ゴルゴ13 動画。 ゴルゴ13とは (ゴルゴサーティーンとは) [単語記事]

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作品一覧 [ ] 題名の表記について [ ]• 単行本や雑誌などにおいては日本語・英語・の文字が混在する場合、「行方不明の H氏」「 6月 3日の死」など英語・は日本語と同じ固定幅のフォントので表現されているが、本項の記述においてはに沿い「行方不明の H氏」「 6月 3日の死」のようにで表記。 難読読みよりも検索性を優先しているため、「戦場に漁(すなど)る者」「潮流激(たぎ)る南沙」など、題名に割り込む形になるルビや読みは省き、「戦場に漁る者」「潮流激る南沙」と表記。 「メランコリー・夏(サマー)」のように最後の部分を表現している場合や「機関全開(エンジン・フル・スロットル)」のように全部を表現している場合は検索性を妨げないので省かずに表記。 計画を主導したのは、元隊長のベルンハルト・ミューラー。 ミューラーはナチ崩壊後、その偽造紙幣を抱えて逃亡し、連合軍の捜索からもうまく逃れ、現在はに潜伏して要塞さながらの堅牢な邸宅に籠もっていた。 偽紙幣はナチスの高度な技術を駆使して造られた精巧なもので、市場に出回ればポンドの大暴落は避けられない。 ナチ戦犯センターが解体される日を目前にしてミューラーの殺害を決断したは、フリーランスの暗殺者を雇うことにする。 コンタクトに応じて姿を現したその暗殺者は、「」という不吉な異名を持った東洋系の男であった。 戦時に受けたひどい拷問のため長期間療養しており、名乗り出るのが遅れたという。 疑念を持ったフランス情報局が調査員を送り込んだところ、いずれもそろって極端な程不審な死を遂げた。 母子が偽物であるなら何故わざわざこのように疑いを招く真似をするのか?疑心暗鬼にかられた末、とうとう情報局はゴルゴを雇って母子の殺害を決断するが、それは巧妙に仕掛けられた東側の罠であった。 男の殺害を依頼されたゴルゴは車を待ち伏せて狙撃しようとするが、運転をしていたのは明らかに女であった。 フォエティダに誑かされた女達のブルーフィルムがに織り込んで売られていることを突きとめたゴルゴは、潜入したイランで例の「女」を見つける。 偶然ではあり得ないと判断してゴルゴは「女」を撃ったが、「女」には驚くべき秘密が隠されていた。 長官のクリューガーは混乱に乗じて西側に亡命することを企て、ゴルゴにスパイ交換の最中に現場に立ち会う〔〕部長の狙撃を依頼する。 このことはも事前に了承済みで、スパイ交換はクリューガーを亡命させるための口実であった。 ところがKGVに捕らわれていた米スパイ・リーベックは、事の次第をすべてKGV長官に話してしまっていた。 脱獄不可能と名高いこの凶悪犯罪者専用の刑務所に無期懲役の囚人としてゴルゴが収監されてくるが、収監されるやいなや無闇に反抗的な態度をとり、所長の逆鱗に触れて死刑囚に身を落とされてしまう。 死刑囚のザラスはそんなゴルゴの行動を小気味よく眺めていたが、隣の監房に移されてきたゴルゴから脱獄の相談を持ちかけられる。 ゴルゴが自称する「デューク・東郷」という名前が初登場。 その男とは、女は偶然からすでに二度も顔を合わせていた。 飛行機が目的地のノルウェーの空港上空まで差しかかった時、機体にトラブルが生じて機内は騒然となるが、男は少しも動じた色を見せなかった。 君も同じようだと言われた女は自分は生きようが死のうがどうでもいいと答えるが、男はそれは嘘だとポツリと言う。 やがて飛行機は胴体着陸を試みることになり、激震に襲われた女は男に抱きつき、男の言葉を思い知らされることとなる。 着陸は成功し、機内が歓喜に沸き返る中、女は男と固く抱き合い唇を重ねていた。 抱擁の余韻が醒めやらぬまま、飛行機を降りた後、の夜の中で女は男とベッドを共にする。 男は無言で立ち去るが、女は男が忘れられなくなってしまう。 密かに男の後をつけた女が見たものは、銃を持ち狙撃という彼の仕事を終えたばかりの男——ゴルゴの姿であった。 ところが治安庁からストップがかかり、保安局はゴルゴに依頼の破棄を通告し、のみならずゴルゴの口を封じようと考える。 ストが始まり死んだように静まりかえるで、西ヨーロッパ唯一の殺人集団「」によって送り込まれた刺客達が次々にゴルゴに襲いかかる。 評議会のNo. 2ドルトン准将は一通りの取り調べの後ゴルゴに銃殺刑を言い渡すが、まさに刑が執行されようという直前、軍の実力者の一人カイヨーテ大佐が執行を中止させる。 再び開かれた軍事法廷で、カイヨーテは暗殺事件の黒幕は他ならぬドルトン准将だと発言し法廷は騒然となる。 決死の形相でドルトンを非難するカイヨーテだったが、ゴルゴはその熱弁の裏に隠れた目論見を察知していた。 オーバーメ将軍を暗殺したのはゴルゴではなく、ゴルゴの狙撃の機先を制した別の狙撃手だったからである。 ところがゴルゴが一人目の男をスコープに捕らえた瞬間、標的は何者かに狙撃され殺されてしまう。 不可解に思いながらもう一人の男の滞在しているリゾートホテルを訪れたゴルゴは、そこでを連れた一人の盲人と出会う。 事前の調査でその姿をかすかに見とめていたゴルゴは、もしやと怪しみ盲人の正体を調査させる。 「」と名乗るその盲人は、盲目ながら神業的な狙撃の腕前を持つプロの暗殺者であった。 アラブ側の背後にはソ連の影があり、イスラエル国防相のはソ連がミサイル供与と共に派遣した技術将校達の抹殺をゴルゴに依頼する。 しかし将校達の正体は目下のところ不明であり、イスラエルが買収したアラブ側の高級将校「虫(インセクト)」のみがその正体を知悉している。 「虫」に接触すべく、ゴルゴは所属の女性諜報員ヘーゼラーとともにエジプトへ潜入する。 が、ヘーゼラーは実はアラブ連合の送り込んだ二重諜報員であり、同行中も隙あらばとゴルゴの動静を窺っていた。 ゴルゴがたまたま立ち寄った時、街は無法者の集団に占拠されていた。 ゴロツキ達は何をしても無言のゴルゴをからかうが、一行の頭目だけはどこかで見た顔だとゴルゴのことを訝しむ。 数日間暴虐の限りを尽くした後、無法者達は街を去ることにするが、住人達への見せしめとして保安官を公開処刑にかけることにする。 保安官の悲鳴が響く中、磔にされたその体に銃弾が撃ち込まれてゆく。 が、一弾、二弾……十三弾と撃ちこまれた時、頭目はゴルゴの恐るべき正体を思い出す。 しかし気づいた時にはすべてが遅かった。 現在の米国大使館で保護されている王は、この後高速鉄道でスイスへ向かう予定になっている。 スイスに逃げ込まれてしまえばもはや打つ手はなく、鉄道で移動している最中を狙うほか無いと判断した中国統一戦線工作部はゴルゴに王の狙撃を依頼する。 標的の行動パターンを精密に分析したゴルゴは、走るを使った狙撃法を導き出し、その実行ための模擬演習に取りかかる。 グラストンの暗殺をから依頼されたゴルゴは、標的がハネムーンを装っての逃亡時に「結婚相手」として利用してで捨てたという女をマークする。 MI6のヒューム部長が初登場。 3年にも渡る捜査の上に書かれた報告書を読んだ上層部が出した結論は、囮捜査をしかけてゴルゴを捕まえようというものだった。 そんな稚拙な罠に引っかかるような手合いではないとバニングスは反対するが、彼の反対も空しく計画は実行に移されることになる。 失望したバニングスは辞職を願い、ゴルゴを捕まえるべく独自の行動を始める。 第15話 WHO!? ダッシュは死刑判決を言い渡されることになり、以後ナンシーは忌まわしい過去を忘れて大富豪の夫と結婚して幸せに暮らし始める。 が、そんなナンシーの周囲に死刑になったはずのダッシュが生きているのではないかと窺わせる兆候が現れる。 おびえたナンシーは現在は私立探偵を営むコーバックに相談を持ちかける。 その後釜に座ろうというのが依頼人のジョナサン・アープの思惑だったが、依頼の発端は会長であるアルバーがアープに示唆したものであった。 が、アルバーの示唆した暗殺計画の実相は、アープにブラウンを殺させ、邪魔者のブラウンを消すと共にアープの弱みを握ろうという目論見だった。 すべてを知っているゴルゴを飛行機に乗せ、アープは嬉々として狙撃現場へ彼を誘おうとする。 が、その一方でゴルゴも知らないもう一つの殺人計画が進行していた。 ゴルゴに狙われていたメランギはデイブを使ってゴルゴを返り討ちにしようとするが、アンジェラは頑なに拒否する。 アンジェラはやむなく自身でゴルゴを葬ろうとするが、あえなく失敗。 メランギから姉の死を聞いたデイブはゴルゴの狙撃現場を強襲し、ゴルゴの隙を突いて背後をとることに成功する。 が、ゴルゴを簡単に殺すには惜しい好敵手と判断したデイブは改めての決闘を申し出る。 雪の降り積もったスイス・イタリア間の国境の山岳地帯でスキーを使ったアクロバット的な狙撃で見事標的を仕留めるものの、依頼人の裏切りに遭って滞在先のホテルを強襲されてしまう。 逃走の際に発砲事件を起こしたことで山岳捜索隊に追われることになったゴルゴは、やむなく吹雪の始まった雪山に逃げ込んだ。 のヒューム達世界諜報界の四巨頭は、混乱の元凶であるパレスチナ・ゲリラの指導的グループ「スパイダー6」の討滅をゴルゴに依頼する事を決断するが、その起用は彼らの信頼する謎の修道女マザー・ヨシュアの進言によるものだった。 ベイルートに潜入したゴルゴは鮮やかに標的達を倒し、依頼を見事に完遂する。 しかし最後に仕留めたグループの頭目は、息を引き取る間際に不可解な名前を口にした。 資産の管理を任せているドワイト・D・グリンヒルの銀行を訪れたゴルゴは金庫室に案内されるものの、罠が仕掛けられていることを鋭敏に見抜く。 詰問されたグリンヒルは、大恩ある人物からゴルゴを殺すことを強要されたのだと陳謝する。 その人物とはに莫大な蓄財をしている人物であり、その人物の指導と情報提供によりスイス銀行界は永世中立という誇りを保ってこられたのだという。 正体不明のその人物の暗号名は「虫(インセクト)」。 それはゴルゴがベイルートで葬ったゲリラの頭目が最後に口にした名前と同じ名であった。 仕事はおもしろいほどに集まったものの、次第に他人の名を騙って稼いでいることが馬鹿馬鹿しくなってきた。 ベンは自身の名をあげるべくゴルゴを暗殺することを考える。 第22話 Dr. V・ワルターは、妻子を祖国に殺された怨みから最新のを開発した後、突然米国に亡命した。 ワルターは米国の極東戦略の要である沖縄基地のレーダーシステムに携わることになり、暗殺を決断したはゴルゴに狙撃を依頼する。 依頼を受けたゴルゴは沖縄に乗り込み、にて講演中のワルターを狙撃するが、仕事を終えたゴルゴを待っていたのはKGBの罠であった。 ボリビア政府軍のドミンゴ大佐からゲリラの首領の捜索と抹殺の依頼を受けたゴルゴは、ゲリラに入らないかと誘いをかけてきた共産主義シンパの大学生とともに、ゲリラの潜伏するジャングルに足を踏み入れる。 そこへ姿を現したのは巨大なだった。 計画を主導したのは、かつての片腕として国際外交の舞台で辣腕を振るった怪物外交官であり、国連理事会での機密の暴露を恐れた米国はモロトフの暗殺をゴルゴに依頼する。 しかしこの動きは死の床についていた元部長のキニスキーに察知されていた。 キニスキーはモロトフに情報を伝えると共に、旧知の間柄だったゴルゴにもソ連が依頼を察知したことを「遺言」という形で伝える。 罪の意識に悩み続けるアルドーの前に、かつて彼を拷問にかけた元ナチ高級将校のカウフマンが現れる。 ユダヤ人組織に殺し屋を差し向けられたカウフマンはアルドーの変装の奇術に目をつけ、彼を自分の替え玉に仕立て上げようと考えたのだった。 特殊技術で作ったマスクを被せられたアルドーは、カウフマンの身代わりとして振る舞うよう強要される。 チョコレート・バンの正体を掴めずにいたゴルゴが導き出した結論とは。 状勢を受け、フランスはイスラエルに対する武器禁輸措置を持ち出し、イスラエルが発注していた砲艦の引き渡しの拒否を表明する。 イスラエルは港に繋留されている砲艦を力ずくで奪取するべく特殊部隊を潜入させるが、対立するリビア軍はこれを察知して腕利きの破壊工作部隊を差し向けてきた。 イスラエル国防相のは旧知のゴルゴにコンタクトをとり、特殊部隊の殲滅を依頼する。 男の愛を求めてさまよった末に娼婦に身を落としてしまったフイニーは、故郷であるマナオスに戻る途中に偶然知り合ったゴルゴに心を惹かれる。 一方、ゴルゴの標的であるのギャングの元締めダディBは、ゴルゴに狙われていることを知って機先を制して襲撃しようとするが失敗。 かくなる上はとマナオスの奥地のジャングルに誘い出してゴルゴを罠にかけようと目論むが、そこへゴルゴを追いかけてきたフイニーが現れる。 しかしその研究にも中止命令が下ることとなり「トクシンP2」は秘密裏に廃棄されることになったが、その矢先に研究を指導していた科学者が何者かに暗殺されてしまう。 東側の工作員の仕業と判断したは、ゴルゴに金塊輸送を装った「トクシンP2」の輸送に同行し、襲ってくる工作員達を殲滅することを依頼する。 一見の『』を愛好するだけの物静かな老人に見えるが、かつて屈指の暗殺者として200人もの反独分子を葬った過去があった。 娘のの恋人との結婚を頑なに認めない等、現在もを引きずっているベルンハイムは、組織から西独共産党広報部長のマルチン・リスナーの暗殺を依頼され、快諾する。 『』の異名をとり恐れられた壮年の頃に戻るべくベルンハイムは奮起するが、偶然にもから全く同じ依頼を受けたゴルゴが現れる。 しかし送り先のホテルに赴いてみると小包は一つも届いていなかった。 それもそのはず、小包は郵送中に輸送車が暴走族のグループに襲われ、彼らに奪われてしまっていたからだった。 やがてゴルゴの銃を使った連続殺人事件が発生する。 被害者に撃ち込まれた弾丸の線条痕から、ゴルゴも犯人として容疑をかけられる。 そんなバグシイの姿勢に反発した右腕のロッキー・ブラウンはゴルゴにコンタクトをとり、バグシイの暗殺を依頼する。 依頼を引き受けに飛んだゴルゴはFBIに出頭しようとしていたバグシイを葬るものの、ところが次いでゴルゴが足を運んだで葬ったはずのバグシイがゴルゴの前に現れた。 陸路も空路も封鎖され完全な兵糧攻めにさらされた500万のは、絶望的な飢餓状態へ追い込まれることとなった。 乗っていたがイボ族ゲリラのハイジャックに遭い、内戦渦中のビアフラに入ることとなったゴルゴは、偶然の成り行きからゲリラの一員の少年兵を救うことになる。 ゴルゴの腕に惚れ込んだゲリラの指導者オハネヒ将軍は、米石油資本の油田襲撃計画にゴルゴの参加を依頼する。 ゴルゴは咄嗟に応戦しようとするが、懐から拳銃を引き抜いた瞬間突然右手が痺れ出して拳銃を取り落としてしまう。 ゴルゴを銃撃したのは、かつてゴルゴの暗殺事件の巻き添えで失明したド・バビエール伯爵の部下だった。 ゴルゴの手の痺れを知った伯爵は今こそ絶好の好機と考え、かねてより暖めていた復讐計画を実行に移そうとする。 突然手が痺れるゴルゴの謎の持病が初登場。 KGBとCIA双方に追われることになったビセンテはペルーへと逃亡するが、彼を始末するべく両組織が送り込んだ暗殺者達は、一様にナイフで首を切り裂かれ無残に殺されてしまった。 KGBからビセンテ暗殺を請け負ったゴルゴはよほどのプロが護衛についているに違いないと想像を巡らすが、現地についても護衛の正体は皆目わからなかった。 護衛の正体を探るのを断念したゴルゴは、牧師に扮しているというビセンテのいる山奥の教会へと向かう。 有り余る金とその金目当てで近づいてくる取り巻きに囲まれながら生の実感を感じられない彼は、自分を殺し屋に狙わせるという命を懸けた酔狂なゲームを思いつく。 父の資産の投資に失敗した銀行家フーリオを刑務所から引っ張り出したトルヒーヨは、彼に死のゲームの相手になることを強要する。 腕利きの殺し屋を捜してこいと言われたフーリオは、当惑しながらも言われたままに殺し屋を捜そうとする。 第37話 AT PIN-HOLE! 乗客に危険が及ぶ恐れがある以上とても旅客機には近づけず、狙撃で仕留めるより方法はないと判断したは、に要請して別件で取り調べを受けていたゴルゴを超法規的に釈放させ、ハイジャッカーの狙撃を依頼する。 特別製のカスタム狙撃銃を携えて空港へ乗り込んだゴルゴは、射程実に1000mを超える針の穴を撃ち抜くような超長距離狙撃に挑む。 ゴルゴが信頼する、デイブ・マッカートニーが初登場。 替え玉を使う男の正体を見極めようとする中、CIAの連絡員が次々に消されていく。 ゴルゴは男とのパイプを持つ、通称リー将軍のアジトに行く。 そしてリーに会いに来たターゲットが搭乗しているヘリコプターを墜落させる。 ゴルゴはCIAからこのスパイの狙撃を依頼される。 諜報員達の抹殺を依頼されたゴルゴは公演先のカナダに飛ぶが、不意のアクシデントにより警察に拘束されてしまう。 ところが事態は意外な展開になった。 カナダ公安諜報部がゴルゴに接触し、亡命を望んでいるとは知らずに件の諜報員達の暗殺を依頼してきたのである。 図らずも西側からも同じ依頼を受けることとなったゴルゴは、無報酬で依頼を引き受け、諜報員達が姿を消したへと向かう。 しかし空港に降り立った直後、何者かの狙撃を受け辛うじて難を逃れる。 情報局の依頼は、の政策に反発して再び活動を活発化させている反政府ゲリラ団・の首領レネ・ガルシアの抹殺だった。 MI5はただちに全域に非常線を張り、たまたま市内のホテルに滞在していたゴルゴは容疑者として拘束されてしまう。 ゴルゴは事件に全く無関係だったが、行きずりの女と一緒に泊まっていた部屋の中から何故か小型カメラが見つかり、有無を言わさず連行される。 ゴルゴの拘束を知ったのヒューム部長は、ゴルゴは諜報員の真似をするような人間ではないと考え、真犯人は別に存在するのではと推測する。 一番人気の本命馬をアクシデントに巻き込んで落馬事故を起こすことで高配当を得ようと企んだゴードンは、腕利きの狙撃手の狙撃で騎手の握る手綱を切断するという大胆不敵な計画を立てた。 すでに二人の狙撃手を雇ったゴードンは万全を期すために最高の狙撃手と名高いゴルゴも雇おうと考え、何故か都合よく会場となるにいたゴルゴに話を持ちかける。 ハシェルは訝しげに思いながらも金を払うが、ほどなく社長が事故死し、ハシェルは本当に社長の座に就くことになる。 その後すぐに例の女呪術師がオフィスへ押しかけ、金を無心しに来る。 ハシェルは女を追い返すが、以来原因不明の頭痛に悩まされることになる。 ブードゥーの呪いだと震え上がったハシェルは女を殺して呪いを解こうとするが、女はハイチ最高の呪術師といわれるオルガ・タボスであり、どんな殺し屋に頼んでも皆オルガを恐れて引き受けようとしない。 唯一ゴルゴのみが物怖じもせずに依頼を引き受けた。 にある米国の諜報基地が突然音信不通になった。 何人もの工作員達が調査に赴くものの、彼らもことごとく消息を絶ってしまう。 の腕利き工作員・隼のイエスの仕業と突きとめたCIAは、ゴルゴにコンタクトをとって抹殺を依頼する。 アラスカに潜入したゴルゴは死闘の末に勝利するが、闘いが終わった直後、隼のイエスの通信機にゴルゴの襲来に注意しろという連絡が入った。 ゴルゴはCIAにKGBの二重工作員がいるのではと訝る。 が、ゴルゴを迎えに来てくれたCIA局員はゴルゴの推測していた二重工作員であり、空軍機はハイジャックされてそのままソ連領空へ向かうこととなる。 ソ連に到着後、ゴルゴは工作員を殺して脱出しようとするが、KGBに捕まりへ連行されてしまう。 ところが事態は意外な展開となった。 KGBによると件の工作員はKGB局員ではなく、米国にもソ連にも属さないある機関の命令を受けて動いていたスパイだった。 ゴルゴはKGBの女性局員・マイヤと共にブラジルへ飛ぶこととなる。 かつて研究の権威だったオーベルトは組織の頭目となり、新たに開発した高性能の毒ガスミサイルを突きつけて五カ国を脅迫しているのだった。 オーベルトのミサイル基地のあるの奥地のジャングルに乗り込むべくゴルゴは武器の調達を始めるが、その最中マイヤがオーベルトの手下に捕らわれ死に追いやられてしまう。 が、ゴルゴは色仕掛けで近づいていてきた女に幻覚剤を飲ませ、秘密基地の情報を知るべく口を割らせることに成功する。 旧知のマフィア・カルロスに用意してもらった武器を携え、いよいよゴルゴはミサイル基地の襲撃に乗り出した。 警備兵をなぎ倒し、猛毒の神経ガスが積まれたミサイルを破壊して、ついにゴルゴはオーベルトの眼前まで到達する。 が、に銃弾を阻まれ標的を仕留めることはかなわず、オーベルトはいずこかへと姿を消した。 ミサイル基地を破壊したものの標的を取り逃したゴルゴは、マフィアのカルロスにオーベルトを捜すよう依頼する。 ゴルゴには、オーベルトが国外に逃げず自身と決着をつけるべくリオに留まっているという確信があった。 案の定、オーベルトはリオにいた。 パレードの最中、山車で踊る侏儒の男と共に姿を現したオーベルトは、ゴルゴに一騎討ちを申し出る。 明くる早朝、祭りの狂騒が過ぎ去り静寂が支配する大通り。 教会の鐘を合図に最後の戦いの火蓋が切られた。 第50話 ROOM・No. しかしその直後、付近のネコの動きに反応し空を落としてしまう。 これを偶然入手した警察の捜査がゴルゴに行き着く。 口封じのための依頼を受けたゴルゴと、それを阻止しようとする中国情報部とKGBの攻防が繰り広げられる。 そこにゴルゴが現れ、各々が自分を狙う殺し屋では? と警戒する。 その間に拳銃強盗の疑いがかかるが、疑いは晴れ、ゴルゴはその家を去る。 軍政府長官からゲリラの首領殺害と大使の救出を依頼され、ゲリラの本拠地へ潜入するゴルゴ。 しかし軍のガルシア大佐は大使夫人と密かに関係を持っており、ゲリラ掃討作戦の混乱に乗じて、大使を射殺する。 ゴルゴはシージャック犯の狙撃と人質救出をFBIから依頼される。 標的の武装集団は、仮出所中である凄腕の狙撃手ケスラーの他、身元の割れた指名手配犯らで構成されており、投降の可能性はない。 ゴルゴは水中スクーターでタンカーに接近を試みる。 ゴルゴが暗殺を請け負った標的・ウエストクリフ卿は、そのカティンの森のどこかに眠るという虐殺されたポーランド軍将校らの遺産発掘を企み、スモレンスクへ飛んでいた。 当時のソ連側の関係者が遺産発掘に乗り出したという噂を聞きつけたのである。 ウエストクリフの後を追うゴルゴは、スモレンスク近郊のうらぶれた宿を訪れる。 マフィアの目に適ったのは、「キャサワリー()」という仇名を持つフリーの女暗殺者だった。 卓抜した拳銃の腕前に加えてレズビアンであるこの女は、ゴルゴの色香に惑わされてしまう心配もない。 マフィア達からの依頼を受けたキャサワリーは、ゴルゴが静養しているのに単身乗り込む。 ゴルゴは扇動者一味を治療する医師を危険から守る。 100発入りの弾丸を80発まで試し撃ちして残った20発を使うゴルゴの銃からは、不発弾が出る確率は限りなくゼロに近い。 これが自然に出たものならばよいが、そうでなければ自らに対する挑戦である--そう考えたゴルゴは、依頼を中断して徹底した調査を開始する。 それに対し標的となったボスは、散弾銃の名手でゴルゴを恨んでいる警察官と接触し、ゴルゴの当て馬に仕立てる。 KGBはミーナをアンジェラとしてに潜入させる人形(ドール)計画を立て、スパイ養成所で訓練する。 この施設にゴルゴが潜入し、計画を阻止する。 少佐は難攻不落の城砦に幽閉されていたため、ゴルゴはジープに牽引させたパラシュートで降下する方法を取り潜入を図る。 その男性を依頼者を装ってゴルゴに近づけ、爆殺しようとする。 狙撃ポイントは人種差別が根強く残るディープ・サウス。 任務を遂行したゴルゴが潜伏している納屋に、白人の男たちがレイプするため黒人の少女デビィを連れて入ってきた。 その武器商人の1人である女が、妊娠中にもかかわらずゴルゴに体を提供して命乞いしたが、翌朝その女が他殺体で発見される。 ゴルゴに狙われていることを知ったドンは、強固なで鎧われたビルの一室に篭城する。 同時にファミリーの暗殺部隊を放ち、ゴルゴを返り討ちにするべくその後を追わせた。 狙撃ポイントと思しきビルに辿り着いた暗殺部隊は、ビルの屋上から発した連続する銃声を耳にする。 彼らの下に、教授の娘を連れたゴルゴが現れる。 しかし、その銃弾は時計に命中したものの貫通しなかった。 かつてゴルゴの事件を追ったことのある警察署の刑事は、ゴルゴの居場所を突き止め、面倒なことになる前にハワイを離れるよう提案する。 しかし手引きする予定だった男は殺され、更には待ち伏せがいた。 第二・第三の襲撃計画を恐れたPFLPは、イスラエルがの占領地、の東方に設けている特別訓練所を破壊する「血の砂作戦」を決行することを決断し、ゴルゴにコンタクトをとる。 ゴルゴへの依頼は訓練所内にある燃料貯蔵所を遠距離から狙撃して爆発させることだったが、パートナーの女性工作員と共に現地へ赴いたゴルゴは驚くべき作戦の実相を知らされる。 ではから乗客名簿を取り寄せると、犯人割り出しを急いだ。 そんな中、乗客名簿の中から「デューク・東郷」の名を見つけたMI6のヒュームは、犯人に気付かれないようゴルゴにハイジャック犯殺害を依頼しようと試みる。 は、東ドイツからの警告を受けて追跡を試みたが失敗。 ゴルゴへの依頼を決めた。 FBI捜査官ギャラットは、に泊まっていたゴルゴを疑い、取り調べを行う。 死刑制度が無いメキシコの法律に納得できないガルシアは、ゴルゴに3人の処刑を依頼する。 再会を喜ぶエバに、ゴルゴは思いもよらない言葉を投げかける。 この金塊の隠し場所を知った趙秀峰は、それと同時にゴルゴが巡風頭を狙っていると言う情報を得て、ゴルゴに巡風頭の居場所を教える。 捕虜収容所を釈放され、故郷に戻ったエーベル・バーネットを待っていたのは、在郷軍人会による手ひどいリンチだった。 ベトナム人の捕虜となり、黒人兵の友人を持っていたのが恥なのだという。 エーベルは彼らの仕打ちを苦にして自殺してしまい、友人の黒人兵・サミーは軍人会のリーダーで異常な人種差別主義者のローレル大佐の殺害をゴルゴに依頼する。 一方、ゴルゴに狙われていることを知った大佐は手下の警察署長を使ってグリーンウッド全域に厳戒態勢を布かせる。 たまたま黒人解放運動家達と知り合ったゴルゴは、厳戒態勢を突破するためとある秘策を実行に移そうとする。 警戒する彼らを尻目に、ゴルゴは標的である元ソ連のスパイをスコープに捉える。 車で運転中に襲撃を受け、それがきっかけで、ある歴史的大事件の容疑者として拘束されてしまう。 その後、容疑を逃れたゴルゴは、今度は標的の部下に捕えられてしまう。 不屈の精神力でそれを突破し、部下の1人に標的の居場所を案内させるが、そこはアリの這い出る隙間もないような、最新鋭の警備システムで固められていた。 それは核兵器事故が発生したことを示す暗号電であり、を搭載した米軍戦闘機が墜落事故を起こしたことを知らせるものだった。 事故発生地点はソ連からほど遠くないノルウェー領・で、SAC 戦略空軍本部 は即座に3機の水爆の回収命令を発令する。 しかし敏感に事故を嗅ぎつけたらしいソ連は早々と要員を送り込んでおり、対する米国も要員達を現地に送り込むが、そこには全く無関係な依頼を受けたゴルゴも潜入していた。 二日後の新総督赴任に際して、のゲリラに不審な動きがあるとの情報が現地の植民地軍に入った。 赴任当日、新総督は首都に通ずるゲリラの跳梁跋扈することで有名な幹線道路・通称「地獄の回廊」を通らねばならない。 植民地軍は何としても「地獄の回廊」へ武器を持ち込ませまいと息巻き、厳しい警戒態勢を布く。 そんな中、日本の家電製品のセールスマンを装ったゴルゴが現れる。 一目見てゴルゴを怪しんだ臨検部隊の隊長は、ゴルゴに監視をつけ逐一その動きを見張らせる。 この「怪物」を倒すには心臓を叩き潰す以外の方法はなく、FBIOC(米連邦麻薬犯罪捜査局)は、アメリカにを流すコルシカ人組織の心臓、すなわちヘロイン精製を行う正体不明の科学者「ドクターZ」の抹殺をゴルゴに依頼する。 某国から原爆材料にも成り得る核分裂性元素の強奪を請け負ったペランは、の原子力発電所から輸送される使用済み核燃料を強奪することを画策するが、その矢先に懇意の情報屋からゴルゴに狙われているという情報を耳に入れる。 情報屋はすぐに身を隠した方がいいと勧めるが、ペランは逆に計画の実行にゴルゴを利用しようと考える。 完璧に帰還者を装うべく、ゴルゴは変装を万全にするためにユダヤ人男性の持つ「」まで身につけてイスラエルへ潜入する。 入国管理所でゴルゴに目をつけた(国内防諜保安機関)のシャレット大佐は、彼が本当にユダヤ人であるか知るために部下の女性をゴルゴに近づけさせ、彼女に「傷跡」を確かめさせる。 だがその女性とは彼の実の娘であった。 任務とはいえ娘を男に抱かせた憤りを押さえられないシャレットはゴルゴを執拗に追い回す。 マッセリーは天文学的な身代金を要求してきており、面目が潰されることを恐れたFBIはゴルゴにマッセリーの暗殺を依頼する。 マッセリーはマイケルの身柄の確認のためにマイケルと親しかった女性を現地に招いており、ゴルゴはその女性の随伴者として共にニューギニアの奥地に乗り込む。 現情報局長官のナッソーは、対抗措置として、とも協力して、東独要人の誘拐を謀るが、事前に情報が漏れており失敗。 調査の結果、西独情報局からの協力者にスパイがいたことが判明し、ナッソーはゴルゴに狙撃を依頼する。 依頼の完遂後、ゴルゴはついで口封じのためエルメルを暗殺すべく彼の捕らわれている東独陸軍基地への潜入を試みる。 が、どういうわけかゴルゴの潜入がすでに知られており、基地では厳重な警備が布かれていた。 ホテルのバーでくつろいでいたゴルゴとたまたま顔を合わせた町長の夫人は、ゴルゴの顔を見て驚愕する。 夫人はかつて娼婦であり、過去にゴルゴの相手をしたことがあったのだった。 折しも数日前に夫人の過去をゆする脅迫電話があり、ゴルゴがそのゆすりに違いないと判断した町長は、ギャングを使ってゴルゴを街から追い出そうとする。 しかし、その裏で夫人は殺し屋を雇ってゴルゴを暗殺させようとしていた。 ゴルゴの相手をした夜、彼女はゴルゴの拳銃を使って殺人を犯していた。 動きをことごとく読まれて苦戦するゴルゴは、逃げ込んだ娼婦街で逆転の秘策を思いつく。 これをゴルゴは、僅かな現金と金メダルで引き受ける。 それは別居中の社長夫人と、東側の情報員との密会の決定的瞬間を写したものであった。 このスキャンダルが公になることを恐れた社長は、この情報員の殺害をゴルゴに依頼するが、他方ではギンメル社に派兵される部隊の大佐がゴルゴの正体を知り、仕事が済んだあとにゴルゴを抹殺しようと画策していた。 勝手にリンダという名前を付けられ弄ばれる生活にうんざりし、彼と別れるには殺すしかないと悟った彼女は、ゴルゴにボスの殺害を依頼する。 奇しくも、同時期にそのギャングの構成員の一人が部下を率い、ボスを殺して組織を自分たちのものにしてしまおうと計画していたのであった。 しかし、依頼を引き受けた途端テレシタは複雑な表情を浮かべる。 その標的には、隠された正体があったのである。 ダベーズは、10年前ヌアクショット刑務所で起こった出来事を思い出す。 安井修紀郎は終戦直後の1946年6月に起き、ついに未解決のまま時効が訪れた「芹沢家殺人事件」の捜査を共に担当した仲だった。 安井宅に招かれ久々に旧友に対面した後藤は、「お互いの人生を変えてしまった」この事件を振り返る。 中年でありながらヒラ警官のディノは、ある国際的狙撃屋の仕事らしいとの噂を耳にする。 その頃息子のカルロは、マフィアグループの幹部からの借金を返せずに苦悩していたが、偶然にもディノの口から出た「犯人はゴルゴ13という通り名で…」という言葉を聞いてしまう。 このことをカルロから伝えられた貸主の幹部は、自身の昇進の為にゴルゴを狙う。 しかし体制移行の混乱に乗じて共産主義者達が活動を活発化し、対立する党の要人の暗殺にまで乗り出した。 殺された要人は衆人環視の中ですでに5人にも上っていたが、その正体は皆目つかめない。 事態を重く見た情報局はゴルゴにコンタクトをとり、暗殺者の正体を突きとめて抹殺することを依頼する。 ところがある日、制作費無制限という信じられないような大仕事が転がり込んできた。 あまりに上手すぎる話にエリックは不安になるが、案の定映画にはとんでもない条件が付けられていた。 劇中に登場する殺し屋に本物の殺し屋を起用し、気づかれずにセミ・ドキュメンタリーで撮影しろというのである。 そしてスポンサーが起用しろという殺し屋とは、他ならぬゴルゴのことであった。 依頼にはマンハイムの派閥を分解させるべく、彼と息子の嫁とのスキャンダルを演出して殺害することが付帯条件として付けられていた。 ゴルゴは見事に依頼を完遂させるものの、傲岸不遜なゴルゴの態度を不快に思った依頼人はゴルゴを罠をかけようと謀っていた。 CIA長官すらあずかり知らぬところで行われていたこの行為を主導していた西側のある組織は、毒物製造の秘密機関の壊滅と証拠の隠滅をゴルゴに依頼。 ところが秘密機関はKGBにも毒物を売っており、まったく同じ依頼を受けた東側のプロが任務遂行中のゴルゴの前に姿を現す。 その男「AX-3」は、ゴルゴにほぼ匹敵する能力を持つ超一流のプロだった。 表向き、パレスチナゲリラとイスラエルの抗争、とされているが、これは、CIAと武器商人たちが、イスラエルを緊張状態においておくための陰謀であった。 イスラエル情報部は、この陰謀にかかわっていた者たちを抹殺したが、CIAのコードネーム「バンバー」と呼ばれているエージェントの正体がどうしてもつかめなかった。 このため、イスラエルはゴルゴ13に、バンバーの暗殺を依頼、ゴルゴ13はバンバーの恋人のリリイをマークする。 マフィアによる暗殺の疑いが濃厚だったが、この騒動に目をつけたは整形手術でホッファのニセ者を作り、米国の議会ででっち上げの証言を行わせようと企む。 陰謀を察知したは、これを阻止するべくゴルゴとコンタクトをとるが、計画を主導するKGBのコワルスキー大佐はゴルゴへの依頼を事前に読んでいた。 ドーソン暗殺の依頼を受けゴルゴはドーソン石油本社ビルへと乗り込むものの、しかし依頼は以前ゴルゴによって息子を殺されたドーソン自身による復讐の罠であった。 アクシデントにより逃走経路を失い絶体絶命の窮地に陥ったゴルゴは、やむなく敵中突破を試みる。 身寄りがないと思われていたヒューズだったが、売り出し中の若手俳優チャーリー・ウェストが彼の落し胤であるという噂が流れる。 チャーリーの後ろにはマフィアがついており、チャーリーが息子であることが法的に認められればヒューズの莫大な遺産がマフィアに流れてしまう。 対立するユニオン・コルスは、チャーリーの暗殺をゴルゴに依頼する。 言い寄る男は幾人となくいたが、彼女の胸がときめくことはなかった。 彼女の胸をうずかせるのはただ一人、仕事の書類でしか接したことのないゴルゴ13だった。 娼婦としか関係を持たないゴルゴに近づくため、ディアナは娼婦になりきってまで彼に近づこうとする。 を挟んで米国と鼻先を突きつけ合うソ連のウェーレン基地は、このイヌイットのジョー・アガスラックに軍事機密を奪われ逃亡されてしまう。 ベーリング海峡は冬期は海が氷結するため徒歩でも渡ることは不可能ではない。 とはいえそれは、「最強のイヌイット」と名高いジョーをもってしてこそ可能なことであった。 ブリザードが吹きつける厳寒の中では偵察機を飛ばすこともできず、ソ連はゴルゴにジョーの追跡と抹殺を依頼する。 若手幹部のグルセルは現在世界最高の暗殺者といわれるゴルゴにモハマッド暗殺を依頼し、その仕事を見学することで暗殺技術の革新を図ろうと考えるが、ゴルゴのあまりにも鮮やかな手口を目に収めることは適わなかった。 最後の手段としてグルセルは、忠誠を誓う教団のために自身がゴルゴと対決してゴルゴの暗殺技術を見極めようとする。 その背後にはのヌオールズがゴルゴに仕掛けた、とも言える非道な罠があった。 題名はチェス用語で「詰み」の意味。 しかし、ヌオールズはさらに大胆な罠を仕掛けて待ち受けていた。 題名はチェス用語で「」を。 厳重な警備が敷かれている会場のスタジアム周辺で、ゴルゴの車が検問に止められる。 車内からは拳銃が見つかるが、銃はプラスチック製であった。 オモチャと判断した警察は簡単な取調べの後、ゴルゴを釈放する。 が、凶行は起こった。 大会の最中、大統領候補のブレーンが額を撃ち抜かれて射殺されてしまう。 会場にいたゴルゴはただちに逮捕されるが、身体検査をしてもまったく拳銃は出てこなかった。 スタジアムをしらみつぶしに探しても、銃はまったく見つからない。 終戦後、過去を振り切るためにひたむきに働き続けて相当な財産を築き上げたものの、やはり忌まわしい過去をすべて忘れ去ることは到底できなかった。 復讐を決意したオルガはゴルゴに軍人の暗殺を依頼する。 そのような中、鉄鋼王ハーディの孫娘がスラム解放軍の一員となったことを知る。 ハーディはギャングを殲滅し、秘密裏に娘を取り戻すよう警察に依頼するが、事態をマスコミにすっぱ抜かれてしまう。 ハーディは警察と袂を分かち、ゴルゴにギャング団の殲滅を依頼するのだった。 猟区管理官ボブは、2頭のを1発の銃弾で仕留め、背後に回り込んだ警官を反射的に殴打したゴルゴをただ者ではないと睨むが、取り調べの最中に管理事務所が拳銃を持った謎の男達の襲撃を受ける。 ゴルゴは手錠の拘束をものともせず、拳銃を取って反撃し、瞬く間に男達を返り討ちにして逃走した。 2週間前に起こったCIA局員の行方不明事件を思い出したボブは、襲撃をかけてきた男達が局員を回収しようとする東側の工作員であり、ゴルゴがその暗殺を請け負った暗殺者ではないかと推測する。 しかし事態は思わぬ結末に向かう。 一方アスピダは、売国奴エレシウス元帥の暗殺を企てる。 決闘の末に彼と和解し、仕事を続けるゴルゴだったが、標的は戦車部隊を指揮してゴルゴを返り討ちにしようとする。 助手としてのグレンジャー刑事を紹介されるが、ゴルゴは足手まといになるという理由でこれを断る。 仕事の準備にかかるゴルゴであったが、プライドを傷つけられたグレンジャーによって留置場に拘束されてしまう。 政府軍と反アミン派ゲリラが対立する中、大統領の側近から依頼を受けたゴルゴは、ゲリラを掃討するべく彼らのアジトに潜入する。 の熱病に苦しまされながらもゴルゴは何とか依頼を果たすが、仕事を終えたゴルゴの前に依頼主の大統領の側近が現れる。 本物の勇士であるゴルゴを殺し、大統領の恐るべき晩餐にその肝を供えようというのだ。 題名の植物に関しては、を。 ジャクソン製薬はカリブ海で貧乏人の血液を非合法に売買していたのだ。 依頼人は、それに抗議して消されたボランティアの少女の父親。 そして最後の標的は、少女に直接手を下した病んだヒットマン、パコ。 ボリビアを反共に維持するのと同時にUSマイニング社の出資で鉱山を開いたが、ところが最近になって手のひらを返し、鉱山の国有化を画策し始めた。 USマイニング社はゴルゴにサントスの暗殺を依頼するが、用心深いサントスを襲うとすれば、週末にの要塞さながらの堅牢な別荘で過ごす時を狙うより他はなかった。 標的が日に何度もラジオの天気予報を聞いていることを突きとめたゴルゴは、その奇妙な習慣に目をつける。 それを知ったウォルターはゴルゴとコンタクトをとり、エリノアが警告だと受けとるように、彼女のイヤリングを狙撃で弾き飛ばして欲しいと依頼する。 ところが約束の時刻に放たれた銃弾は、エリノアの胸を貫いてしまう。 その村は世にも恐ろしい悪習を持つ村だった。 この大胆な計画を実行に移そうとしたのも、日本政府はゴルゴ出生の秘密を解く鍵を、あるロシア人が握っていると確信していたからであった。 人間狩りにも飽きて並大抵の刺激では満足できなくなった2人は、ゴルゴに狙われていると偽って「」と名乗る超一流の狙撃手を雇い、彼とゴルゴを戦わせようと考える。 スパルタカスはのの遺跡にゴルゴを呼び出す。 隠しカメラを通して固唾を呑む2人の富豪が見守る中、古代のもかくやの世紀のガンファイトが始まる。 船員姿をして街にフラリと現れたゴルゴは、街の実力者レオ・キンブルの愛人ミレーヌと関係を持つ。 仕事からダーバンに戻ったレオは、何者かからの密告によってミレーヌがゴルゴと関係を持ったことを知って激怒する。 手下にゴルゴを自分の下まで引ったててこさせるものの、すべては用心深いレオの警戒を緩めるための、ゴルゴの計算し尽くされた計略であった。 ゴルゴはマクドネル・ダグラスに雇われ、模擬戦の際にF-14を狙撃して機体にトラブルを起こさせることを依頼される。 一方、パリで偶然顔を合わせ、エチオピアで再会した陽気な狙撃者・バーナビーも、全く同じことをグラマンから頼まれていた。 ソ連は核を搬入した部屋に、内部から鍵をかけると絶対に中へ入れなくなる仕掛けを施した。 核の存在を封印するためには、秘匿場所を唯一知る遺跡警備隊長を核のある部屋に行かせ、鍵をかけさせた後にどうにか暗殺してしまうのが最も都合がよい。 しかし、そんな手品のような真似がどのようにして可能であるのか。 ゴルゴは標的である台湾派のリーダー、パット・張の正体を探るため、の達人に扮して台湾派の組織に潜入する。 ゴルゴの犯行と断定したボルチモア市警は彼を拘留し、コンピュータ解析を用いて証拠を割り出そうとする。 を挟んで共産主義と自由主義が向き合う土地。 コンゴに潜入しているエージェントが逃亡しようとしているという情報をつかんだは、に拘束されてはたまらないと暗殺者を送り込むが失敗、暗殺者はKGBの妨害に遭って逆に追い回されることになってしまう。 CIAアフリカ支局長のエリックはゴルゴに2人の暗殺を依頼するが、彼は依頼の際に口を滑らせ、ちょっとした嘘をついてしまう。 どこかの国による核実験かと思いきや、驚くべきことにギリシアの海運王・オケアノス個人によるものであった。 世界中から盗品のウランを買い集めたオケアノスは小型の核爆弾を量産し、世界の主要港にそれを積んだ船舶を随時出入りさせていた。 件の核爆発は世界に睨みをきかせるための示威行動であり、米ソといえども完全に手出しができなくなってしまう。 ところが超大国ですら萎縮する中、オケアノスに娘を弄ばれた老婆から依頼を受けたゴルゴがオケアノス殺害のために現れる。 の依頼を受けたゴルゴは、衛星の軌道を狙撃によって修正させるべく、宇宙空間での狙撃を依頼される。 ゴルゴはのデイヴを呼び寄せ、を空間で使用できるように改造させるが、一方で人種差別的な憎悪から、ゴルゴの宇宙進出を頑なに拒む米軍将校が独断で工作を企んでいた。 少数移民による地下組織、「アメリカの異邦人」はゴルゴを捕らえた後、罠にかけて自分たちの標的のをゴルゴに殺害させようと企む。 しかし麻薬王の潜伏先であるはギャング達が厳戒態勢をとっており、現地で銃を調達することはおろか銃を持ち込むことすらできそうもない。 到底実行は不可能ではないかと案ずる神父であったが、ゴルゴには腹案があった。 それはバラバラにした拳銃の部品を伝書鳩を飛ばして運ばせ、島にある噴水の噴射口をバレル代わりにして現地で拳銃を作ってしまうという大胆な計画だった。 特ににおける被害は深刻であり、政財界に根を張った大規模な密猟組織の仕業と睨んだWWF(世界野生動物保護基金)はゴルゴに謎の密猟組織を討伐し、同時に密輸ルートを絶つことを依頼する。 ゴルゴはFNLA()の一部隊が関与していることを突きとめるものの、今般の依頼は標的を殲滅すると共に密輸ルートをも破壊しなくてはならない。 像の死体に浸食し、骨や牙まで分解するに目をつけたゴルゴ。 それを知った日本のジャーナリスト・竜造寺は、先輩の長田から老人がかつて日本軍将校であったと聞かされ、老人の正体を探る旅に出る。 一方老人の素性が「五島秀之」と判明し、モサッドより連絡を受けた秀之の息子政之(ユダヤ国民基金支部長)は、父を自身の屋敷に匿い、秀之被爆の原因である極秘核実験の証拠隠滅を謀る中国の刺客を迎え撃つため、ゴルゴを雇う。 ゴルゴが秀之を狙う暗殺チームと戦いを繰り広げる中、政之は合流した竜造寺と共に、秀之自身の辿ってきた旅の歴史を聞かされる。 それは、から始まり、を駆け巡る壮大な「昭和史」であり、秀之のもう一人の息子「貴之」の物語であった。 頭が良く回ることが自慢の小悪党ニック・ボランは、口先だけで二つの組織を巧みに動かしてその対立を激化させていた。 そうして二つの組織を共倒れにさせ、自分がマルセイユの暗黒街を牛耳ろうと目論んでいたが、ある晩偶然からゴルゴとチンピラとの乱闘を目撃する。 襲ってきた男達をあっと言う間に一蹴したゴルゴの腕に感嘆したニックは、ゴルゴを自分の相棒にしようと考え接触する。 米軍の特殊部隊が、捕虜を救出するために、捕虜収容所に突入した。 しかし、そこには米兵はおらず、かわりに、ゴルゴだけが閉じ込められていた。 結局特殊部隊はゴルゴと交戦、リーダーのキース大尉以外はみな殺され、キースも片目も失った。 キースは恥辱に燃え、収監中の粗暴犯を釈放させ、無法のコマンドチームを育てる。 そして、そのチームに、命令が下った。 カルト教団の教祖、を暗殺せよ、という指令だった。 同じころ、この教団に娘が入れ込んでいる父親がゴルゴに接触し、「ジョーンズを殺し、娘を救出してくれ」と依頼する。 コマンドチームとゴルゴは、ジョーンズの入植地であいまみえる。 元敏腕刑事の嗅覚を生かして犯人を突きとめるが、よりにもよって犯人は悪名高いギャングのボス・ジョージだった。 どうしてもジョージを送検できない事に業を煮やしたエドは、知恵を絞って一計を案ずる。 それは彼がかつて刑事を辞めるきっかけになったゴルゴ13を使った計画だった。 中ソ関係が悪化していることに目をつけた彼らは国境で衝突の火種を撒き、その混乱を契機に革命時の老雄「モンゴルの鷹」を御輿として担いで政権転覆のクーデターを起こす計画を進めていた。 しかしたまたまモンゴルの鷹の孫娘がでゴルゴに出会ったことから、彼らはモンゴルの鷹が狙われていると危惧する。 モンゴルの鷹に警戒を促すべく、急ぎ老雄の潜伏するの只中にあるベースキャンプへと急行する。 しかしその死後娘のマリアが父の後を継いで大統領選に出馬すると表明し、大衆の圧倒的支持を受けて父親以上の人気を得てしまう。 ラ・マニョ・ディアスの首領の息子アントニオは一計を案じ、強烈な媚薬を使ってマリアを誑かして彼女のポルノフィルムを作成する事に成功する。 そして公開討論会にてフィルムを上映しようと目論む。 世界的なベストセラー作家の彼女が二年ぶりの新作の題材に選んだのは、ゴルゴ13であった。 偽の依頼でゴルゴをに呼び出したマッジは、ゴルゴに恨みを持つ米軍情報部のエリック大佐の協力でゴルゴを葬ろうとするが、ゴルゴは辛くも窮地を脱出する。 傷が癒えた後、ゴルゴの反撃が始まった。 島を買い、空港を造り、小型戦闘機を手配しのボスナフェルジュル米軍基地に立て籠もる「ミステリーの女王」を制裁すべく、ゴルゴは徹底した準備を開始する。 信頼を置くゴルゴにその事を明かしたヒューム卿は裏切り者を抹殺するため、自らを囮にした狙撃依頼を彼に託す。 川路はかつてリビアの元首に自身の任務を妨害されて以来カダフィを生涯の敵と目し、カダフィ暗殺を目的に単身リビアへ乗り込んだという。 日本にとってカダフィは邪魔な存在だったが、無数の影武者を持つカダフィの暗殺が成功する可能性は乏しく、暗殺に失敗した犯人が日本人と知られれば報復措置としての原油価格のつり上げで経済が大打撃を受ける恐れがある。 特殊工作員としての恩師である川路を相手にするのは気が引けたものの、鷹谷は命令を了承しさっそくリビアに飛ぶ。 が、そこでかねてより公安の機密書類で目にしていたゴルゴの姿を目撃して驚愕する。 そのうちゴルゴが港に自分のヨットを係留させていると知り、ブラウニーはヨットに押しかけて捜索をするが、船内からは医療器具以外めぼしい物は何も見つからなかった。 ゴルゴは単に自分の船に医者を呼び、健康診断を受けていただけであった。 病院さながらの機材を揃え、何人もの優秀な医師を船に招いて徹底した診断を受けていたゴルゴ。 その後本部の資料でゴルゴの正体を知ったブラウニーは、ゴルゴがプライベートでも戦い続けていることを知る。 が、預金を預かっていたドワイト・D・グリンヒルの銀行は投機に失敗し、莫大な損失を被ってしまっていた。 自身の銀行、ひいてはスイス銀行全体の信用が崩壊することを恐れたグリンヒルは、旧知のゴルゴにムハマドの暗殺を依頼し、国王の死と共に預金を闇に葬ることを決断する。 自らの死が近い事を悟っている彼は、私財と自分の生命保険金を報酬として、爆弾テロ犯と軍用犬の殺害をゴルゴに依頼する。 タイ人娼婦のマリーも夜ごとアラブの石油成金達の相手を勤めていたが、ある晩ホテルのバーで偶然顔を合わせたゴルゴに興味を覚え、ゴルゴをベッドに誘う。 ゴルゴはそれに応ずるが、ゴルゴには狙撃事件のアリバイの証人としてマリーを利用したいという思惑があった。 そのようなことにまるで気づかないマリーは、ゴルゴを商売抜きのデートに誘おうとする。 やがてその存在は敗戦後の混乱の中で忘れられていったが、事件から三十年を経て海底で眠っていたその船体が引き上げられることとなった。 日本が敵国からの救援要請を受諾したのは、制海権を奪われた状況下で現地の軍に補給物資を運び込むためと、外地から本土への資源の搬入、加えて大量の金銀を運び込むためであったが、ところが引き上げられた船からは金銀の類は一切見つからなかった。 橋の崩落は現象による物理的なもので当初は事件性は否定されていたが、しかし調査が進むうちにその内の一大佐の死因は射殺であることがわかった。 警察は極秘裏に捜査を開始する。 が、検死の結果、死因は溺死ではなく全員が麻薬の摂取量を誤ったことによる中毒死であることが判明する。 新聞記者のリッキーはこの奇怪な事件の真相を究明しようと奔走するが、やがて事件の背後に堕胎手術でもうけている産婦人科がある事を知る。 ゴルゴは東部陣営選挙参謀のヘンリー・バーナードより南部陣営選挙参謀のマーカス・ガボンの暗殺を依頼され、これを引き受ける。 しかしヘンリーが暗殺終了後、自分を始末しようとしている事を知る。 その愛人から裏切り者であるピエールの暗殺を依頼されたゴルゴ。 しかし警察に逮捕されて武器を取り上げられた挙句、48時間以内の国外退去を命じられる。 急ぎ暗殺の仕事に取り掛かるゴルゴだったが、ピエールの屋敷の一隅に幽閉され、持ち物を全て奪われた挙句手錠をかけられ、四六時中監視下に置かれる。 彼にキューバの高官が仕事を持ってくるが、本命のゴルゴと連絡が取れると同時にキャンセルされてしまう。 カーは今度はCIAに雇われ、ゴルゴの狙撃を阻止するためにカダフィ大佐に警告狙撃を行う事となる。 が、警察の捜査を逃れた凶悪犯罪者が多く、その実態は山賊と変わらない。 ガリンペイロに村を焼き尽くされ妻と娘をなぶり殺しにされたのマリオは、ゴルゴに連中の殲滅を依頼し、それを遺言のようにして息を引き取った。 命と引き換えの依頼を引き受けたゴルゴは、武器を大量に買い込み大掛かりな掃討作戦の準備を開始する。 が、それに次いで彼がとった行動は、旅客機のであった。 その直後、船内ではによる反乱脱走計画により船長以下乗組員を捕縛され、囚人達が武装蜂起した。 しかし、海が大荒れとなってしまい、囚人達の操舵では時化を乗り切ることができない。 事態が極限まで達した最中、ゴルゴが舵をとることを名乗り出る。 暗殺したゴルゴは、狙撃銃は遺棄してパキスタンの村へ逃走。 たまたまその近くに居たソ連の特別強襲攻撃隊はゴルゴを抹殺しようとてぐすねを引いて待つ。 銃を遺棄していたゴルゴは、代替の銃をその村の武器屋に発注していた。 攻撃隊はその武器屋で待ち受けて一斉射撃、ゴルゴは工場に雪隠詰めになり、しかもピストルの銃弾は撃ちつくしてしまう。 この窮地から、ゴルゴの反撃が始まった。 悪名高い刑務所所長のハロルド・スクーマン殺害の依頼を受けたゴルゴは、わざと囚人になって監獄島へ潜入する。 すぐにゴルゴに関する情報が刑務所にもたらされ、から何らかの依頼を受けて囚人を始末しに来たのだろうと想像したスクーマンは協力を申し出るが、ゴルゴは口をきかない。 やがて退屈しのぎにゴルゴの腕前が見たくなったスクーマンは、脱獄を計画している政治犯を狙撃してみろとけしかけてゴルゴに銃を渡す。 試射は許されなかったがせめて自己流に改造したいと言うゴルゴの申し出に、スクーマンは工具を渡す。 各地の余波を受けてにあるでもストが計画されることになり、かつて労働争議の活動家であった工員のレオンが皆の期待を集めていた。 が、レオンは実は父親の米国移住と引き替えに影でのスリーパー(普段は一般市民に溶け込んで生活しているスパイ)を引き受けていた。 スリーパーとしての活動に疲れ、身重の妻もいるレオンは及び腰だったが、あれよあれよという間にスト委員会の委員長に祭り上げられてしまう。 とんとん拍子の出世の裏側には、レオンの正体を知り彼に利用価値を見い出したの暗躍があった。 先祖代々の土地を手放すことに反対していた酋長達も、白人による買収により籠絡されてゆき、売却反対の意気は萎んでいった。 白人との渡りをつけたのは、金銭至上主義者のクロー・ドッグ。 伝統を嘲るクロー・ドッグに、族の現酋長オールド・クラウドは、先祖の霊を招く「祖霊祭」の夜に伝説の酋長「スタンディング・ベア」が現れてお前に裁きを与えると断言する。 クロー・ドッグは嘲笑するが、祖霊祭の夜に衆人環視の中、本当にスタンディング・ベアが現れた。 満月を背にして現れたスタンディング・ベアは、一撃ちでクロー・ドッグを射殺するとそのまま姿を消した。 雪の降るクリスマスの夜、ホテルをゴルゴが訪れる。 一目見てゴルゴを尋常な人間ではないと見抜いたドールは、ゴルゴの正体を探ろうとする。 さいとう・たかをの別作品『』との。 その遺言とは、の時に拾って毛が可愛がっていた日本人孤児「小東郷」を探すことであった。 小東郷は驚くべき天才児であり、毛の指導の下で文武を問わない厳しい英才教育を施されたが、わずか三歳にしか過ぎないにもかかわらず信じがたいほどの利発さですべてを身につけた神童だった。 が、小東郷はその後忽然と姿を消してしまい、生前の毛はずっとその行方を気にしていたのだった。 葉から命令を受け中国公弁室の局員達は調査を進めるが、調査の過程でゴルゴによる狙撃事件が起こり、彼らの中でゴルゴと小東郷の存在が重なる。 ゴルゴ13こそが、成長した小東郷ではないのかと。 お抱えの贋作師のケアンクロスはロバーツから請け負ったの修復に勤しんでいたものの、ある日警察に素性を突きとめられたロバーツが突然押しかけてきて、モナリザを強引に持って行ってしまう。 ロバーツが持って行ったモナリザは会心の出来であり、なんとしても自分の手元に取り戻したいと思ったケアンクロスは一計を案じ、ゴルゴにある依頼をする。 望郷の念にかられた彼はとうとう祖国へ戻ることを決意し、宇宙工学の世界的権威・パブロフ博士と共にソ連を脱出する。 監視役ののワシンスキー大佐は死にもの狂いで彼らの行方を追うが捕獲は適わず、KGB議長にゴルゴへの依頼を進言する。 ところがその直後にメディアを通じて彼らの亡命が公に晒され、打つ手を完全に封じられてしまう。 追い詰められたワシンスキーは部下を殺して逃亡しようとする。 現場に到着するが、依頼人である国王の伯父・マルーク大公は頭部に不可解な傷を負って既に死亡していた。 その直後、ゴルゴは捕縛され、凄惨な拷問を受ける。 やがてゴルゴは砂漠に解放されるが、国王側近の放つの亜種「バークート」に襲われる。 バークートは人間をも襲う巨鳥であり、マルーク大公もこのバークートに襲われて殺害されたのであった。 RRAは高額の身代金を要求し日本政府は応じる姿勢を示すものの、成功に味を占めて同様の犯行が続出することを懸念するイタリア警察並びに世界各国は要求に応じるべきではないと日本の姿勢に強く反対する。 誘拐事件解決のため訪伊していた外事警察の土方警視正は、袋小路に入ってしまった事態を打開するためゴルゴにコンタクトをとって内密に誘拐グループの掃討を依頼する。 ブラジルのに拠点を置く組織は街の治安悪化による収益低下に悩まされ、対策として傭兵部隊を雇って「必殺隊」を組織し、犯罪者を手当たり次第に殺害させていた。 「必殺隊」の行動に頭を痛めた警察署長はゴルゴに「必殺隊」の殲滅を依頼することを考え、友好関係にあったネオナチ組織に報酬の供出を頼みに行く。 「必殺隊」の背後に組織がいることを知らなかったためだが、組織の「総統」は費用を出すよう部下に指示する。 かねてよりゴルゴの排除を窺っていた「総統」は、この機会にゴルゴを抹殺しようと考えたのだった。 かくしてゴルゴとネオナチの全面闘争が始まることになる。 彼らがやの遺跡の売買を資金源にしていることを知ったゴルゴは、彼らのビジネスの拠点であるへ乗り込む。 一方、本格的に自分たちへの挑戦に乗り出したゴルゴの動きをつかんだ第四帝国は、対抗して組織の精鋭部隊「最後の部隊(ラスト・バタリオン)」出動させた。 また同時に名士の公然の秘密とされる隠し子も刑務所から出所してきたのである。 隠し子の母親とかつて恋人だったこの町の医師は今でも彼女を愛していた。 そこに現れたゴルゴの標的とは。 エネルギーでもに頭を押さえられており、そうした日本の状況を危惧した丸菱商事の商社マン・藤堂伍一は、アメリカの穀物市場に介入するべく果敢な挑戦を試みる。 子飼いの殺し屋にゴルゴを始末させようとするトーマスだが、ある情報を聞いて作戦を改める。 それは殺し屋の愛人がゴルゴの子供を育てているという物だった。 第178話 ジーク・ハイル!! だが、シュレーゲルは実際は戦前ナチ党員であり、敗戦色が濃厚になると党員資格を返上して過去をあっさり精算し、現在ではのうのうとリベラルな裁判官になりすましているという卑劣な男だった。 その卑怯さが許せないと憤るかつての親衛隊員は、シュレーゲルの暗殺をゴルゴに依頼する。 しかしその依頼には、依頼者所蔵の古い拳銃で狙撃して、犯行現場に必ずその銃を残してきてほしいという奇妙な条件がついていた。 世界中の宗教を連携させて反共の包囲網を形成しようという「世界宗教大連合構想」を推し進めるフリーメーソンは、拉致された法王の奪還をゴルゴに依頼する。 本物の法王は黒幕であるの手によって、法王の別邸に幽閉されていた。 KGBの狙いは本物の法王のクリスマス・ミサへの出席を阻み、ミサの際に宗教連合構想が新段階に入ったとする暗号である「賛美歌13番」を流させないことにあった。 穀物メジャーから大量の食料を買入れたソ連。 ところがその代金の金塊を運ぶ途中、貨物列車がポーランド国境で核爆発と思しき煙に包まれる。 すぐさま核テロリストによる犯行声明が出、衝撃のニュースは世界中を駆け巡った。 放射能汚染された金は実質的に無価値になってしまい相場は大暴落してしまうが、事件の実相はかつてメジャーに煮え湯を飲まされた藤堂伍一による周到な計画の下に練り上げられた相場操縦であった。 残されたトニーに、CIA、KGB、そしてゴルゴが迫る。 そしてゴルゴの目の前でその銃を使って抗争相手を殺したチンピラ達が、目撃者であるゴルゴを殺害しようと襲いかかる。 そしてその「」と呼ばれるその本拠地の地下には、彼らのリーダーである「総統」が。 モサッドから「」の暗殺依頼を引き受けたゴルゴは完全武装で「狼の巣」に殴り込みをかけ、第四帝国との最終決戦に挑む。 この要人を護衛していたのはによって育成された者アンナであった。 優れたテレパスであるアンナはで遠隔地にいる人間の思念を読みとる能力を持ち、ゴルゴが狙撃に集中する際に発する強い思念波をもキャッチしてしまう。 これに対抗するため、ゴルゴは完璧な自己催眠を身につけ、睡眠状態から瞬時に覚醒できる技を会得してに乗り込む。 依頼を完遂するためと、再びアンナと相まみえるため。 元同僚の警官は、スティーブの女房の実家の宿屋に滞在している不審な男を犯罪者に違いないと思い、あの男を殺してみんなを見返してみろとスティーブにけしかける。 しかしその男とは、依頼人を待っているゴルゴであった。 かつては「アメリカン・ドリーム」を体現したような華々しい活躍をしていた彼だったが、従軍したから帰ってきてからというもののぷっつり歌うことをやめてしまい、戦場での悪夢の体験を忘れようと、毎日乱痴気騒ぎを繰り返していた。 別居中の妻パティはとうとう離婚を決断するが、別れのけじめとして夫を立ち直らせようと彼女がとった行動とは。 村本はこれについて調べるも、奇怪な事故死と執拗な妨害が繰り返される。 一方、リビアの砂漠でゴルゴはからマインベルグの殺害依頼を受ける。 マインベルグはゴルゴが自分を狙っている事を知るとともに、彼の正体がかつて生き別れた自分の甥「東郷英治」ではないかと確信を深めていた。 マインベルグはゴルゴを上海に呼び出し、自分はゴルゴの伯父であることを伝える。 8年程前にすでに病死していると思われていたペロンだったが、実は存命していることが判明した。 ペロンが生きていれば、に蓄財されていた80億ドルともいわれる彼の財産がアルゼンチン政府に譲渡される可能性がある。 目下緊迫の度合いを増しているで劣勢に立たされることを恐れたイギリス海軍省は、現在にある要塞さながらの病院で警護されているペロンを暗殺することをゴルゴに依頼する。 そこのチンピラ構成員に好意を抱く女性を強姦された元ボクサーのニックは、久しく背を向けていたボクシングを思い出し、統一戦線党の本部に殴り込みをかける。 昔取った杵柄で次々に構成員を殴り倒してゆくニックだが、不意を突かれてボスに拳銃を突きつけられてしまう。 だがその時、突然窓ガラスを破って一条の弾丸がボスのこめかみを撃ち抜いた。 その裏で犯罪組織「満州幇」は、その暗殺者リストに敵対する麻薬密売組織「トライアド」の人間を加えようと企んでいた。 しかし、その企みに失敗した「満州幇」は、会見に向う有志代表として依頼人に選ばれたスーを拉致。 無理矢理リストに加えようとする。 ある夜、パーカーが隊長を訪ねてくる。 パーカーは以前はこの曲技飛行のメンバーだったが、薬物に手を出し、また、チームの仲間ともいざこざがたえず、軍をくびになっていた。 パーカーは、隊長に、自分をチームに戻してくれ、と掛け合うが、隊長は一蹴する。 腹の虫がおさまらないパーカーは、格納庫へ行き、隊長機の計器に細工をする。 その翌日。 チームはまた訓練飛行を行うが、隊長は、計器の細工に気づかず、操縦をあやまって地上に激突、チームの他の三機も、隊長機に同調して飛行をしていたために、この三機も地上に激突し、チーム全員が死亡する、という悲惨な結果になる。 この事故で死んだマイクル・メラニー大尉の母、マッジ・メラニーは、政府からの弔慰金でゴルゴを雇い、パーカー暗殺を依頼する。 FBIは、日ソが手を組んだのではと警戒し、調査を開始する。 しかし、その目的は日本の青年官僚たちとKGBによって自分たちに恥をかかせた元FBI防諜室のエッカードに、同じように恥をかかせる為に仕組まれた罠だった。 対立する党第一書記のグリアシビリは何とかしてそれを阻もうとするが、後ろ盾であった政治局員に死なれてしまい、頼みの綱を失う。 最後の手段としてグリアシビリはゴルゴにコンタクトをとろうとするが、ゴルゴはすでに何者かから依頼を受けてソ連に入国していた。 アンドロポフがブレジネフ暗殺を企んでいるに違いないと考えたグリアシビリは、静養先のへ飛んでブレジネフの護衛をかって出る。 ザルマンは復讐をゴルゴに依頼したものの、直後に皇太子である自身の息子が犯人だという情報が飛び込んできて驚愕する。 王家の醜聞が広まることを恐れたザルマンはゴルゴの口を封じるべく、王家秘蔵の暗殺団にゴルゴを追跡させるがゴルゴはこれを撃退。 ゴルゴは依頼の完遂と裏切りへの制裁のため、ニューヨークから帰国した標的と依頼人が共にいるサウジに乗り込む。 悪名高い秘密警察の長官・フォックは局員の口を割らせるべく自白剤投与や拷問など様々な方法を試みるが、局員は深層心理に強力な催眠誘導をかけられており入国の目的はいっこうにわからなかった。 そんな中、ゴルゴのハンガリーへの入国が確認され、直後に副首相の狙撃未遂事件が起こる。 責任を追及されたフォックは特別捜索隊を組織し、自身が陣頭指揮を執ってゴルゴを国境付近に追い詰める。 オーナーはこのところ近隣の牧場を荒らし回っている馬泥棒の仕業に違いないと考え警察に訴え出るが、警察は他の犯罪にかまけて馬泥棒などにはまともに取り合ってくれない。 悲嘆極まったオーナーは、思いあまってゴルゴに犯人を突き止め殺害してくれることを頼み込む。 を駆って暴れ回る無軌道な不良少年達に目をつけたゴルゴは、自らもバイクを駆って少年達の前に現れ、プロのライダー顔負けのライディングテクニックで彼らを翻弄する。 標的の過去を洗い直すようゴルゴに告げられたモサッドは、標的の足取りの遡行(ゴー・アップ)に取りかかる。 アボリジニの血を引くコリアー・マスグレーブ空軍少佐は、問題の根本的解決にはアボリジニの独立しかないと考え、大陸北部を分割してアボリジニによる独立国家を樹立するためクーデターを起こす。 コリアーの実兄でアボリジニ担当省次官のバンゲールは決起に反対するも弟を静止できず、やむなくゴルゴにコリアーの殺害を依頼する。 実の弟の殺害を依頼したバンゲールだったが、癌に冒され余命幾ばくもない彼には胸に秘めたある考えがあった。 かつて会長ソロモンとの熾烈な戦いに敗れたホワイトロックは、再び莫大なダイヤモンド鉱床を発見してダイヤモンド・シンジケート倒壊を画策していた。 ホワイトロックはゴルゴにコンタクトをとり、デ・ロアズ社の象徴である世界最大の巨大ダイヤを銃弾で撃ち砕くことを依頼する。 自分のコテージに泥棒が入ったのに被害届を出さない借主に不審を抱いたマーウィック刑事は、独自にコテージの捜査を始める。 何か借主の痕跡があるかと思いきや、驚くべきことにその7号コテージには指紋が一つも残されておらず、髪の毛一本すら落ちていなかった。 そのうち上から圧力がかかり、マーウィックは借主がただ者ではないことを知る。 署長に拳銃とバッジを突き返し、マーウィックはあくまで捜査を続けようとする。 かつてのの同志であり、キング牧師の意志を受け継ぐと高らかに謳うゴードンだったが、実際はキング牧師の暗殺事件の際に、事前にそれを知りながら彼を見殺しにしたという醜悪な過去があった。 で開かれた演説会、ゴードンが狙われているという情報をつかんだ警察は会場の警備を強化する。 聴衆の声援に迎えられたゴードンは、キング牧師のの記念メダルのレプリカをつけて演壇に立つ。 委任状闘争の名義人として乗っ取り計画の陣頭指揮を執るものの、あわよくば依頼人を出し抜いて自身がホテルのオーナーになろうと企んでいた。 マフィアの警告もはね除け立花は着々と計画を進めるが、そんな中の富豪の娘を捜しているという探偵が訪ねてくる。 立花は知らんぷりを決め込むが、娘は立花の経営する芸能プロに騙され売春を強要され、それを苦に自殺してしまっていた。 娘の死を知った富豪は激怒し、乗っ取りを成功させて得意の絶頂にある立花に復讐するべくゴルゴを雇う。 彼女から専属カメラマンになることを断られた編集長は、逆恨みして彼女をチンピラたちに襲わせた。 そこをゴルゴに助けられた彼女は、お礼がしたいとゴルゴを連れ出した。 食事をしたり、酒を飲んだりして一緒に過ごす二人。 その頃、キムの相棒の元に、キムにスキャンダルを暴かれた政治家が「殺し屋」を雇ったという情報が舞い込む。 事故を不審に思った祖父のポッター会長は死因を調査するが、サミュエルが多国籍企業による国家買収という恐るべき陰謀にまつわる機密情報をつかんでしまったことを知る。 ポッターは独自の調査網でゴルゴにコンタクトをとり、黒幕の暗殺を依頼する。 標的の正体が判明し次第知らせるとゴルゴに約束してポッターは執念の調査を続けるが、その黒幕は彼が想像もしなかった人物だった。 犯人はその場で射殺されたが、手の甲にはのシンボル正鉤十字マークであるスワスチカの刺青が彫られていた。 第二次世界大戦末期、チベット人支援部隊はソ連軍を迎え撃つが、隊長であったゼルことグルカは敵前逃亡を謀り、部隊を見殺しにしていた。 グルカはヒトラーの日記を強奪し、戦後はゼルと名前を変え、西ドイツ官僚としての地位を固めていたのである。 チベット人部隊の生き残りにグルカ暗殺命令を出していた人物は「ローゼン・マクシミリアン」という老人だったが、とうとうゼルの殺害と日記の破壊をゴルゴに依頼する。 ゴルゴはマクシミリアンの正体が元ドイツ第三帝国副総統であることを見破る。 そこでゴルゴのデータを発見したマークは、ゴルゴへの興味が抑えきれず、とうとうゴルゴへの接触を試みる。 一方、データへの不法侵入に気が付いたは、犯人捜査に乗り出し、マークがゴルゴに接触しようとしている事実を掴む。 早くしなければマークの命が危ないと現場に急ぐ捜査官だった。 このところ吉岡の自宅の地下から、真夜中に何事か工事をしているような異様な音が聞こえるというのだ。 塚山はそれとなく各所に問い合わせてみたが、誰に聞いても要領を得ない返事しか返ってこず、そのうち吉岡が謎の変死を遂げたという知らせが飛び込んできて衝撃を受ける。 その後塚山は弔いのつもりで親友の死の謎を調べ始めるが、やがて永田町の地下に網の目のように張り巡らされた無数のトンネルと、その奥深くに眠る大戦末期の極秘書簡「S-書簡」の存在を知ることになる。 法王の懐刀であるビオ司教は、南ア政府の資金源であるの価格を暴落させてこれに対抗。 さらにその裏で、ゴルゴに警戒厳重・脱出は不可能な南アにあえて潜入する仕事を依頼する。 イラン軍のラシッド少佐はこの謎の調査に乗り出すが、事件の裏にはゴルゴがいた。 亡命するクレメールからの眼を逸らす為だと説得されるダハンだったが、CIAの狙いは、ダハンにクレメールの代わりに死んで貰う計画だった。 ダハンも、その狙いに気付き焦り出す。 調査の結果、陸軍情報局は、科学戦略防衛研究所のクリフォード・コベントリー所長が感染源であることを突き止める。 そこで、他者への感染を食い止めようとするカナダ陸軍は、生死を彷徨うコベントリーからゴルゴと接触したという事実を知らされる。 カナダ陸軍は、大捜査網を張り巡らせ、ゴルゴ抹殺の為に動き出した。 コンピュータ並の頭脳とオリンピック選手を凌ぐ射撃能力を誇る彼がゴルゴの前に立ちはだかる。 解決にはに充満する蒸気を逃がさなければならないが、肝心の逃がし弁は超過勤務を強いられた職員のミスで壊れてしまっていた。 もしが爆発すればの数百発分の放射能が散布され、が2万5千年の死の街に……!偶然ゴルゴの狙撃を目撃したプラントの設計者・バリーは、蒸気を逃がすためにサージ管を狙撃で撃ち抜くことを依頼する。 だが、狙撃場所は寸前の原発の中だった。 テロ行為を行った彼女はその姿を目撃され、起訴される。 彼女と一夜を共にしたゴルゴは、なぜか法廷に立って彼女の弁護を行う。 契約を断るゴルゴだったが、その直後にロックフォードはゴルゴのあらゆる資産を凍結、自身の巨大な権力を見せつける。 動きを封じられたゴルゴは、唯一ロックフォードに対抗し得るがいるへ飛び立つ。 コッブはベトナム戦争での敗北がトラウマとなっていたのだ。 コッブはブラジル軍の要人殺害という虚偽の依頼を口実にしてゴルゴをブラジルにおびき出す。 ゴルゴは丸腰でブラジルのモンテグロッサのジャングルに追い込まれてしまう。 結婚詐欺師としてはそれなりに名が知られていたが、所詮は一介の詐欺師でしかない。 なじみの刑事から「チキン(小者)」と嘲られ、ラッキーは何かデカいことをやって見返してやろうと誓うが、そんな彼の前にゴルゴが現れる。 偶然ゴルゴが国際的なテロリストだと知ったラッキーは、ゴルゴを利用して一世一代の詐欺を成し遂げようと企てる。 しかしロックフォード一族の野望は新当主のローランスに引き継がれていた。 アメリカ元国防長官のブレジンジャーとも手を組んだロックフォード一族は、今度はゴルゴの依頼者を例外なく抹殺することで仕事の妨害を図る。 死んだ依頼者の遺言でローランス殺害を依頼されたゴルゴは、再びロックフォード一族との戦いに挑む。 その復讐を果たしたいムラトフだったが、相手がKGB第一副議長では手を出す事が出来なかった。 しかも、転属を命じられ、自分の死を予感したムラトフは、復讐の為の狙撃をゴルゴに依頼するのだった。 父親も同様で、毎日日雇いの仕事を転々としている。 親父のようにはなるまいと誓ったエドは思い切ってに入ることを決意し、ホテルに宿泊している上院議員を襲ってIRAの目を引こうとする。 が、エドは気づかなかったがそこには彼の父の姿もあった。 エドがダメ親父として馬鹿にしていた父は、実はIRAきってのボンバー(爆弾係)だった。 核兵器の無力化を図る事が可能だという、この極秘製品を巡っての陰謀が渦巻いていた。 では正体不明の工作員「ミスターM」抹殺をゴルゴに依頼する。 ゴルゴは依頼を遂行し、事件は解決したように思えたが「つくば科学万博」を控えたシーザー電子に再び陰謀の影が忍び寄る。 マリオに公聴会での証言を頼むガービーだったが、組織を恐れるマリオは証言を拒否し続ける。 仕方なくガービーは、自分がマリオを装って公聴会で証言する。 しかし、その為に組織からの報復を受けて、マリオの妻子は殺害されてしまう。 罪の意識を感じたガービーは、自分が刑事の身であるにも拘らず、マリオの妻子の復讐をゴルゴに依頼する。 だが狙撃現場には同じく男の殺害を目論む中国側の狙撃部隊がすでに展開していた。 しかし、ビルは多忙を理由に、アニーにすげなくなっていた。 アニーは、ビルが浮気しているに違いないと考え、私立探偵を雇い、ビルの行動を調べさせる。 ビルは実は本名をソミノフといい、その正体はソ連の情報部員であった。 このことに気がついた探偵は、ビルに殺されてしまう。 正体がばれかかったビルはアニーも殺そうとする。 これを受けて国営農場と癒着関係にあった党中央書記・セミョーノフらは、過去の悪行が明るみに出る前にゴルバチョフを暗殺するべく、ゴルゴへの接触を試みる。 一方、アメリカCIAの世界食糧生産調査部は、ソ連の農業生産の実態を知るため、国営農場内にある閉鎖されたに盗聴カメラを仕掛ける計画を立ち上げ、実行に移す。 だが奇しくもその頃、セミョーノフらはゴルバチョフの国営農場視察に合わせて、暗殺を実行する狙撃手を水圧塔に潜ませようとしていた。 だが死体の中から2名の射殺体が発見され、火災事故は殺人事件へと発展する。 そんな中、唯一の生存者とされる女性が病院へ搬送された。 彼女曰く、偶然居合わせた東洋人の男性に助けられたのだという。 名馬の血を引く彼女は、しかし、純粋なではなく、その4分の1にロシア馬、の血が入っていた。 何よりも血統を重んじる英国の理事長、ギデオン・デ・グレイは、「雑種」であるギルフィに英国のを奪われることに我慢がならず、彼女の抹殺を決意する。 しかし、彼の姪であり、ギルフィの育ての親でもあるシーリアは、これに断固として反対。 疾走する馬の手綱をも打ち抜くほどの自身の射撃の腕前を持ってして、命がけでギルフィを護ることを宣言する。 仕方なく友人の州知事候補コナリーに相談するのだが、デローニを殺害したのがコナリーだと知ったスコットは、コナリーを脅して金を取ろうとする。 しかし、デローニ抹殺をゴルゴに依頼した時点でスコットの動きを読んでいたのは、実はコナリーの方だった。 古城の主でもある彼の暗殺を依頼されたゴルゴはスタインベック三世を銃のスコープに捉える。 人生に絶望した彼は、浮気をしていた妻をその手にかけてしまう。 彼は残りわずかな人生を、娘キャロルのために、ある機関から依頼されたゴルゴ暗殺へ費やすことを決意する。 は腕利きの工作員を使ってこれの奪取を図るものの失敗。 ゴルゴは開発チーム「」の主幹の暗殺と、「XST」の奪取もしくは破壊を依頼され、の極秘基地に乗り込む。 が、標的の殺害には成功するが不測の事態により「XST」の奪取は不可能になる。 基地からの逃走には「XST」を使う他なかった。 管制室で、次々と兵士が常軌を失い、東側に照準をあわせている核ミサイルを発射しようとする。 CIAの西ドイツ支部は、KGBによる陰謀を疑う。 CIAが調査を進めていくと、かつて、超能力者とされていたフリーマンという男が西ドイツのソ連大使館内に居ると判明する。 CIAは、KGBがフリーマンを訓練して、超能力で相手を攻撃したり支配したりする、「サイキック・ウェポン」にしたのではないか、とおののく。 そして、カーという外部のスナイパーを雇い、フリーマンを狙撃させるが、狙撃の際、カーの体がしびれ、狙撃に失敗する。 このため、さらに心霊兵器の信憑性が高まるが、CIAは、今度はゴルゴにフリーマンの狙撃を依頼する。 捜査に当たったロス市警のホーガンは女性の夫・ケッタリングに目をつける。 ケッタリングは女性と離婚協議でもめていた上、裏社会とも繋がりのある男だったからだが、ケッタリングはあくまで容疑を否定する。 知人のギャングの話によると、事件の少し前に現在ロスに超一流スナイパーのゴルゴ13が来ているとの噂をケッタリングに話したという。 現場検証から並の狙撃手の犯行ではないと睨んでいたホーガンは、ケッタリングがゴルゴを雇って狙撃を行わせたに違いないと疑う。 ギャングのボス・ベルイマンは一時心臓発作によって死にかけたものの、最新の人工心臓を移植することによって再び蘇った。 法的に死亡認定を受けたベルイマンは、法律の適用されない「生ける死者」として無法行為を繰り返し、好き放題に振る舞い始める。 このまま放置する訳にはいかないと考えた国家保安警察は、ベルイマンの暗殺をゴルゴに依頼する。 ただし依頼には、医学界から反発の無いように、あくまでに見えるようにという困難な条件がついていた。 賭け仲間から部隊がゴルゴに勝てるか賭けようとけしかけられた大佐は、これを機会にかねてより最大の商売敵として見ていたゴルゴを抹殺することを決意する。 の始まったの軍事政権が傭兵の派遣を頼んでいるのを奇貨として、懇意の局員を介して偽の依頼でゴルゴを呼び出し、傭兵部隊の待ち受けるジャングルへとおびき寄せる。 新任参事官に睨みをきかせ、8年前に亡命した事務次官の暗殺計画を推し進め、「KGBの長い腕」が健在であることを示そうと息巻くが、進む米ソのデタント(緊張緩和)状況の中で周囲からは煙たがられていた。 も彼の強行姿勢を危険視し、人事異動で本国に呼び戻そうと辞令を送るが、マリクは帰国命令を突っぱねる。 米国がイランに、ソ連がイラクに武器を供給していたが、米ソは阿吽の呼吸で、イランとイラクの双方が無意味に消耗していくシナリオを描いていたのだった。 イランの政治的精神的支柱は、ホメイニであったが老いが忍び寄っており、国民を鼓舞できるほどの気力体力は残っていなかった。 そこで側近たちは、ホメイニに酷似した年寄りを訓練し、ホメイニの影武者として振舞わせ始める。 一方、イラン国民の間では、厭戦感、閉塞感に満ちていた。 それを代弁すべく、パスダラン 革命防衛隊 のリーダー、ガラバキは、そうとは知らず影武者のホメイニに、「革命の敵・裏切り者のバニサドル前イラン大統領を血祭りにあげるので、対イラク戦を終結してほしい」、と直訴する。 影武者のホメイニはこれを承認しガラバギを焚き付ける。 ガラバギはフランスに亡命中のバニサドル暗殺を試みるがバニサドル側に拘束されてしまう。 バニサドルはガラバギに、「あのホメイニは影武者だ、ホメイニを利用する奴らにイランを乗っ取られてはならない」と、影武者のホメイニを暗殺するようカウンターテロを教唆する。 ガラバギはこの暗示にかかり、影武者のホメイニを暗殺すべく、母国イランを目指す。 この展開を快く思わなかったのはCIAで、CIAとしては、イランに、まだまだ消耗戦を続けさせたいと考えていた。 そこで、ゴルゴ13を起用し、ガラバギ暗殺を依頼する。 ゴルゴ13はあっさり仕事に成功し、イランは果てのない対イラク戦を継続することとなる。 クレオの恋人はアントニオ、といい、アルゼンチン空軍の大尉だったのだが、フォークランド紛争で出撃し、英国の戦艦に体当たりして死んだという。 それ以来、クレオは、少し精神が不安定になっていた。 一方、CIAはゴルゴ13をマークしていたのだが、ゴルゴ13とやりあう展開になり、殺されてしまう。 ゴルゴ13はクレオを連れて、メンドーサという街を目指し、CIAも二人を追う。 なおSPコミックス版では、最初の方がフルカラー、前半部分全部が2色で印刷されている。 元締めの用心棒である元FBI捜査官は執拗にゴルゴをマークするが、一見狙撃不可能なポイントから狙撃したゴルゴを追い込むことが出来ない。 ヨーコはゴルゴへの連絡方法がラジオで賛美歌13番がリクエストされる、ユナイトホライズン土地開発の株が暴騰、ラスベガスのカジノでジャックポットが出るなどがあることをつきとめその連絡網を断とうとする。 しかしその後、重大な問題が発生する。 空爆時に実戦テストを兼ねて使用された最新型のレーザー誘導方式のASM(空対地ミサイル)4発のうち、1弾が不発となり、リビア軍に回収されてしまったのだ。 さらに、この新型ASMの情報がソ連へと流出する懸念も浮上する。 潜入による回収、空爆による破壊など、いずれの対応策も不可能と判断したアメリカは、ゴルゴにトリポリへの潜入と、ソ連への輸送前のASMの破壊を依頼する。 依頼を受けたゴルゴは作戦の助手・エルザとともに、深夜の闇に紛れてリビアの砂漠へとパラシュート降下(ダイブ)する。 首領であるP・S・モズーコを含む6人から成るこのチームは、各国の群衆や学生たちを巧みに扇動、暴動を引き起こして時の政権の転覆を図る、のプロであった。 そんな時、白人政府と黒人大衆の軋轢に揺れる南アメリカで、彼らの姿が目撃されたとの情報が入った。 CIAは、彼らが、7日後に行われるケープタウンでの政府代表と一般大衆との対話集会において、大規模な暴動を引き起こそうとしていると推測し、ゴルゴに彼らの抹殺を依頼する。 しかし、当日の会場となる国立競技スタジアムには、何万人という群衆が集まると予想される。 それは、に浮かぶ巨大にエアコンプレッサーを建造し、それによって生じる泡の推進力とタグボートでの牽引によって、氷山をエジプトまで遥々運搬しようという途方もない計画であった。 しかし同時に彼は、この研究を巡る家庭内のトラブルから、妻とその父親を射殺してしまっていた。 エジプトの現在以上の国力の増強を望まないアメリカは、ハミルトンの起こした事件に関する捜査からプロジェクトの存在を察知し、これを阻止するべくゴルゴへの依頼を行う。 しかし、対立候補であるマンソン陣営が仕掛けた卑劣な罠によって一家が乗った車を爆破され、シオンは両親と姉を失い、自身も大怪我を負う。 その後、マンソンが犯人だと確信したシオンと家政婦のジーナは、彼に復讐するべく殺し屋を雇うことを決意するが、未成年者であるシオンは遺産を自由に使うことが出来ない。 途方に暮れかけた二人だったが、父の遺言書の中に記載されたシオンの切手収集への支出に関する内容に注目、殺し屋への報酬を捻出するための奇策を思いつく。 その女、サラ・ストームはのトップ・エージェントだ。 そして、サラの女性自身からフィルムが回収されるが、これには、 [ ] 西ドイツ情報局 の幹部、シェンクがゴルゴ13と接触している様子が撮影されていた。 カーリッドは、サラを、すなわちに用いよう、と考える。 捕虜交換の相手は、イスラエルで終身刑となっている女闘士、ガブリエレ・クロッフェ・ティーデマン。 このグループは1976年6月にハイジャック事件を起こし捕虜となっているパレスチナゲリラの釈放を要求したが、イスラエルの特殊部隊によって表向き実行犯は全員射殺されたとされていた。 が、ガブリエレは奇跡的に生き延び、終身刑となっていたのだ。 パレスチナゲリラの釈放を要求したガブリエレは、カーリッドたちパレスチナ過激派とは同志であり、パレスチナ過激派は彼女に深い恩義とシンパシーを感じていた。 同じころ、ダマスカスにゴルゴ13が現れる。 西ドイツ製の狙撃銃も用意していた。 そしていよいよ捕虜交換の当日を迎える。 カーリッドも捕虜交換に立ち会う一方、ゴルゴ13には銃を返し、弾丸は一発だけ与える。 さらに部下に、ゴルゴ13が失敗したらゴルゴ13を始末せよ、と命じる。 ゴルゴ13は橋から300メートルほど離れた場所に位置取り、捕虜交換を待つ。 やがて、橋のたもとの双方のゲートが開き、ヨルダン側からはサラが、イスラエル側からはガブリエレが釈放され、それぞれ対岸を目指して歩き始める。 そして、二人が橋の中央ですれ違うその刹那、ゴルゴ13が発砲。 弾丸はまずサラの頭蓋骨を貫通し、さらにガブリエレの頭蓋骨を貫通する。 次の瞬間、二人は同時に崩れ落ちる。 捕虜交換はぶち壊しとなり、橋の両側から、相手に向けてマシンガンの撃ちあいとなる。 ゴルゴ13はカーリッドの部下をたおし、車を奪って離脱する。 そして後日談。 カーリッドはやっと全貌を把握する。 そもそも、ゲーレンのシェンクがゴルゴ13に接触して依頼したのは、ガブリエレの暗殺であった。 死んだとされているガブリエレが生きているとわかれば、マインホフグループは黙っておらず、奪還をめざして新たなテロを起こすだろう、ならば、ガブリエレには死んでもらった方が望ましい。 しかしイスラエルの獄中に居るガブリエレを暗殺するのはゴルゴ13にとっても困難と思われた。 そこでゴルゴ13は、ダマスカスに居たモサドのエージェントのサラをカーリッドに密告し逮捕させた。 サラはモサドのトップ・エージェントなので、ガブリエレとの交換相手としてちょうどつりあう。 はたしてサラとガブリエレの捕虜交換へ、と話は進んでいったのであるが、すべてはガブリエレを獄中からつり出すためのゴルゴ13のシナリオ通りだったのである。 その動きを察知した米側はわざとソ連側に情報をリークし、中米での工作妨害をしているを差し向けさせて相打ちにしようと目論む。 しかし、取引相手の武器商人・ロゼリーに、新型銃のフィールドテストをで行う旨を告げられると、一瞬の戸惑いを見せる。 コロンビアの新大統領に就任したビルヒリオ・バルコは彼の同窓生であり、混乱する内政への助言をするべく国賓として招待されていたのだ。 果たせる哉、シュルツがコロンビアを来訪するのと同時期に、労働者解放軍と名乗る組織による暗殺や強奪が頻発する。 一連のゲリラ活動の裏に高性能銃の存在を知ったバルコ大統領は、組織の殲滅と高性能銃の破壊、並びに銃の考案者の殺害をゴルゴに依頼する。 一人は知名度は抜群だが大根女優のオリビア・ロペス。 もう一人はかつてを獲りながら現在は引退同然の生活を送っているナンシー・N。 奇しくも全盛時代、二人は互いを嫌悪し合うライバル同士であった。 さらに、U・Mの副社長の一人であるR・カーターはオリビアを、もう一人の副社長R・スタンバーグはナンシーをそれぞれ推しており、この対決の勝者が次期社長の座を獲得すると目されていた。 カーターは自らの愛人でもあるオリビアを主役にし、社長の椅子を我が物とするべく、ゴルゴにナンシーの殺害を依頼する。 その道路沿いに建つモーテルの主人が夜間、何者かに殺された。 モーテルにいたのは主人の娘・ソフィアと従業員のエンリコ、主人の知り合いの男性と女性宿泊客、そして同じく宿泊していたゴルゴであった。 強盗による犯行と思われたが、葬儀の最中、女性客は主人の正体が、七年前に引退した大物マフィア、"ビッグ・ドン"ことドン・バローネだと確信する。 彼女は記者であり、"ビッグ・ドン"に取材をしようとしていたのだ。 その時、ソフィアと兄妹同然に育ったという男、ジョーが現れる。 イランはイラク特殊部隊とその教官である元SEALのニール・レッドマンの暗殺を依頼するがその情報はイラク側に漏れていた。 その政治・王室関連のスクープ記事の内容に疑問を抱いたロイター通信社の局長は、敏腕記者マーチン・ジェラルドに調査を行うよう指示する。 果たして、NI社主のバレード・アーウィックと副幹事長のハワード・フィールディング、王室に近いアサートン伯爵との間に、癒着関係があることが発覚した。 折しもNIが印刷関係の労働組合によるストライキに揺れていたことから、マーチンは局長の指示の元、委員長のオドーネルに接触し、組合の手でこの事実を世間に公表するよう持ちかける。 一方、関係が発覚したことを知ったアーウィックは、オドーネルを始末するべくゴルゴとの接触を図る。 ある日、のに勤めるフランク・ハリソン教授とその妻リンが、アラブ聖戦革命細胞と称するグループに誘拐される。 その情報を受け、アメリカ・上院テロ対策特別委員会のジョージ・エドモントン議員は、人質救出と犯人グループ殲滅のために狙撃手を雇うことを決意する。 彼と人質のリンは不倫関係にあったのだ。 しかし人質を無傷で救出するためには、身を隠す場所もない砂漠の真ん中で、遠距離から二人の犯人を同時に狙撃しなければならない。 これを知った狙撃手は、自ら計画を下りてしまう。 そんな仕事を緊張もなしに出来る奴は人間じゃなく、"機械(マシーン)"だという言葉を残して。 ゴールドマンは暗闇の中ゴルゴを一発で仕留めようとするが、偶然ゴルゴがライターでタバコに火を点けたため、目がくらんでしまい狙撃に失敗する。 ゴルゴは暗視野スコープを搭載した新型銃の存在を嗅ぎつけ、ロゼリーに接触を図る。 当時の極秘マイクロフィルムを隠し持つパーカーと、そのフィルムの消去を依頼させるゴルゴ。 その軸として選ばれたのが、ヨーロッパを中心に活動を行う、通称"血まみれブリギッダ"。 昔の仲間であった別の女テロリストを難なく始末した彼女の仕事ぶりを確認したインターポールは、次の標的としてゴルゴ13を指名する。 依頼人からその旨を告げられたブリギッダは、自分の思い通りにやるという条件のもと、その仕事を引き受ける。 楽園のような南国リゾート地の裏側では、から集めてこられた貧困家庭の年若い少女達が無理矢理売春を強いらるという悲惨な現実があった。 事態を重く見た国連人権擁護委員会は、売春組織の首領フランク・ボネの暗殺をゴルゴに依頼する。 島一番の高級娼館を訪れたゴルゴは、ボネの娘であるアンジェラに目をつけられ誘惑される。 の気のあるアンジェラは、ゴルゴを支配して快感を得ようとする。 だが、傘下にある極右組織との交信時にミスを犯した事でその緻密な計画の歯車が狂いだす。 本来なら処刑されるところだったが、KGB局長は罪を免除する代わりにに批判的な秘密組織「十月(オクチャーブリ)」の内情を探ることを持ちかけられる。 キリールに選択肢はなく、言われるままに「十月」に潜入して内偵を始めるが、やがて自身を使い捨てにしようとしているKGBの意図に気づく。 半ば自暴自棄になったキリールは、現政権に不満を持つの軍隊と結託しクーデターを起こそうと決意する。 ゴルゴは偽情報を流して娼婦のダイアナが暗殺者であることを確認し、ロンドンのヒースロー空港で射殺する。 絵のモデルの孫・ゴーグは、暗黒市場で売買されたその絵が表に出て行くことを頑なに嫌った。 画商ホーナー・ロレンソを通じて、「後ろ向きにすわるマルケサスの女」を消し去ることを依頼されたゴルゴは、別枠での雑賀暗殺依頼と合わせる形で特殊弾で雑賀の胸を撃ち抜き、絵に数多くの穴を空けるとともに、雑賀の血と肉片で絵を修復不能にする。 フィジーにあるは周辺諸国と先進国の援助で運営されていたが、その設立趣旨書には「設立二十年の時点でフィジーの国体が変わった場合には大学はフィジーに帰属する」と定められていた。 ソ連の侵攻を想定したものだったが、副理事長のカセンガドはこれを利用して邪魔者を追い出し、大学をフィジーの国立大学に変えようとする。 ゴルゴは設立二十年の期日までにカセンガドの暗殺を依頼されるが、フィジーに乗り込んだ後も何故かこれといった行動を起こさなかった。 そして、依頼人の心配をよそに期限が過ぎてしまう。 シュヴァイツェルは自らをの孫だと主張し、かつて間際にヒューラーに預けられたの隠し財産の全額引き渡しを要求する。 相続にはソ連政府の承認があり、アメリカの国家予算に匹敵する莫大なその遺産がソ連に渡れば、東西の富のバランスが逆転してしまう。 ゴルゴは監獄島・刑務所に容疑者として収監される形で潜入に成功し、オバンゴを誘き出すためにある行動に出る。 それを知ったテッドの「自分が死ぬはずの時間にボブが死ぬ」を条件のボブ狙撃依頼を受けたゴルゴは、ニコラヴィッチのトリガーに当てた指を狙撃して成功させる。 ITに長けたニーノは、スイスののセキュリティを破り、正体不明の匿名預金口座にログインし、ここから自分の口座に20万ドルを不正に送金指示、そしてこの20万ドルを手土産にバチカンに復職することに成功する。 この破られた口座は、実はゴルゴ13の秘密口座であった。 銀行の首脳は抜かれた20万ドルをゴルゴ13の口座に補填し、また、ゴルゴ13も銀行の責任を追及することはしなかった。 一方、銀行の経営陣は20万ドルを略奪したニーノをこのままですませるわけにはない。 次期頭取候補の一人、トーマスは、ゴルゴ13と接触、ローマ法王のスピーチの最中にニーノを殺害してほしいと依頼する。 そしてその当日。 ゴルゴ13に先行して、別のテロリストがローマ法王に向けて発砲するが、その射線をニーノがさえぎり、結果的に法王をかばって名誉ある死に至ってしまう。 これで騒動は幕引きか、と思われたが、ゴルゴ13は結局トーマスを暗殺する。 トーマスが、ゴルゴ13の匿名口座に関する情報を故意に外部に漏らしていたことが、ゴルゴ13のルールに触れたためであった。 この題材は、2007年10月にリリースされた、「第475話 聖なる銀行」でも扱われている。 「聖なる銀行」が収録されている別冊ゴルゴNo. 175の292ページに詳細な解説がある。 事故死したパイロットは世界二大黒人宗教の一つの信者の女性とトラブルを起こしており、空軍内部では「マクンバの呪いだ」との噂とともに動揺が広まっていた。 事故の原因を探っていた新聞記者ナンシー・ハートは、噂に手を焼いた軍がマクンバの頭目バート・ソロモンの暗殺をゴルゴに依頼したことを知る。 そんな中、イギリス貴族のサー・ウィントン・ロスがメスのピンタ・ゾウガメを発見した者に莫大な賞金を進呈すると宣言し、ついにメスのカメが一匹捕獲された。 折しもではキューバから招いた天才生物学者に西側への亡命する節があり、カメの実地での研究を口実に亡命されてはかなわないとはメスのカメ殺害の刺客を送る。 が、これを察知したロスの方でもそれを阻止しようとゴルゴにコンタクトをとっていた。 元凶の一つがフランス系多国籍による買い占めの陰で私腹を肥やすシンジケート「ユニオン・アフリカーヌ」の存在であり、ゴルゴは組織のゴッド・ファーザーとされるジョルジュ・レ・バンの排除をFAOから依頼される。 レ・バンが潜伏しているマリ共和国を訪れたゴルゴは、レ・バン一味に保安官だった父親を殺された少年とともに隠れ家のあるトゥアレグ村へと向かう。 元KGB特別局の暗殺者イワン・マルコビッチ・コズロフは退職して悠々自適の生活を送っていたが、KGB本部より密命を受け、ゴルゴの過去を探ることになる。 コズロフはその過程で「東堂高志」という日本人の存在を知り、その経歴から「ゴルゴ=東堂高志」なのではないかという疑念を抱くようになる。 一方でゴルゴは保守党の重鎮である黒井信介よりコズロフ殺害の依頼を受けていた。 外交官であり中国中央調査部の趙慎行は、調査を進めるにつれて、14Kと日本の大企業・江川不動産、そして「妖怪」の異名を持つの最長老、との間に密接なつながりがあることを掴む。 黒井はの初期、中国の二大秘密結社の一つであるの首領、の上海脱出を助けた縁から、14Kの上部組織であるとも深い関係を持っていたのだ。 やがて黒井はに備えて不動産を処分するべく香港へ飛び、有限公司の社長・陳秀清に連絡を取る。 この陳こそが14Kの首領であることを知った趙は、彼を暗殺するべくゴルゴにコンタクトを依頼する。 KGBはこれを阻止しようとゴルゴに依頼し、「彼女の水を手に入れてくれ。 5ccでいい。 」というゴルゴの希望に応える。 レイの締め具を何者かがヘリコプターから狙撃するという情報を得たサービスマンのラリー・オーツは、その狙撃の阻止をゴルゴに依頼する。 国軍情報部の依頼を受け、ゴルゴはアーチェリーで仕留める。 海軍特殊戦略部門の委託を受けて研究していたにもかかわらず、暴走したのである。 海軍はドクターの殺害を試み、要塞さながらの堅個な守りに守られている島に特殊部隊を送るが武装したイルカにはまったく歯が立たなかった。 弱り果てた果てにゴルゴにドクターの殺害を依頼する。 テレビプロデューサー・サイモンは南米麻薬密輸ルート解明をテーマとしたドキュメンタリー番組を制作し、コロンビア政府に取材を申し入れる。 しかしコロンビア政府関係者は麻薬王・サントスについて言葉を濁し、テレビ局に圧力をかけ、番組制作を中止に追い込んだ。 サイモンは単身で乗り込むが、サントス側に捕われてしまう。 一方でサントスはやらせ番組を作ることで有名なテレビプロデューサー・バターソンと結託し、ニセの引退宣言を含むドキュメンタリー番組を作ることを画策していた。 CIAはサントスの逮捕を試みるがことごとく失敗したため、CIA長官自らゴルゴにサントスの殺害を依頼する。 主席理事のベルナール・エルデューらが修復を行った結果、驚くべき記述が見つかった。 の死刑決議の際、彼のいとこに当たるが賛成にまわったのは、賛成派の工作によって大金で買収されたためだというのだ。 しかし、この記述の裏付けとなるメモが記されたオルレアン公の肖像画は、第二次大戦時、率いるドイツ軍に回収されて以後、行方知れずになっていた。 記述が公開されることで政治と金にまつわる政権批判が起きることを懸念した彼は、対策を講じるよう部下に厳命する。 チェザーレはマフィアの幹部であり、コルドーニの服に麻薬を仕込んで密売に使っていたのである。 そんな中、チェザーレの部下が東京で麻薬密売の現行犯で逮捕される。 極秘にチェザーレを内偵していたDEA(米合衆国麻薬取締局)局員が情報を流したためであったが、コルドーニが秘密を漏らしたと疑ったチェザーレはコルドーニを制裁する。 コルドーニの死に責任を感じたDEA局員は、ゴルゴにチェザーレの暗殺と麻薬密売ルートを公のものにすることを依頼する。 の引受人として多額の保険金を詐取されたランドール卿は、組織のボス・クレシスの殺害をゴルゴに依頼する。 クレシスには心理学者という変わり種の愛人・マリアがおり、マリアは日本のビジネスマンに変装して邸に来たゴルゴにをかけて正体を暴こうとする。 が、変装を完璧に期すために家族写真の用意はおろか、に自己催眠までかけていたゴルゴの方が役者は上だった。 模造品のルートを調べさせていたが、ところが調査のうちに模造品売買に関与する台湾の闇組織「」にが接触していることが判明する。 ソ連が自由に手に入れられないを竹連幇を通じて購入していることを知ったは、ゴルゴに竹連幇の頭目の暗殺を依頼する。 そしてついに、の個人秘書の1人であるヒルダまでもが、MFS(東ドイツ国家保安省)のトップ・エージェントでもある「ロメオ」の1人ペーターに籠絡されてしまう。 に在籍したこともあるヒルダの父カール・フォン・エールリッヒは、 祖国と愛娘を救うためにゴルゴにペーターの暗殺を依頼する。 プログラマーのハミルトンは、多額の罰金を背負わされた上、会社をクビになってしまった。 復讐心に燃えるハミルトンは、自身が作ったをばらまいて世界の株式市場に途方もない大混乱を起こそうと企む。 インサイダー事件の捜査に当たったSEC(米証券取引委員会)前委員長のシャークはハミルトンの企みを察知し、ゴルゴにハミルトンの暗殺を依頼する。 シドニーは、友人のケインズに、将来の蘇生のために自身の死体を冷凍保存するように依頼し、同時に7億5千万ドルという莫大な資産をケインズに預け、将来の蘇生後に受け取ることを遺言に記す。 シドニーの甥・マシューズは、ケインズの営む遺体冷凍保存ビジネスに疑問を抱き、ゴルゴにシドニーの遺体冷凍処理を阻止するよう依頼する。 シドニーの遺体を運搬する小型飛行機に、ゴルゴの搭乗する戦闘機が迫る。 直後より彼らを狙うも出現し、武器を持たない難民達に襲いかかって無法の限りを尽くしていた。 近年ではその凶悪さに一層拍車がかかり、事態を重く見たはゴルゴに海賊の殲滅を依頼する。 海賊退治のためにゴルゴが特別調達したのは、かつて旧日本軍で使われていた・「」だった。 超小型潜水艦ともいえる「回天」に乗り込み、ゴルゴは波間に紛れて海賊達を強襲する。 しかしこの建設に充てられた寄付金は、麻薬密輸組織のボス・ネルビとバジーレ市長が、組織の汚れたカネを洗浄するために支出したものであった。 調査資料を入手したバチカンは、世間からの批判を覚悟の上で事実を公表することを決定する。 これに対して麻薬組織側は、国連の公文書管理部に協力者を潜り込ませ、かつてバチカンの司教がナチスのヨーロッパ脱出に協力したことを証明する資料(ファイル)を盗み出し、組織に関する調査資料と交換するよう恫喝する。 バチカンの行政主席であり、事件の中で兄・バッキス神父を殺されたドン・フェリーチ侯爵は、組織との交渉に先立ち、ゴルゴ13に接触する。 大統領が自身の影武者を残して亡命し、の将軍・ベリンデに影武者を操らせる事で体制維持を図る計画を進めている情報をつかんだ抵抗組織は、ゴルゴに影武者の暗殺を依頼する。 ところが政情が急転し、ルーマニア全土にいよいよの嵐が吹き始める。 ゴルゴはベリンデ将軍の元に影武者が現れるはずと踏むが、その矢先に大統領夫妻が反乱軍に逮捕される。 患者はアメリカ国籍を持ってはいるがの重要なであり、KGBは水面下で様々な根回しをしてこの手術の実現にこぎ着けさせたのだった。 対立するは、執刀医のマシューズに手術を故意に失敗させるよう脅迫する。 マシューズは言われた通りに手術ミスで患者を死なせたものの、良心の呵責で悩み抜く。 悩み果てた末に、マシューズは懺悔を聞いてもらおうと教会に足を運ぶ。 ところが、その矢先にが崩壊。 ドイツの統一によりEC統合への動きが挫かれることを恐れたグールトは、実業界の最有力者で急進右派の雄・ベルマンの暗殺をゴルゴに依頼する。 ゴルゴの腕を見込んでの依頼だったが、同時に将来EC統合の障害にも成り得る彼の排除もグールトは画策していた。 イスラム原理主義組織構成員のアーデルは、治安諜報組織シャバクのスパイであり、アーデルの裏切りにより原理主義組織幹部のイーグルを含めメンバー数名が拘束されてしまう。 イーグルの口から組織の情報が漏れる事を恐れた組織は口封じのために、イーグルの殺害をゴルゴに依頼する。 報告者が泡を食って亡命政府の幹部ドルジェ・ギャッツォに報告するも、ギャッツォはさほど動じた色は見せなかった。 それもそのはず、彼はこのことを一年前から予期していたのだった。 ギャッツォは一年前の今日--1989年の6月3日、すなわち中国の日に思いを馳せる。 イラク軍の侵攻が国防総省の戦略コンピューター「AI」が弾き出した予測と異様なほど酷似していたことを訝しんだアメリカ政府は、「AI」のプログラムがイラクに渡っており今般の侵略行動がすべて「AI」によって想定されていたことを知る。 図らずも二つの「AI」同士が対決することになった状況で、アメリカ側の「AI」が出した解決策は25時間以内のイラク側の「AI」の破壊であり、それを実現可能な人物としてゴルゴの名前を挙げた。 しかしアメリカがゴルゴを潜入させることは、当然イラクの「AI」も想定するに違いないことであった。 ジョニーはすでに整形手術で顔を変えてしまい、現在は南ノルウェーに潜伏しているという。 わかっていることといえば「スミス」という偽名を名乗っていることぐらいである。 パプア・ニューギニアで伝統的な米作りを教える藤岡と浜林の2人はODAに反対し、開発大臣ベルガー及びベルガーと癒着したビジネスマンの阿部と対立する。 一方でアメリカは日本がコメ市場を一向に開放しない上、発展途上国の農業に対して大規模な援助を行うという有様にもどかしくなり、全米精米業者協会理事長はゴルゴにベルガー殺害を依頼する。 資本の獲得のため、ソ連の"北方石英貴石公団"とカナダ財界の合弁企業は、国内で発掘されるの牙と全身骨格に目を付け、これを商品として取り扱う計画を進めていた。 しかし、資金不足に悩む"科学アカデミー"と、その後ろ盾となるKGBが動き出し、貴石公団の発掘作業の妨害と"獲物"の横取りを狙っていた。 カナダ財界からの依頼を受けたゴルゴは、妨害計画の中心人物であるKGB・チェルネイフスキイの狙撃を行うべく、発掘隊に潜入する。 やがて遺跡の保護に当たっていた保護活動家達にまで被害が出始め、事態を重く見たは非常手段としてゴルゴに盗掘団のスポンサーであるの貿易商チョウ・イースーの暗殺を依頼することを決断する。 保護活動のリーダー・モーア教授は、親友の活動家が殺された怒りから自身がゴルゴへの報酬を負担すると申し出る。 また窃盗団に高度な知識を持ったブレーンがついていることが窺えることから、博士は「学問の冒涜者」であるその人物も同時に暗殺するべきだとも考える。 だがその盗掘団のブレーンとは、遺跡の保護に対する見解の違いから確執を抱えている彼の息子のジャレットであった。 チームサワダ・フィリップスは初優勝まであと一歩まで迫っていた。 しかし、親会社サワダ自動車の社長は、その優勝が白人たちの反感を買い、サワダバッシングを引き起こすことを恐れていた。 そして、ゴルゴが鈴鹿に現れる。 事態の緊張は米国主導によるの武力攻撃も辞さずというところまで高まっていたが、何故かは強気な姿勢を崩そうとせず、挑発的な言動を改めようとしなかった。 単に情勢を見誤っているのかと思いきや、の調査で驚くべき事実が発覚した。 フセインの奇妙な自信の裏側には、石油を分解するを使って主要国の石油プラントを襲撃しようという大胆なテロ計画が存在したのだった。 (西ドイツ情報局)は、(東ドイツ保安局)が送り込んだディープ・スロートによるものと推測される情報漏洩に悩まされていた。 そんな中、が崩壊しドイツ統一が現実見をおびてくる。 東ドイツでシュタージ解体論が持ち上がる状況下、がシュタージのスパイの取り込みに動き出し始め、はBND内のディープ・スロートの特定と暗殺をゴルゴに依頼する。 長倉が中ソ役人との接触を始めたことを知った職員のピーターは、米国の経済的孤立を懸念して共同体構想の阻止を訴えるが、なぜか上層部は悠長な返事しかしない。 業を煮やしたピーターは個人でゴルゴに長倉の抹殺を依頼し、ゴルゴは趣味のの事故に見せかけて長倉を殺害する。 長倉の死で、「東亜共同体」構想は頓挫したかに見えた。 ただ一人の生存者となったゴルゴの命をを執拗に狙うが、ゴルゴは負傷した身でありながら特殊部隊を翻弄し続けた。 一方でアメリカ政府がソ連に打診し、スペツナズ)が派遣されることが決定してしまった。 これにより米ソ両国の特殊部隊による共同戦線が生まれる。 逃げ込んだ洞窟の暗闇の中で、東西の精鋭を翻弄し続けたゴルゴは最終的に緊急避難用の脱出ルートで無事脱出に成功する。 新参組織のズイップに脅かされ、様々な抗争の果てについにドンの息子のファブまでもが殺されてしまう。 ズイップの背後にはユダヤ・シンジケートの影があり、フェリ・ファミリーのドン、アニェット・フェリはゴルゴと接触し、シンジケートの幹部である下院議員デビット・シンガーの暗殺を依頼する。 ただしその依頼には、ファミリーとはまったく関係がないと思わせるという条件がつけられていた。 一方、ファブの親友であった構成員・ジュゼッペも、友の仇を討つためにシンガーを殺害しようと息巻く。 大統領提言による締結を目前にして、ソ連中央政府は危険人物の排除に乗り出していた。 条約が連邦構成各国の独立に繋がると反発する守旧派の重鎮・ソルコフ大佐は、ウクライナに飛ばされたことを奇貨とし、に乗り出すことを決断する。 一方、大佐に連られてウクライナに来た通信兵・ニコライは、ウクライナ独立運動家達から自身が第二次大戦時の英雄の孫であることを知らされる。 野心も何もないニコライはただ戸惑うばかりであった。 この円形の村の中心部には広場があり、ナチス抵抗運動で有名なベローがこの広場で演説を行う予定だった。 何者かがゴルゴにベロー殺害を依頼したとの一報が入り、警察は警備態勢を強めざるを得なくなる。 しかしゴルゴは非常階段からペローの狙撃に成功する。 兆円単位の巨額資金が動く大プロジェクトに、暴力団起業家の四条統二郎をはじめとして、参加企業・官僚達もそろって浮き足立っていた。 そんな中、合弁会議に参加する外務審議官の伊達はゴルゴとコンタクトをとる。 さながら砂糖に群がる蟻のように目先の利益ばかりに捕らわれる統二郎達の見えぬソ連側の裏に隠した魂胆を、伊達はめざとく見抜いていたのだった。 コロンビアからのの流入に悩まされていた日本と米国は、新興組織のボスを暗殺するために連名してゴルゴに依頼しようとするが、どういう訳かゴルゴに全く連絡がつかなかった。 それもそのはず、ゴルゴは偶然その組織の幹部とトラブルを起こして重傷を負い、郊外の農園で保護されていたのだった。 ところが情報局とはすぐに音信不通となってしまい、西側の自由な空気を知ったギュンターはこのまま第二の人生を楽しもうと考える。 それから30年、ドイツの統一協議が進み、が壊されることになった。 かつて壁へ埋め込んだ本物のラインハルトの遺骸が見つかることを恐れたギュンターは、身元を辿れる虫歯の治療の跡を消すべく、遺骸が壁の中から出た直後にその歯を狙撃することをゴルゴに依頼する。 ととの勢力争いの境界にありながら不思議に平穏なこの村には、近くで紛争が起こっても何故かどんな軍隊も攻撃を仕掛けてこない。 村人達が「記念日」とする13日の金曜日に村を訪れたイギリス人旅行者は、10年前の今日、死去直後の動乱の時期、村に現れた一人の男の話を聞くことになる。 偽の依頼でアフリカの砂漠に呼び出されたゴルゴの前に現れたのは、フランスNo. 1のサビーヌ兄弟だった。 新式銃で武装したサビーヌ兄弟は、ゴルゴの死と共に彼の携えるを過去の遺物にするべく襲いかかる。 一方同じ頃、ゴルゴから依頼を受けた銃職人ベリンガーは、膨大な数の中から理想のを見つけ出し、ゴルゴ専用のM16A2カスタム銃を造りあげようとしていた。 このエピソードより、ゴルゴはM16をA1からA2仕様に持ち替える。 マクガバンの配下には暗殺者のグレタ・アントヌッティがおり、彼女も暗殺事件の秘密を知りすぎたが故にゴルゴの標的となる。 グレタはマクガバンの密命を受け、サンフランシスコのホテルの一室を予約するが、そのホテルには同姓同名のグレタ・アントヌッティという人物が予約を入れていた。 頭取のアウザー・ハイツは、ゴルゴの預金記録からかつて子供時代に命を救われた人物がゴルゴによって暗殺されたことを知る。 分野は違えども超一流のプロとしてゴルゴに敬意を払っていたハイツだったが、恩人を殺害された憤りを押さえることはできなかった。 ハイツはゴルゴを銀行に呼び出して彼を金庫室に閉じ込める。 10年前、そのUNIFILのオランダ部隊の連絡将校・ノイマンが、の将校によって、救出しようとした現地の子供とともに射殺された。 中立的立場の平和維持軍を正規軍が攻撃することは許されないにも関わらず、何の対応もなされないままに事件はうやむやとなってしまう。 そして現在、ノイマンの友人であったフィジー隊のコンウェイ曹長とネパール隊のノルプは、件の将校がダニエル大佐という人物であることを突き止め、仇を討つべくゴルゴに依頼する。 ここ数年来、チベットの奥地で幾人もの種子探索人達が行方不明になるという奇妙な事件が起こっていた。 錯乱した末に「黒い悪魔」を見たと叫んで、すべての探索人達が崖から飛び降り自殺をしてしまうという怪事件である。 「黒い悪魔」の正体の究明と殺害を依頼されたゴルゴは、チベットのカシール山へと足を運ぶ。 世論操作を目的として意図的に加工されたそれらの映像の影には、日本人敏腕プロデューサー・サエジマの手があった。 戦争を娯楽化し、大衆心理を軽々しく操作して恥じないサエジマを見かねたかつての恩師・フジワラは、サエジマの殺害をゴルゴに依頼する。 東奔西走した諜報員達がつかんだその実相は、世界の石油市場をも揺るがしかねないロックフェラー財閥の隠匿する巨大な隠し油田の存在を示唆するものであった。 自らに盾突く人間を白昼堂々殺害することも辞さないエステバロは、娑婆に帰ってきた以上再び一暴れしてやろうと息巻くが、大ボスのファビエはもっと穏便に政府との妥協を望んでいた。 運び屋として組織に入り込んだゴルゴは、巧みに立ち回って組織の二大巨頭を対立させ、組織を壊滅させることに成功する。 暴動を起こす群集の心理すらもで予測可能と考えたジョゼフソンは、群衆を誘導することでゴルゴの狙撃を阻止する実験に興味を覚え、第三者をそそのかして自らの狙撃をゴルゴに依頼し、彼に挑戦する。 当初は身内の裏切りかと思われたが、やがて中国共産党とも深い関係を持つライバル組織「客家幇」の陰謀であることがわかる。 「客家幇」は人民解放軍の特殊部隊までをも使って挑発を繰り返し、「竹連幇」の女首領・張金栄を台湾から引きずり出そうと画策する。 天賦の肉体を最新の科学トレーニングで鍛えあげ、さらには薬物でドーピングまで行いながら、ライリーは自身が世界最強の存在であることを証明するため、カンボジアのジャングルでゴルゴを抹殺しようと襲いかかる。 国家写真監視センターのベルマイヤー博士は、この衛星のずば抜けた撮影能力を使って軍事機密を握り、を脅迫してに衛星の全権を渡すよう要求する。 さらにはゴルゴも脅迫して、超A級テロリストである彼をも従えようと企む。 「神の眼」といえるKH-13と、「神の手」といえるゴルゴ13の狙撃技術。 二つの「13」を自らの手中に収め、ベルマイヤーは神同然の権力を得ようと欲する。 世紀の合併劇を主導したのは、大蔵官僚出身でかつては「大蔵省随一の切れ者」と評された東亜銀行の頭取・坂本。 合併実現のために坂本の下で東奔西走してきた秘書室長の滝田は、どうにか記者発表までこぎつけたものの、正式な調印の前に坂本の身に間違いはないかと懸念していた。 滝田の懸念は当たり、新銀行の絶大な力を危惧したアメリカが、合併の主導者である坂本を暗殺するべく刺客を日本へと送り込む。 が、その謀略を事前に察知した四菱グループ総帥の志村は、合併劇の黒幕で大蔵ファミリーのドン・元日銀総裁の松下と共謀してゴルゴにコンタクトをとる。 しかしその依頼は、坂本の身を守るためのものではなかった。 しかしゴルゴはこの衛星のシステムに介入し、自爆装置を作動させた。 ユジノ兵器開発局局長で天才的な兵器開発者のアルバトフ少将は、中央政府に反発し、無許可で勝手に外国人と取引するなど独走を始める。 さらには少数民族の独立運動にも武器を流し始めたため、中央政府はゴルゴにアルバトフの殺害を依頼する。 しかしアルバトフはを極限まで減らす革命的な銃弾「AK93」を開発していた。 アルバトフを襲撃に来たゴルゴの前に、AK93の装填された銃を持った元隊員が立ちはだかる。 日本側がソ連の強引な要請に従った影には、かつての関東軍副参謀長であった政財界のフィクサー・二階堂洋介の存在があった。 ソ連の崩壊によりの機密資料が明るみに出たことで、かつて二階堂の部下であった金子は二階堂の同胞への裏切り行為を証明しようとする。 ゴルゴの滞在するホテルが何者かによって爆弾テロに遭う。 かろうじて逃げたゴルゴだったが、爆発の際に負ったケガが元で自動車事故を起こし、そのショックで記憶を失なってしまう。 通りがかりの女性に助けられたゴルゴは、彼女とともに記憶を取り戻す手がかりを探そうとする。 自分の名前すら思い出せない有様だったが、女性が口にした「ETA()」という言葉が、何故かゴルゴの脳裏に強く響くのだった。 が、台湾の「守旧派」の重鎮・許大秀は、あくまで政権の正当性を主張し、中国との融和に反発する。 台湾と中国は共同でゴルゴにコンタクトをとり、現在は東京に住む許大秀の暗殺を依頼する。 インドには古代族の末裔を称する者もおり、「ハッティ」という名前に原潜にかける彼らの意気込みを見て取ったは、彼らの野心をくじくためにも原潜がインドに辿り着く前に破壊することを命ずる。 原潜はインドまでの回航途中、で遭難した調査隊の救助をしなければならず、その調査隊にテロリストが紛れていることを懸念したインドはゴルゴに依頼し、彼をインド海軍の武官として潜水艦に乗り込ませる。 永く祖国に尽くしてきた自分たちの階級を冷遇する近年の政府の政策に憤慨した彼らは、彼らがそれらの政策の黒幕と考える「鉄の女」の暗殺を企てる。 一方、「円卓の騎士団」が「G」という暗殺者を雇ったことを知ったの刑事・ケンドリックは、「G」とはゴルゴ13のことに違いないと発憤する。 ケンドリックには、かつてゴルゴに煮え湯を飲まされた過去があった。 の精算に追われ、疲弊する日本経済。 円安が進んでもよい経済状勢だったが、逆に一ドルが百円割れを目前にする前代未聞の円高に苛まれていた。 この異常な円高は米国が為替相場を操作して作り上げたものであり、米国はこれを政治の道具にして大蔵ファミリーのドン・松下に経済包括協議における大幅な譲歩を迫り、松下は四菱グループの志村と共謀して葬った坂本の才覚を惜しみ慨嘆する。 そのような中、坂本の死後やまと銀行の合併作業を成し終えた滝田の前に、かつて坂本の下で働いていた大蔵官僚の山崎という男が現れる。 坂本は今日のような状況をかねてから予期しており、生前にその打開のための秘策を山崎に託していたのだった。 超一流の盗聴のプロのプライドをかけて超一流の殺し屋に挑戦しようとするボイスは、ゴルゴの狙撃の瞬間の音をあらゆる角度から録音し、犯罪の証拠をつかむことに成功する。 ボイスは音源をに渡そうとするが、盗聴に気づいたゴルゴはボイスと張り合っていた盗聴屋に協力を頼み、ボイスの潜伏先を探すべく徹底的な捜索を開始する。 の刑事・田島は、事件の調査を進めるうちに関東軍に所属していたによる「」の存在と、終戦直前のを手引きした部隊の教官ナゴーレンの裏切りを知る。 殺された二人はナゴーレンのかつての協力者であり、二人の老人の死は50年という長い歳月を超えた何者かによる復讐であった。 一方、東京都内でゴルゴの目撃情報が入り、田島はゴルゴがこの件に絡んでいるのではないかと推測する。 メキシコ出身の彼は、少年時代、弟のホセとともにアメリカへ密出国しようとする際、途中で捕まった彼を置き去りにしてしまったという苦い過去を持っていた。 タイトルマッチが近付いたある日、ランニングをしていた彼は同じくランニング中の男に突然攻撃され、左目に異常があることを指摘される。 果たして、網膜に小さな裂孔が見つかり、病院で応急処置を施す。 その後、のメンバーとなっていたホセが、政府軍との戦闘で死亡したことを知ったメンデスは、王座防衛戦に臨む直前に、"その道"の世界チャンピオンと呼ばれる男にある依頼を行う。 しかしMX2に使用された技術は日本人の寺谷によって発表された論文に根拠があり、先発明主義に則ればMX2のパテントはアメリカではなく、日本に帰属することが明らかであった、そこでブラッドは寺谷本人の命を含めた一切の証拠物品を闇に葬り去った。 寺谷の盟友であり、極東重工社長の中尾はブラッドの殺害とMX2の破壊をゴルゴに依頼する。 しかし人種の融和に反発する勢力は白人のみならず黒人側にも存在し、大統領から過激派武装組織倒滅の依頼を受けたゴルゴは見事に彼らを殲滅する。 が、武装組織の装備は驚くほど潤沢なものであり、ゴルゴは組織の背後に政府関係者の影を見る。 自身を拷問する警官を挑発するためにゴルゴが小さく笑うシーンが登場。 ゴルゴが笑うのは第8話以来実に25年ぶり。 終戦直後、スパイ容疑でソ連に連行されて以来消息を絶った彼だったが、五十年が過ぎた現在でも北ウラル地方の収容所で生存していることが判明した。 かつてワレンバーグと行動を共にしたユダヤ人のゴールドシュミットは、戦後事業を起こして成功した財産を使ってワレンバーグの救出作戦を計画する。 そして、その作戦の要となるのはゴルゴの存在だった。 彼は、移民としてアメリカに渡ってきた直後に孤児となった自分を拾い、医者として一人前になるまでの援助をしてくれたサミエル・ビューリー・ワサンを、オヤジと呼んで敬愛していた。 ある夜、その彼の前に、右腕に大怪我を負った男が現れる。 神経を損傷し物を握れないほどの重傷であったが、ヤンによる施術の効果で、順調に回復していく。 しかし、後にヤンは、デューク・トウゴウと名乗ったその男が、恩人であるワサンを殺害するために雇われた狙撃屋であることを知る。 捜査を進めるうちに行き着いたのは、現在州立刑務所に服役中の終身犯マーカス・モンゴメリーの存在だった。 実の母親を凄惨なやり方で殺したとは思えないほどマークの服役生活はおとなしく模範的なものだったが、ただ一点のみ奇妙な点があった。 友人の一人もいないこの囚人の元に何故か世界中から手紙が寄せられ、その直後に必ず看守にラジオの宗教番組にリクエストを出すのをせがむのである。 その真相をイブニング・新聞社のジョージの協力で探ったゴルゴは、臓器移植倶楽部の存在とOSP協会理事長リヴェッツの息子フランキーが犯人であることを突き止め、射殺する。 キャサリンはかつて狙撃の同行者として行動を共にしたゴルゴにコンタクトを取る。 そのハイジャックは普通とは違い、を構える伏兵達がジャングルに潜み、上空を飛ぶ飛行機に旋回を強要し続けるという変則的な方法をとっていた。 ハイジャックの首謀者は、悪辣な武器商人のサフード。 ハイジャック事件を通してスティンガーの威力を世界に見せつけることで、自身が大量に保有するスティンガーを高値で売り捌こうという算段であった。 米政府はたまたまにいたゴルゴに連絡を取り、サフードとその一味の掃討を依頼する。 しかし、「ミハイル」と呼ばれる男が率いる組織のみは違った。 元の異端派の司祭であったというミハイルは、その超常的な力をもって狂信的な信者を大量に従え、ニューヨークのスラムにある廃ビルに居座っていた。 愛する同僚の女性刑事を潜入捜査で失ったのトミーは、ゴルゴにミハイルの暗殺を依頼する。 ある日、その彼の自宅に亡き父親の友人の息子を自称する、須山春雄と名乗る青年が来訪する。 知的で礼儀正しく端正な顔立ちの須山に、有沢の妻も娘も好感を抱いていくが、その正体は、亡き父の過去をネタに、有沢に機密漏洩を行うよう恫喝する冷徹な脅迫者であった。 苦悩する有沢に対して、須山は彼の家族の身の危険をもちらつかせ、さらに恐喝をエスカレートさせていく。 すぐに大統領命令によって緊急調査が行われ、米国戦略研究統括局の若手研究グループの存在が浮かび上がった。 次期主力戦闘機「」搭載の人工知能を研究していた彼らは、ゴルゴの超人的な判断能力を人工知能にフィードバックするべく飛行データを採集していたのだ。 完成したF-25の初演習の最中、報復と人工知能の抹消のためゴルゴが戦闘機を駆ってF-25の前に現れる。 しかしゴルゴが乗るのはF-25には及びもつかない世代遅れの。 本国へのウィルス上陸を危惧したアメリカ陸軍は、乗客に犠牲になってもらうという苦渋の決断をする。 ところが重要人物の有無を確認している最中、名簿の中に「デューク東郷」という最もあってはならない名前を見つけて驚愕する。 グラチョフに息子を殺されたスイスの個人銀行頭取ランベルトの依頼を受けたゴルゴは、でグラチョフとスミルノフを射殺する。 彼はその真相を暴き、友人であったタダシの敵を討つべく動き出す。

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ゴルゴ13 動画(全話あり)|アニメ広場|アニメ無料動画まとめサイト

ゴルゴ13 動画

Target. 2 ROOM・No.909• Target. 3 傑作・アサルトライフル• Target. 4 プリティウーマン• Target. 5 スーパー・スターの共演• Target. 6 神に贈られし物• Target. 7 G線上の狙撃• Target. 8 動作・24分の4• Target. 9 檻の中の眠り• Target. 10 帰って来た標的• Target. 11 デッド・アングル• Target. 12 TOUCH DOWN• Target. 13 クロスアングル• Target. 14 落日の死影• Target. 15 海へ向かうエバ• Target. 16 死臭の聖者• Target. 17 残光• Target. 18 スタインベック三世• Target. 19 硝子の要塞• Target. 20 メランコリー・夏• Target. 21 ガリンペイロ• Target. 22 インディアン・サマー• Target. 23 ジェット・ストリーム• Target. 24 サンタ・アナ• Target. 25 フロリダ・チェイス• Target. 26 冷血キャサリン• Target. 27 フィアレス• Target. 28 白夜は愛のうめき• Target. 29 配役<キャスティング>• Target. 30 ラブはナイフ• Target. 31 ANGRY WAVES• Target. 32 殺意の交差• Target. 33 誇り高き葡萄酒• Target. 34 殺人劇の夜• Target. 35 血統の掟• Target. 36 死に絶えた盛装• Target. 37 クリスマス・24アワーズ• Target. 38 少女サラ• Target. 39 アッシュ最良の日• Target. 40 鬼畜の宴• Target. 41 ペチコートレーンの夜霧• Target. 42 大きな口の湖上• Target. 43 空白の依頼• Target. 44 ロックフォードの野望• Target. 45 36000秒分の1秒• Target. 46 世紀末ハリウッド• Target. 47 夜は消えず• Target. 48 黒い瞳 EBONY EYES• Target. 49 装甲兵SDR2• Target.

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ゴルゴ13とは (ゴルゴサーティーンとは) [単語記事]

ゴルゴ13 動画

1 河野大臣は, 人気劇画「ゴルゴ13」の原作者さいとう氏及び とともに,外務省が海外における邦人の安全対策強化のためにこの動画を制作し,外務省海外安全ホームページ上に毎週1話ずつ,全13話を掲載していくことを発表しました。 そして,この が公開されました。 なお,第1話に登場する。 2 河野大臣から,さいとう氏と舘氏に対して動画製作にあたっての協力への謝意を述べました。 また,海外に渡航する多くの国民の皆様にこの動画をご覧いただきたいと述べました。 3 これに対し,さいとう氏は,ゴルゴ13は本年50周年という節目を迎えるので,このような企画に協力できたことは光栄である旨述べました。 また,舘氏は,海外は日本ほど安全ではないので,このマニュアルや「 」等外務省のサービスを活用してより安全に海外渡航してもらいたい旨述べました。 4 なお,この夏からは,全日本空輸(ANA)及び日本航空(JAL)の国際線の機内でも一定期間視聴できるようになる予定です。 5 外務省は,を受け,し,外務省海外安全ホームページに掲載しています。 また,同年6月から単行本10万冊を順次全国の中堅・中小企業関連団体等に配布しました。 これまで,外務省海外安全ホームページの特設ページへのアクセスは190万件を超えています。 この度,更に幅広い層にも安全対策に対する意識を高め,理解を深めてもらうため,同マニュアル版を動画化しました。 第1話 最近のテロ情勢と安全対策 第2話 「たびレジ」 解説動画 第3話 外務省 海外安全情報 解説動画 第4話 情報収集 前回は第5話として公表されていました。 解説動画をご覧下さい。 第5話 中堅・中小企業 海外安全対策 ネットワーク 前回では第4話として公表されていました。 このような状況下,外務大臣は在外邦人の安全対策のためにデューク東郷(ゴルゴ13)に協力を要請。 ゴルゴは大臣の命を受け,世界各国の在外邦人に対して,「最低限必要な安全対策」を指南するための任務を開始した・・・。 最新の動画がアップされましたら更新させて頂きます。 訂正してお詫びさせて頂きます。 動画(アニメ風)と前回の冊子になった内容を外務省のHPでアップされている様です。 お詫びの意味で前回の解説動画を添付させて頂きます。 前回の動画は外務省の方の説明でそれはそれで良かったのですが…とか書いておきながらその動画を使わせて頂きます。 解説動画も順次更新されています。 (2018. 02追記修正) 更新後、2018. 15追記修正) 関連記事: 人気記事• TWICEと言えば、説明する必要はないとは思いますが、第二次K-POP人気をけん引しているガールズユニットで韓... 330件のビュー• 300件のビュー• そりゃ深刻ですよね。 素人童貞なんて当たり前になっているんでしょうね。 中年童貞ですか…深刻ですね。 【with】... 225件のビュー• 『火口のふたり』の原作は白石一文さん。 本作は2011年に起きた東日本大震災をきっかけに白石が生きることの意味を... 120件のビュー• 2018年 AV ア〇ルトビデオ)を処分する方法は? 平成の現代にアダルトビデオなんて?まぁDV... 114件のビュー• これを知っていた、知った所で自衛隊のエライ方とお会いする機会も恐らくないと思うのでさほど影響は... 97件のビュー• 童話のピノキオであった大クジラに人が飲み込まれてしまって生還した人がいるんです。 実際に人を飲み込んだクジラの画... 92件のビュー• 最悪のタイミングでエアコンが逝ってしまいました。 エアコンの設置工事が混みあっているのは知っていました。 職場の同... 86件のビュー• 出演者の不祥事でBlu-ray&DVD発売延期、動画配信サービスの配信延期となっていた「SUNNY強い気持ち強... 76件のビュー• 公務員の不祥事が腹がって酷い事件をアップさせて頂いておりますがこいつは本当に酷い。 でも東京消防庁は実名報道しな... 74件のビュー.

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