グリム 童話 一覧。 狼と狐

グリム童話集の童話一覧まとめ【第7版(最終版)】

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桃太郎には歌があります。 みなさんがご存じなのは1番の歌詞で、桃太郎さん桃太郎さんお腰につけたきび団子、で始まるものですが、この歌は6番まであるのです。 その中でも4番と5番が桃太郎の性格を表しているといえるのです。 ・4番 ねそりゃ進め そりゃ進め 一度に攻めて 攻めやぶり つぶしてしまえ 鬼が島 ・5番 おもしろい おもしろい のこらず鬼を 攻めふせて 分捕物を えんやらや 本来、村の代表として恐ろしい鬼ヶ島に行ったはずの桃太郎がまるで人が変わったように、戦いに面白味を感じ、最後には宝物を分捕るという表現になっています。 これも本来ならば、そもそも村人から盗んでいった物を取り返すわけですから分捕るという言葉は不適切ともいえます。 正義の味方であるはずの桃太郎ですが、そもそも性格が悪かったということですね。 そこには船が2艘。 一つは立派で大きな泥の船、一つは人一人でもうギリギリという小さな木の船。 「ボクは余り魚を食べないから、この小さな船でいいよ。 それともタヌキ君がこれに乗るかい?」 脂の乗った魚を目にしては、やはり積載量の多い船に乗りたい。 タヌキは迷わず泥の船へ。 最初は順調だった船旅でしたが、そこはやはり泥。 あっという間に溶け出し沈み始めました。 岸はすでに遠く、泳いでは行けません。 「お、おい、助けろ!助けてください!」 タヌキは木の船にすがりつきました。 「・・・お前はそうやって、助けをもとめたおばあさんも殺したんだろ!?」 ウサギは思い切り櫂をタヌキの手に叩きつけました。 何度も、何度も。 そして、ついにタヌキの手は船を離れ、その姿は湖の底へ沈んでいったのです。

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グリム童話集の童話一覧まとめ【第7版(最終版)】

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本当は怖い有名な日本の昔話2つ目は、浦島太郎です。 浦島太郎は、簡単にあらすじを説明するといじめられている亀を助けてお礼に竜宮城に連れて行ってもらって帰ってくると時間がすごく経っていたという話ですよね。 そして最後に玉手箱を開けるとおじいさんになってしまいます。 本当の亀は、女性のことらしいです。 竜宮城は、今でいう夜のお店のことだったようです。 そこで振舞われていたのが麻薬のアヘンで浦島太郎は良い気持ちになっていました。 帰宅したときは、麻薬の作用が終わっていたので時間が過ぎ去ったように感じたそうです。 そして、玉手箱の中身は麻薬が詰められていたという話になります。 カチカチ山は、簡単にあらすじを説明するとおばあさんを殺した狸をうさぎが仕返しをする話ですよね。 実は、たぬきはおばあさんを殺した後におばあさんでおばあさん汁を作っています。 そして、自分はおばあさんの皮をかぶっておじいさんに食べさせます。 おじいさんは、おばあさんが殺されてしまったことだけでなく食べてしまったことにも悲しみます。 そして、うさぎがおじいさんの敵を取るために狸に背負ってもらって燃やしたり、火傷に染みるからしを塗ったりします。 最後は、船を沈めて殺してうさぎとおじいさんで狸汁を美味しく食べるという話です。 かぐや姫は、簡単にあらすじを説明すると竹から生まれた女の子が成長して5人の男性に求婚されるも元の世界に帰っていくという話ですよね。 実は、かぐや媛は悪女であったという説があります。 5人の男性が求婚してきますが現代で言うストーカーですよね。 男性に無理難題を突き付けて、かぐや姫は弄んでいたという説がありますよ。 最終的に月に帰ったのは、月に帰るという設定をして結婚を男性に諦めてもらうという方法を取ったとされています。 最後に羽衣を頭からかぶせられて記憶を失うことは、死を表している描写であるそうです。 なんとも言えない物語ですよね。 一寸法師は、簡単にあらすじを説明すると老夫婦が授かった小さな男の子がお椀の舟と箸の櫂で都へ行き、鬼ヶ島で打ち出の小槌を奪って大きくなって幸せになるという話ですよね。 本当は、単なる出世の話ではないそうです。 老夫婦が男の子を授かるところまでは同じです。 ただ、男の子が小さいので化け物ではないかと捨てようとします。 それを聞いた一寸法師が怒って出ていき、都にいって偉い人に気に入られ仕えます。 そこでモノにしたい女性が現れ、女性が寝ている間に食べることを禁じられているお米を女性の口元に付けます。 そのことによって女性は都から追放されてしまい、姫と結婚をしようと追いかけていきますが見ず知らずの島についてしまいます。 そこで女性を奪おうとした鬼を退治して打ち出の小槌を得て出世をするという話です。 簡単にあらすじを説明するとシンデレラは、継母と義理の母にいじめられながらも魔法使いの魔法で舞踏会行きますよね。 そこで、王子様に見初められるも魔法が解ける時間が近づきガラスの靴を置いて帰ります。 最終的にはガラスの靴をヒントに王子様がシンデレラを見つけて幸せになる話でした。 本当は、魔法使いは魔法使いでなくシンデレラの実母は植えるように言った木なのです。 さらに、王子様が探しに来た時に継母が命じて義理の姉の足をガラスの靴にはいるように削りました。 でも、悪いことはできないのでバレてしまいます。 最終的には、義理の姉は鳩に目玉をくり抜かれてしまって一生盲目となってしまうという話です。 怖いというよりも痛そうな話ですよね。 簡単にあらすじを説明すると眠り姫は、国王の娘のお祝いに13人でなく12人の魔法使いを呼んだことにより呼ばれなかった魔法使いが娘に錘に刺されると100年眠り続けるという魔法をかけられてしまいました。 そして、錘に刺され100年眠ってしまいますが王子様と結ばれるという話です。 グリム童話では、続きがあり王子様のお母さんが人食いで孫と王女となった眠り姫を食べようとしたので王子様が助けました。 それによって、お母さんは自殺してしまうという悲しい結末になっています。 人魚姫は、簡単にあらすじを説明すると人間の王子に恋をしてしまった人魚姫が最終的に人間になって王子様と結婚をする話ですよね。 本当は、人間になるための薬をもらうときに舌を切られてしまい喋れなくなってしまいます。 さらに、薬の副作用で歩くと激痛を感じる上に王子が別の女性と結婚すると泡になってしまうという設定があります。 そして王子様にほかの女性との結婚話が浮上して最終的には、泡になるか王子を殺して生き血を浴びて人魚に戻るかという決断をしなければならなくなります。 そして、人魚姫は泡になることに決めました。 実は怖い本当のグリム童話を紹介しました。 ほかにも日本の昔話などについて知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

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グリム童話

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凡例 以下では『子供と家庭のための童話集』第7版の収録作品を基本とし、各項にそれぞれ第7版における通し番号(KHM番号)を挙げた。 また初版から収録されているものは初版時の通し番号も記載した。 ただし、以降の版と違い、初版では第1巻(86番まで)と第2巻はそれぞれ分けて通し番号が付与されているが、ここでは便宜上通巻に直した上で記載している。 例えば初版第2巻の5番はここでは91番として掲示している。 初版から第6版までの間に削除されたものは別に分け、掲載時の通し番号にaをつけて区別している。 版間の差し替えや移動などは備考欄に記した(その他の備考欄の注釈は主として『初版 グリム童話集』の注釈によっている)。 タイトルが 太字になっているものは「小さい版」(普及版)に収録されたものを示す。 なおKHM210までに入らない遺稿や断片は割愛した。 メルヒェンの取材源となった人物のうち、特に主要なものの概要は以下の通りである(も参照)。 ヴィルト家 の薬剤師ルードルフ・ヴィルト(1747-1814) の一家。 ルードルフはスイスの出身で、カッセルに移り住んだのちドロテーア・カタリーナ・フーバー(1752-1823)と結婚した(なお、ドイツでは薬剤師は医師と並んで社会的地位の高い職業である )。 グレートヒェン(1787-1819)、リゼッテ(1782-1858)、ドロテーア ドルトヒェン、1793-1867 、マリー(ミー、1794-1812)の4人の娘がいる。 1805年よりカッセルに移り住んだグリム兄弟の隣人であり、娘たちはグリム兄弟の妹ロッテの友人でもあった。 グリムはドロテーア夫人と娘たちから30あまりのメルヒェンの提供をうけており、この一家からの話にはすべて「」との注釈がつけられている。 その後ヴィルヘルム・グリムは主な提供者の一人であったドルトヒェンと結婚した。 ハッセンプフルーク家 の高官の一家で、あまり詳しいことはわかっていないが、夫人のマリーア・マグダレーナ・ハッセンプフルーク(1767-1840)はフランスから逃れてきたユグノーの出であり、一家ではフランス語が話されていた。 娘にマリー(1788-1856)、ジャネット(1791-1860)、アマーリエ(1800-1871)がいるが、この「マリー」はヴィルヘルム・グリムの息子ヘルマンの誤解によって、ヴィルト家に住んでいた老嬢マリーと長い間取り違えられていた。 娘たちはやはりグリム兄弟の妹ロッテの友人で、グリムは彼女たちから30あまりのメルヒェンの提供を受けているが、フランス由来と思われるものが多いため後の版で削除されたものもある。 フリーデリケ・マンネル(1783-1833) ランツブルク近郊アレンドルフの牧師の娘で、初版に5篇のメルヒェンを提供。 『』にも提供を行っている。 フランス語を自由に操り非常に文学的教養が高かった。 ドロテーア・フィーマン(フィーメンニン、1755-1815) 15篇のメルヒェンを提供。 カッセル地方の仕立て屋の妻であったが、野菜売りをしていたため、グリムは当初農家の夫人と誤解していた。 グリム兄弟が生前に情報源として名を挙げた唯一の人物で、ドイツ生粋のメルヒェンの語り手として理想化されてきたが、のちの研究で彼女は旧姓をピアソンという、フランスから逃れてきたの家の出で、フランス語を操り文学的教養も高かったことが明らかになった。 ハクストハウゼン家 ヘッセンの隣国の貴族の一家で、マリアンネ(1755-1829)、アウグスト(1792-1866)、ルドヴィーネ(1795-1872)、アンナ(1800-1877)などが、住んでいたパーダーボルン地方の話を20ほど提供している。 初版より一貫して巻頭に置かれる。 ジーベルトから送られたシュヴァルム地方の話、メクレンブルクの話、フィーマンから聞いたツヴェールンの話の合成からなる。 6 - Der treue Johannes ハクストハウゼン家 第2版で「夜うぐいすとめくらとかげの話」に代わって追加。 7 7 うまい商売 Der gute Handel ドロテーア・フィーマン 8 - 奇妙な音楽家 Der wunderliche Spielmann の話。 第2版で「ほうちょうをもった手」に代わって追加。 12 12 Rapunzel フリードリヒ・シュルツ 『小説集』(1790年) シュルツの小説はさらにフランスのド・ラ・フォルスの妖精物語「ペルシネット」 Persinette の翻訳であったことが明らかになっている。 14 14 Die drei Spinnerinnen ジャネット・ハッセンプフルーク 初版では「苦しみの亜麻つむぎ」。 第2版以降はパウル・ヴィーガンドから送られた話が中心となっている。 登場する母は第3版まで実母であったが、第4版より継母に変えられている。 17 17 白へび Die weisse Schlange ハッセンプフルーク家 18 18 Strohhalm, Kohle und Bohne ドロテーア・カタリーナ・ヴィルト 第3版以降は文献からの内容に従っている。 19 19 漁師とおかみ Von dem Fischer un syner Fru 「ねずの木の話」 KHM47 とともルンゲが北ドイツの方言で書きとめたものをもとにしており、グリム兄弟が最初期に手に入れたメルヒェン。 20 20 Das tapfere Schneiderlein ハッセンプフルーク家 ヘッセンの話の断片。 21 21 (シンデレラ) Aschenputtel マールブルクの救貧院の老女 第2版以降では二つのヘッセン地方の話と合成。 第2版で「子供たちが屠殺ごっこをした話」に代わって追加。 グリムの注にツヴェールンの話とある。 24 24 Frau Holle ドルトヒェン・ヴィルト 第2版以降はのゴールドマンの話と合成。 25 25 Die sieben Raben ハッセンプフルーク家 第2版以降はの話と合成。 先行作品では赤頭巾は狼に食べられたきりだが、グリムは「狼と七匹の子ヤギ」の結末を組み合わせてハッピーエンドにしている。 27 - Die Bremer Stadtmusikanten 第2版で「死神とがちょうの番人」に代わって追加。 グリムの注に「パーダーボルン地方の二つの話による」とある。 第3版でドロテーア・フィーマンからの話で結末を補足。 28 28 Der singende Knochen ドルトヒェン・ヴィルト 29 29 金の毛が3本生えた鬼 Der Teufel mit den drei goldenen Haaren ドロテーア・フィーマン 初版はアマーリエ・ハッセンプフルークからの話になっており、第2版以降でフィーマンによる同様の話に差し替えられている。 32 32 ものわかりのいいハンス Der gescheite Hans ハッセンプフルーク家? 33 - 三つの言葉 Die drei Sprachen のハンス・トルファー 第2版で「長靴をはいた猫」に代わって追加。 34 - 知恵者エルゼ Die kluge Else ドロテーア・フィーマン 第2版で「ハンスのトリーネ」に代わって追加。 「ヴィクラム『道中よもやま話』(1555年)、キルヒホフ『ヴェンド人の怒り』(1563年)などから合成している。 37 - Daumesdick エバーハルト・フォン・グローテ? ヤーコプは恩師であるに当てた書簡で、子供のころから聞いていて最も好きな話のひとつと書いている。 41 41 Herr Korbes ジャネット・ハッセンプフルーク 42 42 名づけ親さん Der Herr Gevatter アマーリエ・ハッセンプフルーク 第3版以降でルートヴィヒ・アウアーバッハの本により補足される。 43 - Frau Trude マイアー・テディ 『女性文庫』(1823年) 第3版で「奇妙なおよばれ」に代わって追加。 44 44 Der Gevatter Tod マリー・エリザベート・ヴィルト 第2版以降でフリードリヒ・グスタフ・シリングの本から結末が付け加えられる。 45 45 仕立て屋の親指小僧の遍歴 Daumerlings Wanderschaft マリー・ハッセンプフルーク 第2版以降でヘッセンの話、パーダーボルンの話と合成される。 46 46 Fitchers Vogel フリーデリケ・マンネル、ドルトヒェン・ヴィルト 二人からの話を合成したもの。 47 47 Von dem Machandelboom フィリップ・オットー・ルンゲ 「漁師とおかみ」 KHM19 とともルンゲが北ドイツのポンメルン方言で書きとめたものに基づく。 48 48 ズルタンじいさん Der alte Sultan ニーダーヘッセン地方の話。 第2版以降でハクストハウゼン家によるパーダーボルン地方の話によって補われる。

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