ヴォイサリオン 配信。 舞台「VOICARION(ヴォイサリオン)」2019いつから?上演場所やチケット購入方法は?

宝塚OG紫吹淳の運命の人? 藤沢文翁と紫吹淳、春野寿美礼、妃海風が音楽朗読劇を語りあう『ヴォイサリオンⅡ ゴーストクラブ』

ヴォイサリオン 配信

ヤマト仲間さんの誘いでこのシリーズの存在を知り、昨年初めて「Mr. Prisoner」という演目(上川隆也・山寺宏一・林原めぐみ)を鑑賞したのですが、これが 素晴らしかったので今年も楽しみにしていました。 このシリーズ、上演回ごとに役者さんの組み合わせが変わるのですが、今回は2月28日の、山口勝平・小野大輔・神田沙也加・竹下景子の回を観に行くことになっていました。 しかし、2月に入って感染が拡大し始めたcovid-19のため、この2月28日公演より、公演は中止。 でも、無観客上映という形で上演は行われ、その様子を録画した映像の配信がこの5月から始まったので、それを見ました。 物語の舞台は20世紀初頭のパリの、とあるホテル。 実はこのホテル、ロシアに関するいわくのあるホテルで、このホテルに、これまたなにかわけがありそうな貴婦人とその従者の一行が宿泊するところから物語は始まります。 役者さんは当時のホテルマンや貴族の服装の衣装をつけて、クラシックな調度のセットの中に立って朗読をおこないました。 神田沙也加は新感線の舞台で、竹下景子はTVで、その演技を見たことがありますが、山口勝平と小野大輔は芝居をする姿を見るのは初めてでした。 小野大輔は特に、ヤマトのご縁で、その声は極めて馴染みのある(そしてたいそう愛着のある)声なのに、演ずる姿を姿を見るのは初めてというおもしろい機会でした。 そして小野大輔だけではなく他の役者さんもなのですが、朗読劇なので脚本を抱えたままで、片手で若干の身振りがあることを除き体はほぼ動かないのに、演じている時の表情は実に豊かなのです。 もしかしたらアフレコの時、音響監督の皆さんが見ているのはこういう姿なのかな、とふと思いました。 なお小野大輔の役は、回想シーンで青年時代を演じる場面があるのですが、回想シーンに入った瞬間、一瞬で芝居が若々しくなり、この反射神経はすごいなと感嘆しました。 この青年役の芝居は、基本的に古代と同じ系統の役だったので、ああ、あのイケボはこの表情とともに表現されてたんだ、となんか不思議な感慨に浸っていました(笑) 役柄上、山口勝平が抑えの、小野大輔が押しの芝居だったのですが、彼ら二人がそれぞれに過去と現在の自分を行き来する演技や、素直でストレートな役柄の魅力を振りまく神田沙也加の演技、そしてこの舞台全体の重しとなって存在している竹下景子の演技、どれもがすばらしくて、自分の家の散らかったリビングに座り込んで観ているのも忘れて、舞台の魅力に久しぶりに浸ることができました。 今回の公演は、普段、観客を前にして芝居することがない 相手役すらいないことがあるという 声優さんが、観客を前に芝居をする、という特別な機会だったはずなのに、それが無観客上映になってしまうという、この折れ曲がった状況での収録であったのに、幻の観客の存在を感じてしまうような、この演技が素晴らしかったです。 生演奏で演奏されるバックの音楽も贅沢で素敵でした。 そして配信データとしての画質・音質も良く、今回はPCをTVに繋いで鑑賞したのですけど、満足でした。 久々にTVにつないだ外付けのBOSEのスピーカーが本領発揮してくれました(笑)。 しかしながら、内容が素晴らしかったからこそ、それでもやはりこの公演は劇場で観たかったという思いが募りました。 劇場ってやはり特別な場所です。 閉鎖された暗がりの空間で、目も耳も空気の感触も、自分の感覚を舞台の板の上に預けて体験するもの、それが舞台の公演だからです。 自分の体がここにいるのに、それを忘れて物語の世界に入り込んでしまう感覚、そしてその物語の世界は記録された映像ではなく、目の前の人が生身で作り出しているもの。 それはやはり特別なものです。 舞台だけでなく音楽でも、あときっとプロスポーツの世界もそうなのでしょうが、やはり生身の肉体が媒介して一つの場に一つの世界を作り出すということは特別なことで、その価値と贅沢さが、今回のパンデミックによりさらによくわかったような感じが、個人的にはしています。 今回は舞台のチケットは払い戻しになり、この配信は有料配信でした。 この配信は舞台の代替、というより、この情勢下でできる表現の形を模索した新たな企画、ととらえるのが一番実態に即しているのかもしれないですね。 今は、 会場等に人を集めて行う表現はもはや古いものになった、よってこれらは廃れるべきで、ネットを介した表現がこれからの王者だ、などと煽って、何か新しい商売を仕掛ける好機を伺う人や、 全ての娯楽行為は「善き社会」の「あるべき表現の姿」の枠に収めなくてはならない、と娯楽の支配を、支配する側の正当な権利として主張する人や、 ある意味なんでも「この場を借りて」自分の主張の方向に持って行きたがる、山っ気のあるタイプの人たちが、目立ってしまっているような気がしています。 (その手の人に煽られたのか、噛み合わない的外れな反論をして注目されてしまった舞台関係者もいましたね・・・) でも表現の手法というのは、本来はそんなものではなくて、やりたい人がやりたい形で表現すればいい、表現手段に上も下もなければ、善も悪もないのです。 それを認めることと、特定の社会的情勢下において、できないこと・とるべきでない手法が存在することは、普通に両立します。 そこをごちゃごちゃにしないで、今できることを考え、そして本来ならやりたかったことを忘れないでいる、それが今、一番冷静で必要な態度なのかもしれません。 そんなことを思いました。

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宝塚OG紫吹淳の運命の人? 藤沢文翁と紫吹淳、春野寿美礼、妃海風が音楽朗読劇を語りあう『ヴォイサリオンⅡ ゴーストクラブ』

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2020年 5月1日 金 ~5月14日 木 Room227 梶裕貴、安元洋貴、三石琴乃、竹下景子 5月8日 金 ~5月21日 木 Room228 山口勝平、小野大輔、神田沙也加、竹下景子 5月15日 金 ~5月28日 木 Room229 鈴村健一、福山潤、三石琴乃、竹下景子 5月22日 金 ~6月4日 木 Room301 諏訪部順一、中村悠一、神田沙也加、竹下景子 5月29日 金 ~6月11日 木 Room303 朴璐美、緒方恵美、三石琴乃、竹下景子 6月5日 金 ~6月18日 木 Room304 津田健次郎、細谷佳正、神田沙也加、竹下景子 6月12日 金 ~6月25日 木 Room305 松岡禎丞、保志総一朗、沢城みゆき、竹下景子 6月19日 金 ~6月25日 木 Room306 浪川大輔、内田雄馬、沢城みゆき、竹下景子 6月26日 金 ~7月23日 木 全組同時配信! 原作・脚本・演出 藤沢文翁 による副音声ライブ配信決定!! 藤沢文翁がお客様と全8組を同時視聴! 副音声で裏話や創作秘話などを語り尽くします。 7月11日 土 18:30頃~ Room229 NEW!! 7月18日 土 18:00頃~ Room304 7月18日 土 21:00頃~ Room301 NEW!! 7月19日 日 14:00頃~ Room303 NEW!! 7月19日 日 19:00頃~ Room228 NEW!! 7月23日 木・祝 13:00頃~ Room305 NEW!! *Twitter社のライブ配信機能「Periscope」を使用して無料で配信いたします。 開始時刻になりましたらVOICARIONのTwitter公式アカウントのホーム画面に表示されるライブ配信のウィンドウをクリックすると参加できます。 *配信はトーク音声のみです。 配信中、お客様と同時に再生ボタンを押すタイミングがございますのでお手元に対象公演回の映像をご用意の上ご参加いただけますとよりお楽しみいただけます。 *Twitterアプリのアカウントアイコンをタップし「設定とプライバシー>Periscopeとの連携」を有効にしていただくと、ライブ配信中にコメントを送ることができます。 コメントを見ながらトークを進行させていただきます。 Amazon Prime Video DMM. com U-NEXT 非有料会員視聴 〇 〇 〇 ダウンロード視聴 〇 〇 〇 再生ルール• 購入後1か月間以内に再生• 再生ボタンを押してから48時間視聴可 購入後48時間視聴可 購入後48時間視聴可 配信開始時刻 AM 0:00頃 AM 10:00頃 正午 12:00頃 *U-NEXT月額会員の方は、ポイントを使用して購入が可能です 配信プラットフォーム Amazon Prime Video• *リンクは配信当日よりご覧いただけます DMM. com• *リンクは配信当日よりご覧いただけます U-NEXT• *リンクは配信当日よりご覧いただけます• 何卒、ご了承くださいませ。

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VOICARION「女王がいた客室」全8ステをオトクに見る方法!配信で全通するならどのサービス?

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ヤマト仲間さんの誘いでこのシリーズの存在を知り、昨年初めて「Mr. Prisoner」という演目(上川隆也・山寺宏一・林原めぐみ)を鑑賞したのですが、これが 素晴らしかったので今年も楽しみにしていました。 このシリーズ、上演回ごとに役者さんの組み合わせが変わるのですが、今回は2月28日の、山口勝平・小野大輔・神田沙也加・竹下景子の回を観に行くことになっていました。 しかし、2月に入って感染が拡大し始めたcovid-19のため、この2月28日公演より、公演は中止。 でも、無観客上映という形で上演は行われ、その様子を録画した映像の配信がこの5月から始まったので、それを見ました。 物語の舞台は20世紀初頭のパリの、とあるホテル。 実はこのホテル、ロシアに関するいわくのあるホテルで、このホテルに、これまたなにかわけがありそうな貴婦人とその従者の一行が宿泊するところから物語は始まります。 役者さんは当時のホテルマンや貴族の服装の衣装をつけて、クラシックな調度のセットの中に立って朗読をおこないました。 神田沙也加は新感線の舞台で、竹下景子はTVで、その演技を見たことがありますが、山口勝平と小野大輔は芝居をする姿を見るのは初めてでした。 小野大輔は特に、ヤマトのご縁で、その声は極めて馴染みのある(そしてたいそう愛着のある)声なのに、演ずる姿を姿を見るのは初めてというおもしろい機会でした。 そして小野大輔だけではなく他の役者さんもなのですが、朗読劇なので脚本を抱えたままで、片手で若干の身振りがあることを除き体はほぼ動かないのに、演じている時の表情は実に豊かなのです。 もしかしたらアフレコの時、音響監督の皆さんが見ているのはこういう姿なのかな、とふと思いました。 なお小野大輔の役は、回想シーンで青年時代を演じる場面があるのですが、回想シーンに入った瞬間、一瞬で芝居が若々しくなり、この反射神経はすごいなと感嘆しました。 この青年役の芝居は、基本的に古代と同じ系統の役だったので、ああ、あのイケボはこの表情とともに表現されてたんだ、となんか不思議な感慨に浸っていました(笑) 役柄上、山口勝平が抑えの、小野大輔が押しの芝居だったのですが、彼ら二人がそれぞれに過去と現在の自分を行き来する演技や、素直でストレートな役柄の魅力を振りまく神田沙也加の演技、そしてこの舞台全体の重しとなって存在している竹下景子の演技、どれもがすばらしくて、自分の家の散らかったリビングに座り込んで観ているのも忘れて、舞台の魅力に久しぶりに浸ることができました。 今回の公演は、普段、観客を前にして芝居することがない 相手役すらいないことがあるという 声優さんが、観客を前に芝居をする、という特別な機会だったはずなのに、それが無観客上映になってしまうという、この折れ曲がった状況での収録であったのに、幻の観客の存在を感じてしまうような、この演技が素晴らしかったです。 生演奏で演奏されるバックの音楽も贅沢で素敵でした。 そして配信データとしての画質・音質も良く、今回はPCをTVに繋いで鑑賞したのですけど、満足でした。 久々にTVにつないだ外付けのBOSEのスピーカーが本領発揮してくれました(笑)。 しかしながら、内容が素晴らしかったからこそ、それでもやはりこの公演は劇場で観たかったという思いが募りました。 劇場ってやはり特別な場所です。 閉鎖された暗がりの空間で、目も耳も空気の感触も、自分の感覚を舞台の板の上に預けて体験するもの、それが舞台の公演だからです。 自分の体がここにいるのに、それを忘れて物語の世界に入り込んでしまう感覚、そしてその物語の世界は記録された映像ではなく、目の前の人が生身で作り出しているもの。 それはやはり特別なものです。 舞台だけでなく音楽でも、あときっとプロスポーツの世界もそうなのでしょうが、やはり生身の肉体が媒介して一つの場に一つの世界を作り出すということは特別なことで、その価値と贅沢さが、今回のパンデミックによりさらによくわかったような感じが、個人的にはしています。 今回は舞台のチケットは払い戻しになり、この配信は有料配信でした。 この配信は舞台の代替、というより、この情勢下でできる表現の形を模索した新たな企画、ととらえるのが一番実態に即しているのかもしれないですね。 今は、 会場等に人を集めて行う表現はもはや古いものになった、よってこれらは廃れるべきで、ネットを介した表現がこれからの王者だ、などと煽って、何か新しい商売を仕掛ける好機を伺う人や、 全ての娯楽行為は「善き社会」の「あるべき表現の姿」の枠に収めなくてはならない、と娯楽の支配を、支配する側の正当な権利として主張する人や、 ある意味なんでも「この場を借りて」自分の主張の方向に持って行きたがる、山っ気のあるタイプの人たちが、目立ってしまっているような気がしています。 (その手の人に煽られたのか、噛み合わない的外れな反論をして注目されてしまった舞台関係者もいましたね・・・) でも表現の手法というのは、本来はそんなものではなくて、やりたい人がやりたい形で表現すればいい、表現手段に上も下もなければ、善も悪もないのです。 それを認めることと、特定の社会的情勢下において、できないこと・とるべきでない手法が存在することは、普通に両立します。 そこをごちゃごちゃにしないで、今できることを考え、そして本来ならやりたかったことを忘れないでいる、それが今、一番冷静で必要な態度なのかもしれません。 そんなことを思いました。

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