受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ。 【米津玄師/Lemon】歌詞の意味を解釈

【米津玄師/Lemon】歌詞の意味を解釈

受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ

少し高い、美味しい海鮮のお店でごはんを食べて、プレゼントをもらって、ケーキを食べて、家族や周りの人たちにお祝いしてもらった。 若い子たちは友達に盛大にお祝いされるものみたいだけど、正直そういうの超羨ましいけど、こうやって家族や身内だけでおめでとうって祝われるのが一番心地いい。 ような気もする。 幸せだった。 歳をとるのは怖いけど誕生日の特別な感じは毎年ドキドキしてしまう。 うれしい。 わくわくする。 0時を回って日付が変わるまではわたしはお姫様でいていいような気持ちになる。 ちょっとワガママ言ってもいいような気分になる。 言わないけどさ。 何より夢に見てしまうぐらいすきなひとからお祝いの言葉を貰えるかどうかっていうのを昨日の夜からすごい気にしていて、何度か目が覚めてしまって、見ては何も無くて落胆。 みたいな感じだったんだけど、何度寝かの末にメッセージきてて、飛び跳ねた。 おめでとうって、素晴らしい一年になりますようにっていうあなたの言葉が、なんてことないだろう言葉が、すごく嬉しくて、もうそれだけでいいやって思っちゃうくらい幸せだった。 だってわたしのためにほんの一瞬でも時間を割いておめでとうしてくれたんだよ?もうそんなの嬉しすぎるじゃん。 大好きだよもう。 でもね、いちばんうれしいって言ったの😊 そしたら華麗にスルーされたの😊 そういうとこもすき😊 でもやっぱりLINEの内容とかすごくしらーっとしてて、 してるような気がする まあ別にLINEの内容だけでそう思ってきたわけじゃないんだけど、やっぱりわたしたちはただの友達で、それ以上でも以下でもなくて。 なれなくて。 それでもわたしはあなたの肌に爪がめり込むくらいしがみついて、しがみついてなんてないですよって、全然悲しくなんてないですよって、だってわたしたちそういう関係だもんねって、そんな顔をしてまた抱きしめられる。 一緒にたくさん気持ちよくなれるのに、わたしたち一緒に幸せになることはできないんだね。 車に乗って、助手席にあなたがいて、おかしをたべてる。 楽しそうに何かを話してくれる。 笑ってる。 そんな場面を想像して、嬉しい気持ちになる。 すぐ終わるんだけど。 一緒に楽しくどこかへお出かけなんてそんなことする関係じゃないよねって思ったら悲しくなった。 わたしはほんとに馬鹿みたいだ。 馬鹿だな。 でも優しくしてくれてうれしいよ。 一緒にいてくれてうれしいよ。 都合のいい女っていう意味でも惜しいなって思ってもらえたらうれしいよ。 一緒にいられるならセフレでも犬でもなんでもいいの。 そばにいたいの。 そばにいたいの。 enopyon.

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Lemon/米津玄師【コード進行解説+MIDIデータ配布】

受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ

米津玄師 Lemon 今回は米津玄師さんの9th single「Lemon」について語っていきたいと思います。 言わずと知れた名曲であり、込められた想いやどんな曲なのか知っている人も多いとは思いますが、改めて真っ新な気持ちで聴き直し、私なりの解釈を起こしてみました。 米津さんのファンの方も、「Lemon」が大好きなあなたも、一人のファンの意見として楽しんで頂ければと思います。 尚、まず概要にはなりますが、 「Lemon」はドラマ「アンナチュラル」の主題歌として起用されておりました。 ドラマの雰囲気にもかなりマッチしており、ドラマ自体もかなり視聴率が高かった印象な為、ドラマで初めて聴いたという人も多いのではないでしょうか。 ドラマの内容にもしっかりと沿ったサウンド、歌詞ですが、 あらゆる角度から見ることでそれはそれぞれの大切な人へ向けられた恋心(大切に思う気持ち)であることが見えてきます。 それでは早速、曲の中身に入っていきましょう。 まずは歌詞を載せます。 それでは歌詞を一区切りずつ解釈していきましょう。 心にあなたは残り続け、心の雨は降り続けるのです。 私は私を半分失った様です。 この想い全てを晴らすのがあなたという存在なのです。 改めてじっくり聴いて、自分の言葉で書くと これ程までに苦しく、切なく、愛に満ち溢れた気持ちにさせられるのかと感じました。 人の感情の深さが、想いの深さが詰まりに詰まっているのを感じさせられます。 これ程までの感受性・・・本当、心に来るものがあります。 「Lemon」のサウンド。 落ち着いたメロディ、 ボーカルにフォーカスが終始当てられている印象です。 キャッチーではないのに、その歌い方、盛り上がり方からか、自然と口ずさんでしまうような頭に残るフレーズが多いです。 ピアノ、ギター、どの楽器も決してボーカルを邪魔することなく、 ひたすら聴き心地良くする為にリズムが刻まれ、ボーカルをこれでもかと引き立ててくれます。 ボーカルのエフェクトは米津玄師さんの楽曲らしさあるコーラスを交えながら、比較的メインボーカルの部分が多い印象です。 最後に・・・ 如何だったでしょうか。 正直、ここまで有名になった曲について書くのは、賛否両論が生まれる印象があった為怖かったのですが、少しでも良いなと感じて貰える方が居ればうれしいです。 米津玄師さんの世界観はこれからも留まることなく音に乗せて届けてくれることでしょう。 これからも米津さんの世界に一緒に浸りましょう。

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米津玄師の『lemon』の歌詞を教えてください!

受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ

Lemonの歌詞全文 夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う 戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光 暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ 何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光 自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光 歌詞の主題と本人へのインタビュー記事 こちらの曲、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。 音楽ナタリーのこちらのに詳しく書かれています。 「人間の死」が歌の主題となっていること、祖父の死が曲の制作に大きな影響を与えたことが語られています。 「傷付いた人を優しく包み込むようなものにしてほしい」というオーダー に対して、 「あなたが死んで悲しいです」とずっと言ってるだけの曲になった。 と語っています。 死別した相手への悲しい思いを純粋につづった曲であると考えられます。 レモンの比喩について レモンの比喩については、小説家の飛浩隆さんや批評家の東浩紀さんが年明けのtwitterで投稿し、話題になっていました。 詳細はこちらのを参考にしてください。 要点は、切り分けたレモンの断面が放射状に広がる光のイメージを表現しているというところです。 言われてみれば納得で、これは目から鱗でした。 歌詞の意味について 歌詞の意味の解釈については、色々な取り方が可能だと思います。 前述のレモンの比喩を踏まえた上で、私なりの解釈を以下に記載します。 夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う 大切な人( あなた)がなくなったこと。 そしてその現実が受け入れられないことが冒頭の二文だけで痛いほど伝わってきます。 記憶の奥にある古びた思い出を悲しみの中で大切に取り出す様子が浮かびます。 戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま あなたと出会って幸せだったこと、 あなたと出会う前の過去が昏く、永遠に昏いままであることを意味しています。 「昏い(くらい)」は、日が暮れてあたりがぼんやりと、はっきりしなくなるさま、を意味しています。 要は、 光が足りない状態です。 あなたがいなきゃ昏いということから、 あなたが 光であることが暗示されます。 きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている わたしが、悲しみのどん底にいることが表現されています。 あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い あの日とは、 あなたが死んだ日でしょうか?その悲しみや苦しみさえ、 あなたのすべてを愛していたことが伝わってきます。 ここで初めて レモンが登場します。 あなたと苦い レモンの匂いを重ねています。 あなたは 光であり レモンであるということが表現されています。 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光 降り止まない雨は、 光のささない様子を意味しています。 あなたがわたしの 光であることがここで改めて直接的に表現されています。 光である あなたがいないのですから、雨が止むはずはありません。 暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ 暗闇という言葉から、 あなたが死んだ後の世界が想像されます。 光である あなたがいないから暗いのです。 死体を抱きしめているのでしょうか。 あなたの死を受け止めることができず、わたしの涙がとまらない様子が表現されます。 何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で わたしの知らない横顔=死んだ後の あなたの横顔 を意味しています。 死後の あなたは何をしていたの?何を見ていたの?と問いかけます。 どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください 死後の あなたがわたしと同じように悲しんでいるなら、どうかわたしのことを忘れてほしいと願います。 そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光 わたしは、死後の世界を信じているわけではありません。 それに、 あなたにわたしのことを忘れてほしいわけがありません。 それなのに「そんなことを心から願うほどに」あなたが大切なのです。 あなたがわたしの 光であることが改めて強調されます。 自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か あなたが死んでから、生きていくのがつらい。 あなたが忘れられないということを表現しています。 あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない あなたと レモンの重ね合わせが繰り返されます。 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光 切り分けた果実は レモンを意味します。 レモンを切断することは、 あなたを切断することであり、 あなたの死を暗示します。 切断の瞬間の、ナイフの触感、色彩、香りが伝わってきます。 喪失の衝撃や痛み、悲しみが、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった全ての五感を通じて伝わってきます。 そして切断後の レモンの断面は、なお光を発しています。 あなたが死後もわたしを照らす 光であることを表現しています。 まとめ 以上、米津玄師の「Lemon」の歌詞について、twitterで話題になったレモンの比喩を手掛かりに、自分なりの解釈をまとめました。 改めて歌詞を眺めてみると、深みのある素晴らしい内容でした。 死を主題としつつも、歌詞中に死という言葉は一度もでてきません。 あなた、光、レモンを重ねる表現を用いて、あなたを失った悲しみを歌詞全体で表現しています。 最後には、あなたが死んでもなお光であることが五感に訴えながら強調されます。 インターネット上では、他にも、歌詞の中盤で「わたし」と「あなた」が入れ替わるといった説や、「わたし」と「あなた」がシンクロし共鳴するといった説もあるようです。 読者それぞれが自分なりの解釈をしてみるのも良いのではないかと思います。

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