで押さえ患部を高く上げておくと、腫れがひきやすくなります。 慢性的な怪我は温める 肉離れが1か月以上長引いている場合、大きな問題は炎症ではありません。 その代わりに、筋肉が弱まってこわばり、健康時の時ほど血行が良くないことが考えられます。 つまり、酸素、グルコース、ミネラル類といった栄養素が不足してしまっています。 そこで温熱療法を受けることで、筋肉の緊張やけいれんが軽減し、怪我の回復が促されるでしょう。 X 出典文献• 電子レンジで温める温熱パックを使い、痛めた箇所に15~20分ずつ当ててみましょう。 筋肉の緊張やこわばりが和らいでいくまで、毎日3~5回繰り返しましょう。 ハーブが含まれたタイプのパッドにはブルグアという小麦、米、さらにラベンダーなどの鎮静効果のある薬草やエッセンシャルオイルが配合されています。 エプソム塩の入った湯で20~30分間温めてみても良いでしょう。 筋肉の痛みや腫れがかなり楽になるはずです。 X 出典文献 エプソム塩に含まれるマグネシウムが筋肉繊維を楽にさせ、温かい湯が血行を促進すると考えられています。 温熱パッドといった乾いた熱を利用する方法は避けるようにしましょう。 慢性的な肉離れにこうしたパッドを使用すると細胞が水分不足の状態に陥り、症状が悪化する恐れがあります。 抗炎症剤を服用する 既に述べたように、急性の筋骨格系の怪我の症状は炎症が大きな要因となっているので、市販の抗炎症剤を怪我の初期の段階で服用すると良いでしょう。 X 出典文献 イブプロフェンが配合されているもの(アドビルやモトリン)、ナプロキセンが配合されているもの(アリーヴ)、さらにアスプピリン等が一般的です。 ただし胃が荒れてしまうこともあるので、2週間以上連続して服用しないようにしましょう。 抗炎症剤は症状を和らげるだけのものであって、回復を促す医薬品ではありません。 それでも、運動を再開したり、適切な場合はその他のアクティビティを加えたりする際の不快感が軽減されるでしょう。 イブプロフェンは子供には適しません。 子供に医薬品を与える前に必ず医師に相談しましょう。 より慢性的な怪我の場合は、筋肉の張りやけいれんを和らげるためにも、シクロベンザプリンといった筋肉弛緩薬の服用を検討しましょう。 軽めのストレッチを試す 筋肉のストレッチは一般的に怪我の予防法として考えられていますが、注意深く行えば怪我の治療中に行うことも可能です。 X 出典文献 怪我をしてから数日が経過して急性の痛みが落ち着いたようであれば、筋肉の柔軟性を維持し、けいれんを防ぐために軽めのストレッチを開始しても良いでしょう。 1日2~3回行い、それぞれの動きは深呼吸しながら15~20秒維持するようにしましょう。 慢性的な肉離れを起こしている人は尚更ストレッチが必要です。 この場合は頻度を1日3~5回に増やし、それぞれの動きは不快感が消えていくまで30秒ほど維持しましょう。 正しくストレッチを行えていると、翌日に筋肉痛を起こしているかもしれません。 この場合、伸ばしすぎた可能性もあるので、ストレッチの強度をこれまでよりも下げるようにしましょう。 「伸ばしすぎ」とは、筋肉が温まっていない状態でストレッチを行ってしまうことで生じます。 血行を改善するか事前に温熱療法を行ってからストレッチを行いましょう。 ディープティシューマッサージを受けてみる 家庭療法では思うように回復しなかった人、あるいは回復速度を高めたい人は専門のマッサージセラピストに相談しディープティッシューマッサージを受けてみても良いでしょう。 このマッサージは軽度から中等度の肉離れに有効です。 筋肉のけいれんを軽減し、炎症を和らげるとともに、リラックス効果を高めます。 X 出典文献 まず30分の施術から始めて、どの程度の深さまで痛みに耐えられるのか確認しましょう。 施術者によっては、患部の筋肉繊維に集中したトリガーポイントセラピーを行う場合もあります。 マッサージの副産物、乳酸から生じる炎症を洗い流すためにも、マッサージ後はたっぷりの水分補給を行いましょう。 水分補給を怠ると弱い頭痛や吐き気に襲われることもあります。 専門的なマッサージを受ける予算がない人は、テニスボールやストレッチロールで代用してみましょう。 肉離れを起こした箇所に合わせて、体重を使って、緊張感や傷みが和らいでくるまでボールやロールをを転がしましょう。 超音波療法を受ける 超音波療法の機材はクリスタルを振動させることで(人間の耳には聞こえない)高周波を発します。 これが軟組織や骨の回復に効果的に作用します。 これまで50年以上にわたり医師、理学療法士、カイオプラクターが様々な筋骨格系の怪我の治療に用いてきましたが、実際にどのような仕組で組織に影響を及ぼすのか、はっきりとはわかっていません。 特定の条件下では温熱効果を作り出し、慢性的な肉離れに有効とされています。 同時に、機材の設定を変えれば炎症を和らげて治癒を促すことから急性の怪我にも適しています。 X 出典文献 周波数を調整することも可能なので、表面だけに超音波を当てたり、より深く照射することもできます。 こうした特性は肩や腰の肉離れを治療する際に有用です。 超音波治療は痛みを伴いません。 怪我をした箇所、急性か慢性的かといった事情次第で3~10分を要します。 急性の怪我の場合は1日1~2回、慢性的な肉離れの場合はさらに頻度を下げることもあります。 1回の超音波療法で大きく症状が改善されることもありますが、目に見えて回復するまで3~5回は処置を受ける必要があるでしょう。 電流刺激療法を試す 急性、慢性的、双方の肉離れに有効とされる専門処置には電流刺激療法という手段もあります。 X PubMed Centralこれは怪我の患部に電極を配置し、電流を送ることで筋肉組織を収縮させる方法です。 急性の肉離れの場合、こうした機材を使用することで(個々の状況によって差異もあるものの)炎症を放出させて痛みを軽減し、神経繊維を鈍らせます。 慢性的な肉離れに対しては、電流刺激によって筋肉の強度を高め、これまでよりも効率的に、調和して収縮するよう繊維を「再教育」する働きをします。 主に理学療法士、カイオプラクター、スポーツ療法士といった医療専門家がこうした療法を用います。 電流刺激を行う機材は医療器具やリハビリ器具の実店舗やオンラインショップで購入することが可能です。 超音波療法の機材に比べて安価であるものの、医療専門家の監督なしに使用しないようにしましょう。 赤外線療法を試す 周波数を用いた治療法には赤外線放射も含まれます。 低エネルギーの光波(赤外線)を用いることで治癒が速まり、痛みと炎症が和らぎます。 特に慢性的な怪我に有効です。 X 出典文献 手で機材を持って照射したり、赤外線サウナを使用するなどの方法があり、体内深くまで赤外線が浸透することで熱が発生し、血管が拡張されて循環が改善されると考えられています。 1回の施術は怪我の状態や急性か慢性的かといった事情次第で10~45分程度となるでしょう。 初回の赤外線療法の数時間後に痛みが大幅に軽減される場合もありますが、効果には個人差があります。 痛みが一旦軽減されると効果は数週間から数か月の間、持続します。 一般的にカイオプラクター、整骨医、理学療法士、マッサージセラピスト等が赤外線療法の機材を用いた治療を行っています。

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肉離れの治療法・治し方(太もも・ふくらはぎ・ハムストリングス)

肉離れ あざ

肉離れで出るアザは内出血と関係があるのでしょうか? 肉離れで出るアザは内出血と関係があるのでしょうか? よく肉離れを起こした際に内出血を伴っていることがあります。 そのあとにアザが出ることもあり、内出血とアザは無関係のものではありません。 アザは打撲などでできることもあり、人生の中で誰しもが経験したことがあると思います。 しかし内出血というのは経験の無い方もおられるので、肉離れを起こして内出血するとけっこう心配される方も多いのです。 ここでは肉離れを起こした際の内出血とアザについて解説していきます。 ご参考下さい。 理学療法士や作業療法士、実業団選手も来院する整体院 肉離れの症例や実績は全国でもトップラクラスの整体院です。 肉離れを起こした際の内出血について 肉離れを起こした際の内出血について解説していきます。 肉離れで内出血を起こしている方はときどきおられます。 肉離れだけならまだしも、内出血を起こしているとびっくりされる方も多いようです。 上が肉離れで内出血を起こしている場合の写真です。 これは筋肉に急激な負荷がかかりダメージを受けた際に、筋肉の毛細血管が切れて出血してしまっている状態です。 しかし大きな血管が損傷しているわけではないので、安心して大丈夫です。 写真だけ見ると非常に痛々しい感じですが、内出血は日数が経過するごとに良くなっていき、最終的にはきれいに元通りになります。 あまり気にしないようにして経過を見守りましょう。 肉離れで内出血している際の処置はアイシングで冷やす 肉離れを起こして内出血している場合の処置としては、アイシングで冷やすことで基本的に問題ありません。 冷やすことで肉離れを起こした患部の炎症を抑え、内出血している場合でも有効な手段です。 治療についてですが、内出血している場合では治療は始めないほうが無難でしょう。 当院の場合でも肉離れで内出血を起こして3日が経過してない場合には、4日目以降に治療を受けるよう勧めています。 炎症のピークといわれる3日間だけはアイシングで冷やすようにし、肉離れの治療は4日目以降がよいと思います。 筋肉の状態を把握するためにも、肉離れで内出血している場合は整形外科でお医者さんの診察を受けられるのもよいでしょう。 肉離れの内出血は心配しなくても大丈夫 肉離れの内出血は心配しなくても大丈夫です。 内出血はけっこう気にされるて心配される方も多いのです。 そういった体験はなかなかないだめに不安があるのだと思います。 しかし肉離れの内出血は毛細血管が切れているだけなので、日数が経過するごとに自然と落ち着いてきます。 そして日数が経過してくると、内出血を起こした跡が下に移動していきます。 これは重力によって内出血した跡が下に落ちてきてしまうためです。 最終的にはきれいに無くなるので問題ありません。 そして内出血が落ち着いたあとは、しっかりと肉離れの治療を受けましょう。 しっかりした治療を受ければ、内出血していた肉離れでも完治することはできますし、またスポーツにも復帰することができます。 内出血していたとしても、筋肉の炎症さえ落ち着いていれば通常の肉離れと大差はありません。 肉離れ後のアザについて 肉離れ後のアザについてです。 これもときどき見られるので心配することはありません。 アザができているのは皮下出血のせいです。 肉離れで内出血した後にアザができることが多いのですが、これは特に気にすることもないでしょう。 中には気にする方もおられますが、通常のアザと同様に日数が経過するごとに少しずつ消えていきます。 肉離れ後のアザはよく見られますし、治療を受ける際にも差し支えないので気にしないようにしましょう。 もちろんアザができている場合の肉離れでも完治することはできます。 肉離れで内出血していたりアザがある場合のまとめ 肉離れで内出血していたり、アザがある場合のまとめです。 しかし通常の肉離れと大差はありませんので、何も不安になることはありません。 当院に肉離れで来院される方の中にも内出血されている方はときどきおられますが、3日以上経過していれば施術も通常どうり行いますし、普通に完治されて運動やスポーツに復帰されています。 内出血しているからといって必ずしも重症というわけではありませんので、極端に心配しすぎないようにしましょう。 お気軽にお問い合せ下さい。

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